2015年12月23日
試合で結果を残すための練習 その2
こんにちは!野球大好きデータバンクです!
今回もお役立ち情報をお届けしていきたいと思います!
前回練習では外角の球を中心に打つことを話しましたが、
それに付け加える形となりますが、基本的には緩い球、
特にカーブやチェンジアップなどのボールをイメージして打つことをお勧めします。
以前、泳がされるより詰まった方がいいという話をしましたが、
常にストレートだけを待っているといざ外角に緩い球が来ると、
自分のスイングの形を崩した状態でのバッティングになってしまい、
打ち取られやすくなってしまいます。
そういった理由もあり、外角の緩い球を引き付けて打つことを意識することで
試合でも結果を残す確率があがるのです。
投手からしてみると外角への変化球は打ち取りにいくケースが多く、
それを打たれてしまうと非常にダメージが大きいのです。
内角への厳しいところへ投げ込んで打ち取れるだけの
球威とコントロールがあれば話は別ですが、
それだけ外角の変化球の対応ができると打者優位になるのです。
以前ご紹介した「後ろ股関節に乗せる」の部分で後ろ股関節に
自分の体重をじっくり乗せて、外角のボールを打つことを意識してください。
→後ろ股関節に「乗せる」とは?
それからとにかくベースにできる限り近づいて打つよう心掛けてください。
これにも理由があり、外角の球に対応していくためには
できる限りベースに近づくこと
でその対応がしやすくなります。
選手の体格や腕の長さにもよるでしょうが、個人的な意見からすると
ベースに近づくと少し外寄りの球であれば、ど真ん中のボールを打つような形で捌けます。
さらには外の厳しいボールでも普通に捌くことが可能になります。
逆に内角の球を捌くのが厳しくなるのではないか?と言われるかもしれませんが、
投手から見てもベースに近づかれると内角が攻めにくくなるのです。
何故なら当ててしまうリスクがあるからです。
仮に内角を攻められたとしても打者側の対応としたら
とにかく思いきり開いて
最悪カットしてください。
いかがでしたでしょうか?
こうしてみると打者優位な気がしませんか?
それを実現させるためにもこのバッティング練習を実践していきましょう!!
このブログを読まれている方はぜひツイッターでのフォロー宜しくお願いします。
ご不明な点に関してはいつでもご質問ください。
画像など送っていただければ指導などさせていただけたらと思います。
今後もお得情報を提供していきます。
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前回練習では外角の球を中心に打つことを話しましたが、
それに付け加える形となりますが、基本的には緩い球、
特にカーブやチェンジアップなどのボールをイメージして打つことをお勧めします。
以前、泳がされるより詰まった方がいいという話をしましたが、
常にストレートだけを待っているといざ外角に緩い球が来ると、
自分のスイングの形を崩した状態でのバッティングになってしまい、
打ち取られやすくなってしまいます。
そういった理由もあり、外角の緩い球を引き付けて打つことを意識することで
試合でも結果を残す確率があがるのです。
投手からしてみると外角への変化球は打ち取りにいくケースが多く、
それを打たれてしまうと非常にダメージが大きいのです。
内角への厳しいところへ投げ込んで打ち取れるだけの
球威とコントロールがあれば話は別ですが、
それだけ外角の変化球の対応ができると打者優位になるのです。
以前ご紹介した「後ろ股関節に乗せる」の部分で後ろ股関節に
自分の体重をじっくり乗せて、外角のボールを打つことを意識してください。
→後ろ股関節に「乗せる」とは?
それからとにかくベースにできる限り近づいて打つよう心掛けてください。
これにも理由があり、外角の球に対応していくためには
できる限りベースに近づくこと
でその対応がしやすくなります。
選手の体格や腕の長さにもよるでしょうが、個人的な意見からすると
ベースに近づくと少し外寄りの球であれば、ど真ん中のボールを打つような形で捌けます。
さらには外の厳しいボールでも普通に捌くことが可能になります。
逆に内角の球を捌くのが厳しくなるのではないか?と言われるかもしれませんが、
投手から見てもベースに近づかれると内角が攻めにくくなるのです。
何故なら当ててしまうリスクがあるからです。
仮に内角を攻められたとしても打者側の対応としたら
とにかく思いきり開いて
最悪カットしてください。
いかがでしたでしょうか?
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