野球上達への道

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こんにちは！野球大好きデータバンクです！


今回もお役立ち情報をお届けしていきたいと思います！


昨年2年連続日本一を果たしたソフトバンク。
3軍制を導入して、戦力の底上げのための環境が充実しており、
新たな戦力が次々と生まれてきています。


今後ソフトバンクの常勝が予想されますが、
李大浩選手のマリナーズへの移籍が発表され、これまで外野手登録だった
内川選手が一塁手へのコンバートがプランとしてあり、
一つ空いた外野のレギュラーポジションをつかむと予想されるのが上林選手です。


昨年のウエスタンリーグでは首位打者となる打率.343を記録し、
最多安打（103安打）、盗塁王（16個）の成績を残して、1軍に昇格すると
出場15試合で打率.318、本塁打2本を記録するなど、
今シーズンに非常に期待がかかります。


その上林選手のバッティングですが、

うねり上げて、見事に後ろの肩甲骨でボールを
すくいとるようにスイングしているのがわかります。


引退した元日本ハムの稲葉選手のフォームを参考にしており、
シンクロでのタイミングの取り方も非常に上手く、
今シーズンの活躍が期待されます。


先日紹介したロッテ・平沢、楽天・オコエのように
若手がどんどんプロ野球界を盛り上げていってほしいですね。


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こんにちは！野球大好きデータバンクです！


今回もお役立ち情報をお届けしていきたいと思います！


今年のドラ1コンビのロッテ・平沢、楽天・オコエに
注目したいと思います！


平沢はバッティング、守備共に高卒新人離れしており、
オコエは驚異的な身体能力を武器に守備、走塁が
ズバ抜けており、1年目からの活躍が期待されます。


その二人のバッティングですが、ボールのとらえ方が非常によく、
昨年の夏の甲子園で平沢は3本、オコエは1本のホームランを放っています。



この写真では非常にうねり上げ、ヘッドステイバックがきちんとできているのがわかります。


この写真は甲子園でホームランを放った際のもので、
骨盤をずらす、フローティング・Ａ・Ｓがきれいに表れていて、
これにより鋭いスイングスピードが実現されるのです。


176�pとプロとしては決して大柄ではありませんが、
元広島の前田智徳選手を彷彿させるスイングで
活躍が期待されます。


こちらは先日のキャンプでフリーバッティング中にサク越えを放った際のものですが、
平沢に比べるとフローティング・Ａ・Ｓでの骨盤のずらし具合が少し物足りないように感じます。


それでもボールを引き付けてとらえており、
高い身体能力を生かして、結果を残せるのではないでしょうか。


高い期待と注目にプレッシャーもかかるでしょうが、
二人にはそれを跳ね除けて、プロの世界でぜひ活躍してほしいですね！


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今回もお役立ち情報をお届けしていきたいと思います！

阪神・高山選手とオリックス・吉田選手が前評判通りのバッティングを
キャンプで披露していると報道がありました！

以前にもこのブログで二人のバッティングについては
取り上げさせていただきましたが、やはり新人離れしているようです。

阪神・高山選手は2軍でのフリーバッティングですが、
東京六大学野球のリーグ記録を塗り替えた打棒そのままにサク越えを連発。

場外弾も飛び出る充実ぶりで首脳陣に大きくアピールしていました。

インパクトのシーンですが、やはり後ろ肩甲骨を潜り込ませて
アッパーカットのような形でボールを捉えていますね。



そのまま遠心力、慣性力を活用して大きなフォロースルーになっています。

これだけ大きなフォロースルーを実現するには
スイングの際に極力脱力することが必須になります。

続いてオリックス・吉田選手ですが、
逆風をものともせずに130ｍの飛距離を弾き出したとの事で、
そのパンチ力に注目が集まっています。



大きなフォロースルーもさることながら
ソフトバンク・柳田選手を彷彿させる強烈なステイバックが印象的です。

現在2軍にいる二人ではありますが、このまま順調にアピールを続けて
開幕1軍を目指して頑張ってほしいですね！

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今回もお役立ち情報をお届けしていきたいと思います！

2月1日についにプロ野球のキャンプが始まりました！
このオフの自主トレの話題を見ていますと、

増量やパワーアップをテーマに
トレーニングされている選手が非常に目立ちました。

日本ハムの大谷翔平選手は自身初の体重100キロ到達し、
ＤeNAの梶谷隆幸選手も体脂肪率をキープしつつ体重を88キロまで増やしました。

問題はただ体重を増やすのではなく、
トレーニングによって体重に対してどれだけ筋力がアップしたのか
が重要なのであります。

よく中学野球や高校野球で「体重を増やせ！」という声をよく聞きますが、
ただ食べて脂肪だけが増えているだけならばやらないほうがいいです。

体重がなかなか増えなくて悩んでいる方は
特に下半身、スクワットを中心にトレーニングすることをオススメします。

筋肉の大半は下半身に集中しており、
筋肉がトレーニングによって大きくなれば、体重も必然的に増えていきます。

下半身の筋力が上がっていけば、足も速くなりますし、
打者ならスイングが速くなり、投手ならボールのスピードが速くなっていきます。

増量より筋力向上を意識してトレーニングしていきましょう！

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こんにちは！野球大好きデータバンクです！
今回もお役立ち情報をお届けしていきたいと思います！

ついに2016年センバツ出場校が決定しました！
一野球ファンとして球春到来が待ち遠しい限りです！

こちらが代表校一覧です。

21世紀枠
釜石（岩手）　　　　 　20年ぶり2回目
小豆島（香川）　　　　初出場　
長田（兵庫）　　　　　 初出場

北海道地区
札幌第一　　　　　　　初出場

東北地区
青森山田（青森）　　　　　　　11年ぶり2回目
八戸学院光星（青森）　　　　3年連続9回目

関東地区
木更津総合（千葉）　　　　　 2年連続3回目
常総学院（茨城） 　　　 　2年連続9回目
桐生第一（群馬）　　　　　　　2年ぶり5回目
東海大甲府（山梨） 　　　　25年ぶり5回目
花咲徳栄（埼玉）　　　　　　　 3年ぶり4回目

東京地区
関東一 　　　　　　　2年ぶり6回目

東海地区
東邦（愛知）　　　　　　　　　　11年ぶり28回目
いなべ総合（三重） 　　　　　初出場

北信越地区
敦賀気比（福井）　　　　　　　2年連続7回目
福井工大福井（福井）　　　　12年ぶり4回目

近畿地区
大阪桐蔭（大阪）　　　　　　　2年連続8回目
滋賀学園（滋賀）　　　　　　　初出場
龍谷大平安（京都）　　　　　 4年連続40回目
明石商（兵庫）　　　　　　　　 初出場　　　　　　　　
智弁学園（奈良）　　　　　　　2年ぶり10回目
市和歌山（和歌山）　　　　　11年ぶり5回目

中国地区
創志学園（岡山）　　　　　　　5年ぶり2回目
南陽工（山口）　　　　　　　　 7年ぶり5回目
開星（島根）　　　　　　　　　　6年ぶり3回目

四国地区
高松商（香川）　　　　　　　　 20年ぶり26回目
明徳義塾（高知） 　　　　　　 2年ぶり16回目
土佐（高知）　　　　　　　　　　3年ぶり8回目

九州地区
秀岳館（熊本）　　　　　　　　 13年ぶり2回目
海星（長崎）　　　　　　　　　　15年ぶり5回目
鹿児島実（鹿児島）　　　　　 5年ぶり9回目
日南学園（宮崎）　　　　　　　12年ぶり5回目

早くも今大会の優勝校予想をさせていただきます。

大阪桐蔭

やはり春のセンバツは投手力と言われますが、
投打のバランスがすぐれているのは大阪桐蔭でしょう。

150キロ左腕の高山投手に全国レベルの打撃陣、
加えて昨年の春のセンバツも経験している点から
優勝候補の筆頭と呼んでもいいでしょう。


敦賀気比

昨年の春のセンバツの覇者で、昨年の優勝投手・平沼投手（現日本ハム）に
勝るとも劣らない188�pの山崎投手が君臨しているため上位進出が期待されます。

また打撃陣にも昨年の春夏の甲子園を経験している遊撃手・林中選手を
中心に切れ目のない打線の奮起がカギとなるでしょう。


東邦

2014年夏の甲子園で1年生ながら2試合に先発した
最速146キロ右腕エース藤嶋が投打の柱。

昨年の明治神宮大会で本塁打を放つなど、
プロのスカウトからはそのピッチングより
バッティングに注目が集まります。

その藤嶋の出来が上位進出へのカギとなるでしょう。


創志学園

松坂2世の呼び声高いエース高田はすでに最速150キロと
スピードもさることながらキレのあるストレートに注目が集まります。

春は投手力言われている通り、高田の出来が
チームの勝敗を左右するでしょう。


秀岳館

元ＮＨＫの高校野球解説者の鍛治舎巧監督が指揮を執り、
就任2年目で九州制覇を果たし、注目されます。

3投手が135キロ以上のボールをコンスタントに投げ、
打線も九鬼選手を中心に破壊力満点で、
上位進出が期待されます。

先程にもありましたが、春のセンバツは対外試合が解禁されてから
それほど多くの試合数をこなせないため、本来の力が発揮されづらい
という特色があり、そのため投手力が非常にカギとなります。

今回掲載させていただいたチームに投手力が高いチームばかりですので、
センバツでも大いに活躍が期待されます。

大会は3月20日開幕で12日間、熱戦が阪神甲子園球場で繰り広げられます。

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