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2015年11月30日

ヤクルト坂口選手誕生

こんにちは!野球大好きデータバンクです!
今回もお役立ち情報をお届けしていきたいと思います!

オリックスからヤクルトに移籍してきた坂口智隆選手についてです。

オリックス時代巧みなバットコントロールを武器に
最多安打のタイトルを獲得してきた坂口選手ですが、
ここ数年肩のケガなどで苦戦していました。

そんな坂口選手のバッティングに関してですが、
非常にバランスのいいスイングをしていると思います。

image.jpeg

右上から左に順番をつけていきますと
2番目の写真はしっかり後ろ股関節に
「乗せて」いて、どのような球種にも
対応できる準備ができています。

そこから7、8番目の写真を見る限り
ヘッドステイバックも形成されていて
強いスイングで二塁打、三塁打も
量産しています。

ヘッドステイバックの重要性は
以前にもお伝えしましたが、

これが崩れていると遠心力を活用できないので、
強いスイングができないのです。

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「乗せて」と「ヘッドステイバック」に関してはこちらの2冊に詳細が記載されています。

ヤクルトは今季センターのポジションを
固定できなかったとの事で、
走攻守そろった実績のある坂口選手の
加入は大きな補強に繋がったと思います。

来季はぜひケガなく一年間活躍してほしいものですね。

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ご不明な点に関してはいつでもご質問ください。

今後もお得情報を提供していきます。

2015年11月29日

森友哉の可能性

こんにちは!野球大好きデータバンクです!
今回もお役立ち情報をお届けしていきたいと思います!

ここまでバッティングについて解説してきましたが、
前回ご紹介させていただいた森友哉選手の可能性について
今回は触れていきたいと思います。

高校時代名門大阪桐蔭高校で2年生時に甲子園春夏連覇に
貢献し、3年時も春夏連続甲子園出場に貢献するなど
高い打撃能力に定評がありました。

なんといっても170pに満たない身長で、広角に打ち分け、
スイングが鋭く、甲子園で通算5本塁打を放つなど
非常にインパクトのある選手でした。

その森友哉選手は非常にうねり上げの使い方が上手く、
ボールの上を叩いた打球は、鋭くトップスピンがかかり、
ボールの下を叩いた打球は何度も外野の頭やフェンスを
越えていきました。

image.jpeg
image.jpeg
image.jpeg
image.jpeg
以前バナナカーブの話をさせていただきましたが、

手塚一志さんの書籍では、「フローティング・A・S」という技術で紹介されていて
前側の骨盤を横にずらすことによってスイングが鋭くなるというものです。

これは前回紹介させていただいた「うねり」を使うことによって
自然と前側の骨盤が横にずれていくのです。

そして頭の位置が前に突っ込まないため森選手は鋭いスイングを
実現することができるのです。

バッティングにおいてまず必要なのは体の使い方です。

いくら筋力に優れていても加速効率の悪い体の使い方で
いくらスイングしてもスイングは速くならず、コースの対応も
不十分になってしまいます。

森選手の2015年シーズンの成績
打率.287 本塁打17本ですが、
後半戦あたりでは体力的な問題なのか成績が伸び悩んだため
シーズンを戦い抜ける体力が更について来れば、
僕は来年以降さらに成績を上げてくるのではないか
と考えています。

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この2冊に照らし合わせれば森選手のバッティングが
いかに理に適っているかわかるかわかるかと思います。

森選手のように体格に恵まれていない選手が、
活躍すればこれからプロを目指す選手の励みに
なると思います。

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ご不明な点に関してはいつでもご質問ください。

今後もお得情報を提供していきます。

うねり打法

こんにちは!野球大好きデータバンクです!
今回もお役立ち情報をお届けしていきたいと思います!

前回「運んで」の際に「エッジ」というフレーズが
出てきましたが、今回紹介する「うねり」に繋がってくる
非常に重要なポイントとなります。

image.jpeg
image.jpeg
上が巨人・岡本和真選手、下が西武・森友哉選手の画像ですが、

両者の後ろ脚にご注目ください。

前回、エッジを効かせて前方に並進運動すると
書かせていただきましたが、

そのまま地面を後ろ脚で地面を掘り上げるように
スイングを開始するため、このようなインパクトシーンに
なります。

この「うねり」がどれほど重要なのか?

それは下の画像を交えて説明しますが

まずエッジを効かせてスイングをスタートすることによって
足元〜膝〜骨盤を徐々に回転させていきます。


image.jpeg
上の画像のような動きになります。

そして骨盤から背骨を徐々に回転に巻き込んでいき、
最終的にはバットを持っている腕まで回転していくのです。
image.jpeg
その時に上の画像のように、下は回転を始めようとしているが、
上半身は我慢することで、体幹回りの筋肉を引き伸ばし、
その後もの凄い勢いで、上半身をスピンさせるのです。

image.jpeg
スイングをする際には、以前ソフトバンク・柳田選手の話でもありましたが、
頭を前に突っ込まず、後ろにその場に残した状態でスイングすることに
よって、バットに遠心力を働かせ、大きなフォロースルーの実現にもつながります。

さて腕まで回転に参加させることによって
どのようなメリットがあるのかと言いますと、

バットのヘッドスピードが上がるのです。
image.jpeg
上の画像をご覧ください。

下からのうねり上げによって回転されたバットは
ボールの下を叩けば、鋭くバックスピンがかかって飛距離を伸ばし、

ボールの上を叩けば、鋭くトップスピンがかかって野手の間を抜けていく
可能性が増え、結果的に打率を上げ、長打も増えることに繋がるのです。

ここまで紹介した中で「シンクロ」と「うねり」は最も重要ではないかと
僕は思っています。

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バッティングの正体はバッティング全体の正体を紐解き、
バッティングの極意は「うねり」に特化した内容になっています。

今回紹介させていただいた巨人・岡本選手、西武・森選手ともに
高校時代甲子園でホームランを放ったスラッガーです。

岡本選手は智弁学園時代、甲子園で2打席連続ホームランを放ち、
森選手も170p弱の身長でありながら、大阪桐蔭時代、計4度の
甲子園で5本もホームランを放っています。

この本に記載されている内容は間違いなくあなたのバッティングに
飛躍的な進化を遂げてくれるはずです。

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今後もお得情報を提供していきます。

「乗せて」から「運ぶ」

こんにちは!野球大好きデータバンクです!
今回もお役立ち情報をお届けしていきたいと思います!

いよいよ後ろ股関節に乗せて次は
「運んで」を紹介します。

後ろ股関節に集約した力を今度は前方への
並進運動のために活用してステップしなくてはいけません。

そうしなくては鋭いスイングを実現することができないからです。

image.jpeg
image.jpeg
image.jpeg
上の画像をご覧ください。

後ろ股関節に預けたエネルギーを今度は
後ろ脚のエッジを使って前方へ並進運動を
行います。

おそらく「エッジを使う」という発想は
あまり一般的ではないので、
前脚のステップを意識している人が
大半なのではないでしょうか?

このエッジを使うことは次のステップにおいて
非常に重要になってきます。

練習方法としてはテイクバックを行った後に
後ろ脚の踝を地面に押し付けるような動きを
行うことでエッジをかけることができます。

一番下の画像のような動きですね。

ぜひこの動きを取り入れてバッティングのレベルを
大きく上げていきましょう!

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この2冊に詳細が記載されています。

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2015年11月27日

後ろ股関節に「乗せる」

こんにちは!野球大好きデータバンクです!
今回もお役立ち情報をお届けしていきたいと思います!

「ゆらいで」「シンクロ」と続いて今度は、
「乗せて」を紹介していきたいと思います。

シンクロで前足のかかとを勢いよく踏んでから
その反動で後ろにテイクバックを行うのですが、

その際に後ろ股関節に体重を乗せる必要があります。

なぜならシンクロを行っている段階ではピッチャーが
どんな球種を投げてくるかわからないため
後ろ股関節に乗せて準備する必要があるのです。

同じ球種、ストレートばかり投げてくると
わかっているのであれば、
乗せなくても打てるでしょう。

それはあくまでフリーバッティングの世界での話です。

実際の試合で3割、4割打つためには乗せることは大切です。

練習方法は至って簡単で、素振りの際に後ろ股関節に
体重を集約して10秒姿勢を崩さずに我慢する練習をおすすめします。
image.jpeg
image.jpeg
今シーズン限りで現役引退となる高橋由伸選手の乗せた際のシーンです。

足を高く上げようが、すり足であろうが後ろ股関節に体重を集約してピッチャーの投球に備え準備します。

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乗せるに関してもバッティングの正体に記載されています。


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ゆらぎの重要性

こんにちは!野球大好きデータバンクです!
今回もお役立ち情報をお届けしていきたいと思います!

バッティングにおいて構えの段階から実は重要なポイントがあります。

バッティングの正体ではそれを
「ゆらぎ」と呼びます。

実はこの「ゆらぎ」、
日本人選手は不十分なところがあり、
構えの段階から固まっているバッターも
少なくないのが現状なのです。

image-a1e31-thumbnail2[1].jpg

このように投球が始まる段階から少しでも体を揺らしておいたほうが、
筋肉が固まらず、瞬時の動きに対応できるのです。

投手はいかに相手打者のタイミングを外すのかを
考えて投げてきます。

それに対応するのに構えの段階から固まってしまうと
後手に回ってしまいます。

ほかのスポーツでも想像してみてください。

相手のサーブを待つテニス選手は
じっと固まって待っているでしょうか?

PKの時のサッカーのゴールキーパーは
じっと固まって相手がボールを蹴るのを待っているでしょうか?

ゆらぎの幅に関しては人それぞれですが、
構え遅れないためにもやはりゆらぎを
取り入れて損はないと思います。

最初はぎこちない感じになるかもしれませんが、
じっと固まってしまうよりはマシですので、
みなさんも今日から「ゆらぎ」を取り入れていきましょう!

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2015年11月26日

バッティングのダブルスピン

こんにちは!野球大好きデータバンクです!
今回もお役立ち情報をお届けしていきたいと思います!

手塚一志さんの書籍には「ダブルスピン」という言葉がついて回ります。

「ダブルスピン」?と聞くと聞きなれないかもしれませんが、
概要を説明いたします。
image.jpeg
まず片手でバットを持った状態を作り、上の写真のようなポジションに構えます。

この時脊柱が第一軸、肩から肘のラインを第二軸とします。

ここから第一軸を回し始め、回転のスピードがMAXに迎えかけたところで、
第二軸を回します。
image.jpeg
すると上の写真のようなスイングになります。

ちなみにこの時の感覚ですが、バットを振っているというより
勝手にバットが加速しているという感覚のほうが近いです。
image.jpeg
続いて今度は両手でバットを持って上の写真のようなポジションを作ります。

そしてそのまま先ほどと同じ要領でスイングを開始します。
image.jpeg
すると見事にバットスイングが完成するのです!

先日ブログで少し体の使い方を変えたら、スイングが速くなったと
お伝えしましたが、それはこのダブルスピンのことで、
いかに二つの回転軸をリンクさせることが重要か
体で感じることができました。

個人的な感覚としては、意識的に力を入れるのは、
第一軸に関してで、第二軸に関しては、
いかに力を落とすのかが、重要になってきます。

第一軸のスピンが深くなってきたから
第二軸を振り下ろす、、、、

のではなく、ホントにバットを落とす感覚で
いいと思います。

ピッチングに関しても運動原理は同じで、
扱うのがバットなのかボールなのかであって、
ピッチングに関してもボールを効率的に、
加速させることができるのです。

専門的な用語はあえて省かせていただきますが、
より詳しくダブルスピンに関して知りたいという方は、

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バッティングの正体を是非読んでください。

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本をお勧めする理由

こんにちは!野球大好きデータバンクです!
今回もお役立ち情報をお届けしていきたいと思います!

これまで手塚一志さんの書籍を紹介してきましたが、自分自身この理論についてバッティングの方で動きをじっせんしてみたところ、、

なんとそれほど力も入れていないのにスイングが速くなったのです!

これには正直驚きました!

そういった経緯もあり僕はこの理論をいろんな人にぜひ試してほしい!そう思っています。

これまでバッティングの常識というと、

・上からダウンスイングする
・壁を作る
・脇を絞る
・へそ前でインパクトする

などがありました。

この理論に出会うまではそれを信じて素振りに取り組んでいたものですが、これが一向に成果が出ませんでした。

なので「野球とは成果の出にくいスポーツ」というイメージが自分の中にできました。

特に「上からダウンスイングする」というのは一番言われてきたことですが、ボディスピンが弱い選手がやるとホントにゴロしか飛ばなくなる危険性があるんです。

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この書籍通りに体を使うことができれば、確実にアマチュアレベルであれば結果を残せると思います。

これまでの既成概念を覆すだけの内容となっていますので、ぜひ読んでほしいです!


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今後もお得情報を提供していきます。

2015年11月25日

シンクロ打法

こんにちは!野球大好きデータバンクです!
今回もお役立ち情報をお届けしていきたいと思います!

今回は手塚一志さんが発見したシンクロ打法について書かせていただきます。

シンクロ打法というと一言で言うとタイミングを
合わせるための動作のことを指しています。

元々プロ野球選手のフリーバッティングを見ていて、
ある規則正しい動きをしていることに気づき、
それが前足のかかとを投手の重心の落ち方に合わせて踏む
シンクロだったのです。

原理はジャンケンと同じで、
「ジャン!」と人はジャンケンをするときに
必ず拳を同時に下げると思いますが、

それがシンクロと同じでタイミングを
合わせるためには必須の動作なのです。

シンクロの利点を挙げれば
・初球、ファーストストライクから振っていける
・タイミングを崩されにくくなる

などがあり、試合で結果を残すには必須の動作なのです。

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シンクロ2.jpg
E382B7E383B3E382AFE383AD3-thumbnail2[1].jpg

上の写真が一般的なシンクロの動作です。

最近のプロ野球選手を例に挙げると
シーズン最多安打記録を塗り替えた西武・秋山選手と
セ・リーグ首位打者&最多安打のタイトルを獲得したヤクルト・川端選手が
はっきりとわかるシンクロを取り入れています。

おそらくですが、シンクロを取り入れれば、
アマチュアレベル、それも小中学生くらいのレベルであれば、
3〜4割の打率を残すことも十分可能です。

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バッティングの正体にシンクロの詳細が記載されています。
ぜひすぐにでもシンクロをあなたのバッティングに取り入れてください。


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今後もお得情報を提供していきます。

インステップの直し方

こんにちは!野球大好きデータバンクです!
今回もお役立ち情報をお届けしていきたいと思います!

前回のブログでインステップのデメリットを少し触れました。体のターンが窮屈になる、それに伴い球威が落ちる、肩、肘に負担がかかるなどいろいろあると言われています。

打者に対しての打ちにくさを求めるのであればこれはこれで一つの個性で、実際にインステップを武器にプロで活躍した投手もいるのです。

ただこれから投手をやるという選手にはまずはインステップの直し方について紹介していきます。

一般的な直し方として投げる足元にラインを引いてその上に足をステップするよう意識する練習です。

しかしこれでは足の踏み出す位置は修正されても逆に肩の開きが早くなってしまいます。

それでは本末転倒で、ここからが重要なのですが、

インステップを直す際は、まず

インステップした方向にキャッチャーを立たせます。そしてそこで指にかかった自分のいいボールを投げていきます。

それでいいボールを投げる感覚がついてきたら今度はキャッチャーを元の場所に戻します。

これでインステップの修正は早く進むと思います。

とにかくポイントは「いいボールを投げさせる」

これが非常に重要です。

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こちらの本はピッチングの真の正体を知るために大切で

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こちらの本は実際に練習するにあたり、コンパクトでわかりやすい内容となっています。

実際にこれまで本を紹介させていただいていますが、本を読んですぐに実践できるくらい読解力がある方はよいのですが、本を読んでもイマイチピンとこない方のためにブログを書かせています。

ですのでわからないポイントに関しては気軽にご質問ください。

ツイッターも最近始めましたので、このブログを読まれている方はぜひフォロー宜しくお願いします。

今後もお得情報を提供していきます。





databankがオススメする書籍(野球指導書)

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とにかく実践してほしいの一言ですね!うねりを取り入れるだけで打球が変わるのを感じてほしいですね!

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バッティング全体の使い方について書かれています!バッティングの極意は「うねり」に焦点を当てていますが、この本は構えからスイング終了の事まで書かれています!

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魔球ジャイロボールの特徴からジャイロボールを投げるための体の使い方について書かれています!

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魔球の正体から体の使い方をよりシンプルに伝えて、かつ新たな発見についても書かれています!
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こんにちは!databankです! 野球とウエイトトレーニングが大好きな体育会系人間です笑 以前野球のコーチをしていた経験があり、ブログを通じて一人でも多くの方に野球の素晴らしさ、楽しさを伝えていければと考えております! それ以外にもお役立ち情報を発信していきます! みなさんに喜んでいただける情報発信を心がけています!
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