2016年01月28日
これまでブログで使用してきた用語のおさらい 〜バッティング編〜
こんにちは!野球大好きデータバンクです!
今回もお役立ち情報をお届けしていきたいと思います!
これまで僕のブログを読んでいただいてありがとうございます!
今回はこれまでブログで使用してきた専門用語を
わかりやすくおさらいしていきたいと思います!
やはり読んでいて技術向上につなげていただくのが
このブログの目的ですので、今回はバッティング編になります!
※あいうえお順に掲載しています。
・うねり打法
バッティング全体の中で最も重要と言っても過言ではない大切な体の使い方。
後ろ足のくるぶしを地面に押し付けるようにスタートして足から上に向かって
順番にうねり上げていくバッティングの打法。
これによりバットが体に巻きつくような軌道、いわゆる「インサイドアウト」を実現することができ、さらにバットを最も加速することができる。
・サイレントピリオド
構えの段階から小刻みに体を揺らしたりするなどして体が緊張しないように準備すること。これを行うことにより、瞬時の動きに反応することができる。
・シンクロ
タイミングを合わせるための技術。一般的には投手の重心の落ち際に打者が前足を踏んでタイミングを合わせる。両足を交互にステップするダブルステップやバットを活用したシンクロなどもある。打率を上げるために必要な動作である。
・スクラッチ
左打者の背中から見て肩甲骨が時計回りに動く動作。
これによりバットのヘッドスピードが加速してボールの上をたたくとヘッドスピンが強烈にかかって
野手の間を鋭く抜けていき、ボールの下をたたくとバックスピンがかかって飛距離が伸びる。
・ステイバック
頭から前足で形成されるライン。鋭いバットスイングを実現するためには、頭の位置はより後ろに位置するとよい。
・ダブルスピン
脊柱が第1軸、バットを持った腕が第2軸。第1軸の回転が深くなったタイミングで第2軸が回転することを指す。
このとき効率的なスピンを実現させることができる。
・乗せて
シンクロ後に後ろ股関節に乗せる動作。緩い変化球に対応できる。
・運んで
シンクロ後、乗せてから前方へステップすること。後ろ股関節を軸に後ろ足のエッジを利かせてスタートする。
・フローティング・アクシス・スピニング
スイングを開始する際に前側の股関節を横にズラして、後ろ側の股関節を前に移動させる動作。
これによりスイングスピードが増すだけでなく、インコースのボールをさばきやすくなり、
かつインサイドアウトの起動を実現できるためアウトコースのボールにも対応できる。
投手側から見るとバナナカーブのように体がしなる。
今回の用語集を参考に僕のブログを読んでいただけると幸いです!
このブログを読まれている方はぜひツイッターでのフォロー宜しくお願いします。
ご不明な点に関してはいつでもご質問ください。
画像など送っていただければ指導などさせていただけたらと思います。
今後もお得情報を提供していきます。
またこのブログ以外にもお役立ち商品をご紹介するブログも運営していますので、
そちらもぜひご覧ください!!
→databankのショッピングブログ
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やはり読んでいて技術向上につなげていただくのが
このブログの目的ですので、今回はバッティング編になります!
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・うねり打法
バッティング全体の中で最も重要と言っても過言ではない大切な体の使い方。
後ろ足のくるぶしを地面に押し付けるようにスタートして足から上に向かって
順番にうねり上げていくバッティングの打法。
これによりバットが体に巻きつくような軌道、いわゆる「インサイドアウト」を実現することができ、さらにバットを最も加速することができる。
・サイレントピリオド
構えの段階から小刻みに体を揺らしたりするなどして体が緊張しないように準備すること。これを行うことにより、瞬時の動きに反応することができる。
・シンクロ
タイミングを合わせるための技術。一般的には投手の重心の落ち際に打者が前足を踏んでタイミングを合わせる。両足を交互にステップするダブルステップやバットを活用したシンクロなどもある。打率を上げるために必要な動作である。
・スクラッチ
左打者の背中から見て肩甲骨が時計回りに動く動作。
これによりバットのヘッドスピードが加速してボールの上をたたくとヘッドスピンが強烈にかかって
野手の間を鋭く抜けていき、ボールの下をたたくとバックスピンがかかって飛距離が伸びる。
・ステイバック
頭から前足で形成されるライン。鋭いバットスイングを実現するためには、頭の位置はより後ろに位置するとよい。
・ダブルスピン
脊柱が第1軸、バットを持った腕が第2軸。第1軸の回転が深くなったタイミングで第2軸が回転することを指す。
このとき効率的なスピンを実現させることができる。
・乗せて
シンクロ後に後ろ股関節に乗せる動作。緩い変化球に対応できる。
・運んで
シンクロ後、乗せてから前方へステップすること。後ろ股関節を軸に後ろ足のエッジを利かせてスタートする。
・フローティング・アクシス・スピニング
スイングを開始する際に前側の股関節を横にズラして、後ろ側の股関節を前に移動させる動作。
これによりスイングスピードが増すだけでなく、インコースのボールをさばきやすくなり、
かつインサイドアウトの起動を実現できるためアウトコースのボールにも対応できる。
投手側から見るとバナナカーブのように体がしなる。
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