2019年02月02日
不安・恐怖が強いとき
自分とタイプが合わない人との打ち合わせが毎週あります。
自分自身の改善点ですが、人から強く言われるとNOと言えない性質なのです。
自分が正しいと思っていても、相手が正しいと言ったら、「自分が間違っているのかな」となって同意してしまいます。
極端に争いが苦手です。
そして、そんな空間は議論の内容より恐怖が勝ってしまいます。
なので、議論にならないのです。
なぜそうなのかをいろいろ考えたり調べたり相談したりするのですが、
おそらく「慣れていない」が正解なのではないかなと思っています。
今まで議論を戦わせた経験が非常に少ないのが原因です。
よって打ち合わせでヘトヘトになり、その後夕方くらいまで引きずり、その後気分がもとに戻り、仕事が終わって回復という感じでした。
キーワードは「自我の確立」と「系統的脱感作」かな、と思っています。
「自我の確立」には「どんな自分でも愛してもらえる」という安心感を身につけることが必要です。
しかし自分は「周囲の期待に応えよう」とか「自分を受け入れてもらえるように振る舞おう」という力が無意識に働いて、自分らしくできません。
それから「系統的脱感作」とは、不安や恐怖を感じることを羅列して、その中で不安や恐怖が弱いものを思い出したり感じたりして、そのあとリラックスさせることを繰り返すという手法です。要は自分が対応できる不安から少しずつ感じていくということです。
私は今、毎週の会議がギリギリ耐えられる状況なので、これを感じたり慣れていければと思っています。
それから自我の確立はおろそかにしてしまっているので、学びながら一つ一つ進めていければと思っています。
『マンインドフルネス』オンライン講座
自分自身の改善点ですが、人から強く言われるとNOと言えない性質なのです。
自分が正しいと思っていても、相手が正しいと言ったら、「自分が間違っているのかな」となって同意してしまいます。
極端に争いが苦手です。
そして、そんな空間は議論の内容より恐怖が勝ってしまいます。
なので、議論にならないのです。
なぜそうなのかをいろいろ考えたり調べたり相談したりするのですが、
おそらく「慣れていない」が正解なのではないかなと思っています。
今まで議論を戦わせた経験が非常に少ないのが原因です。
よって打ち合わせでヘトヘトになり、その後夕方くらいまで引きずり、その後気分がもとに戻り、仕事が終わって回復という感じでした。
キーワードは「自我の確立」と「系統的脱感作」かな、と思っています。
「自我の確立」には「どんな自分でも愛してもらえる」という安心感を身につけることが必要です。
しかし自分は「周囲の期待に応えよう」とか「自分を受け入れてもらえるように振る舞おう」という力が無意識に働いて、自分らしくできません。
それから「系統的脱感作」とは、不安や恐怖を感じることを羅列して、その中で不安や恐怖が弱いものを思い出したり感じたりして、そのあとリラックスさせることを繰り返すという手法です。要は自分が対応できる不安から少しずつ感じていくということです。
私は今、毎週の会議がギリギリ耐えられる状況なので、これを感じたり慣れていければと思っています。
それから自我の確立はおろそかにしてしまっているので、学びながら一つ一つ進めていければと思っています。
『マンインドフルネス』オンライン講座
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8522883
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック