2015年11月29日
うねり打法
こんにちは!野球大好きデータバンクです!
今回もお役立ち情報をお届けしていきたいと思います!
前回「運んで」の際に「エッジ」というフレーズが
出てきましたが、今回紹介する「うねり」に繋がってくる
非常に重要なポイントとなります。
上が巨人・岡本和真選手、下が西武・森友哉選手の画像ですが、
両者の後ろ脚にご注目ください。
前回、エッジを効かせて前方に並進運動すると
書かせていただきましたが、
そのまま地面を後ろ脚で地面を掘り上げるように
スイングを開始するため、このようなインパクトシーンに
なります。
この「うねり」がどれほど重要なのか?
それは下の画像を交えて説明しますが
まずエッジを効かせてスイングをスタートすることによって
足元〜膝〜骨盤を徐々に回転させていきます。
上の画像のような動きになります。
そして骨盤から背骨を徐々に回転に巻き込んでいき、
最終的にはバットを持っている腕まで回転していくのです。
その時に上の画像のように、下は回転を始めようとしているが、
上半身は我慢することで、体幹回りの筋肉を引き伸ばし、
その後もの凄い勢いで、上半身をスピンさせるのです。
スイングをする際には、以前ソフトバンク・柳田選手の話でもありましたが、
頭を前に突っ込まず、後ろにその場に残した状態でスイングすることに
よって、バットに遠心力を働かせ、大きなフォロースルーの実現にもつながります。
さて腕まで回転に参加させることによって
どのようなメリットがあるのかと言いますと、
バットのヘッドスピードが上がるのです。
上の画像をご覧ください。
下からのうねり上げによって回転されたバットは
ボールの下を叩けば、鋭くバックスピンがかかって飛距離を伸ばし、
ボールの上を叩けば、鋭くトップスピンがかかって野手の間を抜けていく
可能性が増え、結果的に打率を上げ、長打も増えることに繋がるのです。
ここまで紹介した中で「シンクロ」と「うねり」は最も重要ではないかと
僕は思っています。
バッティングの正体はバッティング全体の正体を紐解き、
バッティングの極意は「うねり」に特化した内容になっています。
今回紹介させていただいた巨人・岡本選手、西武・森選手ともに
高校時代甲子園でホームランを放ったスラッガーです。
岡本選手は智弁学園時代、甲子園で2打席連続ホームランを放ち、
森選手も170p弱の身長でありながら、大阪桐蔭時代、計4度の
甲子園で5本もホームランを放っています。
この本に記載されている内容は間違いなくあなたのバッティングに
飛躍的な進化を遂げてくれるはずです。
このブログを読まれている方はぜひツイッターでのフォロー宜しくお願いします。
ご不明な点に関してはいつでもご質問ください。
今後もお得情報を提供していきます。
今回もお役立ち情報をお届けしていきたいと思います!
前回「運んで」の際に「エッジ」というフレーズが
出てきましたが、今回紹介する「うねり」に繋がってくる
非常に重要なポイントとなります。
上が巨人・岡本和真選手、下が西武・森友哉選手の画像ですが、
両者の後ろ脚にご注目ください。
前回、エッジを効かせて前方に並進運動すると
書かせていただきましたが、
そのまま地面を後ろ脚で地面を掘り上げるように
スイングを開始するため、このようなインパクトシーンに
なります。
この「うねり」がどれほど重要なのか?
それは下の画像を交えて説明しますが
まずエッジを効かせてスイングをスタートすることによって
足元〜膝〜骨盤を徐々に回転させていきます。
上の画像のような動きになります。
そして骨盤から背骨を徐々に回転に巻き込んでいき、
最終的にはバットを持っている腕まで回転していくのです。
その時に上の画像のように、下は回転を始めようとしているが、
上半身は我慢することで、体幹回りの筋肉を引き伸ばし、
その後もの凄い勢いで、上半身をスピンさせるのです。
スイングをする際には、以前ソフトバンク・柳田選手の話でもありましたが、
頭を前に突っ込まず、後ろにその場に残した状態でスイングすることに
よって、バットに遠心力を働かせ、大きなフォロースルーの実現にもつながります。
さて腕まで回転に参加させることによって
どのようなメリットがあるのかと言いますと、
バットのヘッドスピードが上がるのです。
上の画像をご覧ください。
下からのうねり上げによって回転されたバットは
ボールの下を叩けば、鋭くバックスピンがかかって飛距離を伸ばし、
ボールの上を叩けば、鋭くトップスピンがかかって野手の間を抜けていく
可能性が増え、結果的に打率を上げ、長打も増えることに繋がるのです。
ここまで紹介した中で「シンクロ」と「うねり」は最も重要ではないかと
僕は思っています。
価格:2,160円 |
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バッティングの正体はバッティング全体の正体を紐解き、
バッティングの極意は「うねり」に特化した内容になっています。
今回紹介させていただいた巨人・岡本選手、西武・森選手ともに
高校時代甲子園でホームランを放ったスラッガーです。
岡本選手は智弁学園時代、甲子園で2打席連続ホームランを放ち、
森選手も170p弱の身長でありながら、大阪桐蔭時代、計4度の
甲子園で5本もホームランを放っています。
この本に記載されている内容は間違いなくあなたのバッティングに
飛躍的な進化を遂げてくれるはずです。
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