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posted by fanblog

2015年11月22日

ピッチングの腕の使い方

こんにちは!野球大好きデータバンクです!
今回もお役立ち情報をお届けしていきたいと思います!

前回は野球のピッチングに関してのテーマでお話しさせていただきましたが、今回も引き続きピッチングの内容に関してお伝えしていきたいと思います。

日本で毎年活躍する投手、安定感のある投手の腕の使い方についてみなさんご存じの方もいらっしゃるかと思われますが、
スクラッチモーション.gif

image.jpeg


(ちょっと見づらくてすみません汗)
このような腕の使い方をしている選手が多いのです。

なぜこのような腕の使い方をするのか?

僕が当時学生だった頃教わったのは、
「肘が出てくるから」
という理由でこのような腕の使い方を意識していました。

その理由は間違ってはいないのですが、僕なりにもっと詳しくお伝えすると人間の筋肉はゴムと同じで違う動きで例えるならば、高く跳ぶときにみなさんはどのような動きをするでしょうか?

膝を曲げて跳ぼうとするはずです。膝を曲げて跳ぶことによって大腿四頭筋や大臀筋などを伸ばされるので筋肉の反射、つまりゴムを伸ばして急激に縮めることによって高く跳ぶことができるのです。

ピッチングに話を戻すと、ボールを持った手を内旋することによって腕の周辺の筋肉が引き伸ばされます。そこからボールを耳に持っていく際に腕周辺の筋肉は外旋運動をして下の写真の動きになっていきます。

この動きがあるからこそキレのある、速いボールを投げることができるのです。

しかもゼロポジションという肩にやさしいポジションを維持しながら投げるため肩周りの筋肉の消耗も抑えられます。

まさにいいことづくめの腕の使い方ですが、考えてみれば日本を代表するような投手はほぼこの腕の使い方になっていると思います。

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この二冊にこの腕の使い方の詳細が書かれています。

キレのいいボールを投げるためにも、また肩、肘のケガを防ぐためにもぜひこの本を読んで体の使い方を知っていただきたいと思います。

今後もお得情報を提供していきます。
databankがオススメする書籍(野球指導書)

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とにかく実践してほしいの一言ですね!うねりを取り入れるだけで打球が変わるのを感じてほしいですね!

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バッティング全体の使い方について書かれています!バッティングの極意は「うねり」に焦点を当てていますが、この本は構えからスイング終了の事まで書かれています!

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魔球ジャイロボールの特徴からジャイロボールを投げるための体の使い方について書かれています!

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魔球の正体から体の使い方をよりシンプルに伝えて、かつ新たな発見についても書かれています!
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こんにちは!databankです! 野球とウエイトトレーニングが大好きな体育会系人間です笑 以前野球のコーチをしていた経験があり、ブログを通じて一人でも多くの方に野球の素晴らしさ、楽しさを伝えていければと考えております! それ以外にもお役立ち情報を発信していきます! みなさんに喜んでいただける情報発信を心がけています!
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