2015年11月26日
バッティングのダブルスピン
こんにちは!野球大好きデータバンクです!
今回もお役立ち情報をお届けしていきたいと思います!
手塚一志さんの書籍には「ダブルスピン」という言葉がついて回ります。
「ダブルスピン」?と聞くと聞きなれないかもしれませんが、
概要を説明いたします。
まず片手でバットを持った状態を作り、上の写真のようなポジションに構えます。
この時脊柱が第一軸、肩から肘のラインを第二軸とします。
ここから第一軸を回し始め、回転のスピードがMAXに迎えかけたところで、
第二軸を回します。
すると上の写真のようなスイングになります。
ちなみにこの時の感覚ですが、バットを振っているというより
勝手にバットが加速しているという感覚のほうが近いです。
続いて今度は両手でバットを持って上の写真のようなポジションを作ります。
そしてそのまま先ほどと同じ要領でスイングを開始します。
すると見事にバットスイングが完成するのです!
先日ブログで少し体の使い方を変えたら、スイングが速くなったと
お伝えしましたが、それはこのダブルスピンのことで、
いかに二つの回転軸をリンクさせることが重要か
体で感じることができました。
個人的な感覚としては、意識的に力を入れるのは、
第一軸に関してで、第二軸に関しては、
いかに力を落とすのかが、重要になってきます。
第一軸のスピンが深くなってきたから
第二軸を振り下ろす、、、、
のではなく、ホントにバットを落とす感覚で
いいと思います。
ピッチングに関しても運動原理は同じで、
扱うのがバットなのかボールなのかであって、
ピッチングに関してもボールを効率的に、
加速させることができるのです。
専門的な用語はあえて省かせていただきますが、
より詳しくダブルスピンに関して知りたいという方は、
バッティングの正体を是非読んでください。
このブログを読まれている方はぜひツイッターでのフォロー宜しくお願いします。
ご不明な点に関してはいつでもご質問ください。
今後もお得情報を提供していきます。
今回もお役立ち情報をお届けしていきたいと思います!
手塚一志さんの書籍には「ダブルスピン」という言葉がついて回ります。
「ダブルスピン」?と聞くと聞きなれないかもしれませんが、
概要を説明いたします。
まず片手でバットを持った状態を作り、上の写真のようなポジションに構えます。
この時脊柱が第一軸、肩から肘のラインを第二軸とします。
ここから第一軸を回し始め、回転のスピードがMAXに迎えかけたところで、
第二軸を回します。
すると上の写真のようなスイングになります。
ちなみにこの時の感覚ですが、バットを振っているというより
勝手にバットが加速しているという感覚のほうが近いです。
続いて今度は両手でバットを持って上の写真のようなポジションを作ります。
そしてそのまま先ほどと同じ要領でスイングを開始します。
すると見事にバットスイングが完成するのです!
先日ブログで少し体の使い方を変えたら、スイングが速くなったと
お伝えしましたが、それはこのダブルスピンのことで、
いかに二つの回転軸をリンクさせることが重要か
体で感じることができました。
個人的な感覚としては、意識的に力を入れるのは、
第一軸に関してで、第二軸に関しては、
いかに力を落とすのかが、重要になってきます。
第一軸のスピンが深くなってきたから
第二軸を振り下ろす、、、、
のではなく、ホントにバットを落とす感覚で
いいと思います。
ピッチングに関しても運動原理は同じで、
扱うのがバットなのかボールなのかであって、
ピッチングに関してもボールを効率的に、
加速させることができるのです。
専門的な用語はあえて省かせていただきますが、
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価格:2,160円 |
バッティングの正体を是非読んでください。
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