2015年12月24日
球速を速くする方法
こんにちは!野球大好きデータバンクです!
今回もお役立ち情報をお届けしていきたいと思います!
投手であれば誰もが夢見るスピードボール。
今年もすぽると独自調査1/100のスピードボール部門でベスト5入りした投手などは皆、
150キロ後半のストレートを武器としていて、
「球がうなっている」
「あのボールがあれば変化球がいらない」
「来るとわかっていても当てられない」
などそれだけスピードボールというのは魅力的だと思います。
速いボールを投げられるのは天性の才能・・・そう思われる方も多いと思います。
確かにその要素もあると思います。
生まれつき速筋繊維が多いとか、
生まれつき背が高く、腕が長い投手は
遠心力などを活用できるので、
それだけで速いボールを投げるのには有利なのです。
しかし小柄な投手でも150キロ前後のボールを投げる投手は多数存在している通り、
投げ方やトレーニングでスピードボールを投げることは可能なのです。
その練習方法を今回はご紹介します。
まずはこれまでに紹介させていただいた投球における
必須モーションをマスターすることが大前提となります。
→投球における必須モーションとは?
次に必須モーションを踏まえたうえで、
キャッチボールの遠投の際に、約30〜50mの距離を放物線を描かないように投げるよう心がけます。
指にかかった強いボールを投げるための練習で、最後のフィニッシュの際には
背中が相手に見えるくらい回旋するとより効果的でしょう。
こうやって強く鋭い第1軸のスピンを身に着けていきます。
またこの練習がキャッチボール以外で行うとすると、外野手のバックホームがいいと思います。
ノックの際に、外野で練習を行い、バックホームをする時の遠投を続けていくと
ボールのスピードが上がっていくと思います。
それから投球と同じくらいの広いスタンスでのロングティーで
とにかく遠くに飛ばす練習がよいと思います。
これも鋭い第1軸のスピンを生み出すのに最適です。
とにかく遠くに飛ばすこと、これが大事です。
みなさんイメージしていただければわかると思うのですが、
高校時代剛速球で鳴らした投手ってバッティングもいいことが多いんですよね。
松坂投手(ソフトバンク)、中田選手(日本ハム)などはホームランも多く、
打線でも4番を任されていましたが、投げても150キロを超えるストレートを武器にしていましたよね。
あれは投球の第1軸が速いから打撃でもそれを生かして遠くに飛ばすことが可能なのです。
つまり速い球を投げるのにロングティーを行うのは非常に効果的と言えるのです。
ではまとめてみましょう。
@低い弾道(約30〜50mの距離)で遠投する。この時相手に自分の背中が見えるくらい回旋する。
A投球と同じくらい広いスタンスでロングティーを行う。この時距離を飛ばすことを意識する。
やっぱりスピードボールって魅力がありますから、明日からこの練習をしてボールのスピードを高めていきましょう!
このブログを読まれている方はぜひツイッターでのフォロー宜しくお願いします。
ご不明な点に関してはいつでもご質問ください。
画像など送っていただければ指導などさせていただけたらと思います。
今後もお得情報を提供していきます。
今回もお役立ち情報をお届けしていきたいと思います!
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今年もすぽると独自調査1/100のスピードボール部門でベスト5入りした投手などは皆、
150キロ後半のストレートを武器としていて、
「球がうなっている」
「あのボールがあれば変化球がいらない」
「来るとわかっていても当てられない」
などそれだけスピードボールというのは魅力的だと思います。
速いボールを投げられるのは天性の才能・・・そう思われる方も多いと思います。
確かにその要素もあると思います。
生まれつき速筋繊維が多いとか、
生まれつき背が高く、腕が長い投手は
遠心力などを活用できるので、
それだけで速いボールを投げるのには有利なのです。
しかし小柄な投手でも150キロ前後のボールを投げる投手は多数存在している通り、
投げ方やトレーニングでスピードボールを投げることは可能なのです。
その練習方法を今回はご紹介します。
まずはこれまでに紹介させていただいた投球における
必須モーションをマスターすることが大前提となります。
→投球における必須モーションとは?
次に必須モーションを踏まえたうえで、
キャッチボールの遠投の際に、約30〜50mの距離を放物線を描かないように投げるよう心がけます。
指にかかった強いボールを投げるための練習で、最後のフィニッシュの際には
背中が相手に見えるくらい回旋するとより効果的でしょう。
こうやって強く鋭い第1軸のスピンを身に着けていきます。
またこの練習がキャッチボール以外で行うとすると、外野手のバックホームがいいと思います。
ノックの際に、外野で練習を行い、バックホームをする時の遠投を続けていくと
ボールのスピードが上がっていくと思います。
それから投球と同じくらいの広いスタンスでのロングティーで
とにかく遠くに飛ばす練習がよいと思います。
これも鋭い第1軸のスピンを生み出すのに最適です。
とにかく遠くに飛ばすこと、これが大事です。
みなさんイメージしていただければわかると思うのですが、
高校時代剛速球で鳴らした投手ってバッティングもいいことが多いんですよね。
松坂投手(ソフトバンク)、中田選手(日本ハム)などはホームランも多く、
打線でも4番を任されていましたが、投げても150キロを超えるストレートを武器にしていましたよね。
あれは投球の第1軸が速いから打撃でもそれを生かして遠くに飛ばすことが可能なのです。
つまり速い球を投げるのにロングティーを行うのは非常に効果的と言えるのです。
ではまとめてみましょう。
@低い弾道(約30〜50mの距離)で遠投する。この時相手に自分の背中が見えるくらい回旋する。
A投球と同じくらい広いスタンスでロングティーを行う。この時距離を飛ばすことを意識する。
やっぱりスピードボールって魅力がありますから、明日からこの練習をしてボールのスピードを高めていきましょう!
価格:1,620円 |
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