2015年12月08日
エッジを効かせて
こんにちは!野球大好きデータバンクです!
今回もお役立ち情報をお届けしていきたいと思います!
前回の「かませ」から今度は前方へ
並進運動を起こして、重心を移動させるのですが、
この際、
後ろ足のエッジが非常に重要になります。
→エッジの重要性についてはコチラ
この件に関しては以前にもご紹介させていただきましたが、
エッジはバッティングでも重要なポイントであり、
並進運動によって力を生み出す上で大切な
体の使い方になります。
地面に自分の軸足のくるぶしを押し付けていくイメージなのですが、
これをするためには後ろ股関節の上に重石がなければエッジが
うまく使えないかと思います。
このように後ろ股関節に重石を乗せて、エッジをかけると
ある動きが出現するのです。
それは
ヒップファーストです。
ヒップファーストでのスタートのメリットは
意識しなくても肩の開きを抑えられる
ということです。
それによってストレートがシュート回転するリスクと
ボールが抜けるリスクを減らすことができるのです。
但し、気をつけなくてはいけないポイントがあります。
それは
極端に後ろ肩が下がるくらいヒップファーストを意識しないということです。
こちらはレッドソックス時代の松坂大輔投手のフォームですが、
典型的なほど後ろ肩が下がっています。
このフォームでも体幹の力を使って、
速い球を投げることは可能です。
しかしこのフォームの場合、低めにボールを集めようとすると
ここから上半身を被せるように振らなくてはいけないため
コントロールが乱れる可能性が高くなります。
僕の経験上、この体の使い方は
バランスを崩し、逆にコントロールが乱れます。
なので肩が下がらない程度にヒップファースト行うのが理想ですね。
こちらは楽天時代の田中将大投手のフォームですが、
見事なまでに両肩をフラットより後ろ肩が上に挙がるように
なっているためスムーズに体を回すことができて、
コントロールが安定してくるのです。
またエッジをかなり深いレベルまで差し込んでいるため
地面からの反力を最大限にまで活用しています。
プロでもコントロールの良い投手は後ろ肩が
下がっている選手が少ないのが現状です。
プロ野球などを見ていて理想とする
投手のフォームをマネてみるのも
上達への近道かもしれません。
このブログを読まれている方はぜひツイッターでのフォロー宜しくお願いします。
ご不明な点に関してはいつでもご質問ください。
今後もお得情報を提供していきます。
今回もお役立ち情報をお届けしていきたいと思います!
前回の「かませ」から今度は前方へ
並進運動を起こして、重心を移動させるのですが、
この際、
後ろ足のエッジが非常に重要になります。
→エッジの重要性についてはコチラ
この件に関しては以前にもご紹介させていただきましたが、
エッジはバッティングでも重要なポイントであり、
並進運動によって力を生み出す上で大切な
体の使い方になります。
地面に自分の軸足のくるぶしを押し付けていくイメージなのですが、
これをするためには後ろ股関節の上に重石がなければエッジが
うまく使えないかと思います。
このように後ろ股関節に重石を乗せて、エッジをかけると
ある動きが出現するのです。
それは
ヒップファーストです。
ヒップファーストでのスタートのメリットは
意識しなくても肩の開きを抑えられる
ということです。
それによってストレートがシュート回転するリスクと
ボールが抜けるリスクを減らすことができるのです。
但し、気をつけなくてはいけないポイントがあります。
それは
極端に後ろ肩が下がるくらいヒップファーストを意識しないということです。
こちらはレッドソックス時代の松坂大輔投手のフォームですが、
典型的なほど後ろ肩が下がっています。
このフォームでも体幹の力を使って、
速い球を投げることは可能です。
しかしこのフォームの場合、低めにボールを集めようとすると
ここから上半身を被せるように振らなくてはいけないため
コントロールが乱れる可能性が高くなります。
僕の経験上、この体の使い方は
バランスを崩し、逆にコントロールが乱れます。
なので肩が下がらない程度にヒップファースト行うのが理想ですね。
こちらは楽天時代の田中将大投手のフォームですが、
見事なまでに両肩をフラットより後ろ肩が上に挙がるように
なっているためスムーズに体を回すことができて、
コントロールが安定してくるのです。
またエッジをかなり深いレベルまで差し込んでいるため
地面からの反力を最大限にまで活用しています。
価格:2,160円 |
価格:1,620円 |
プロでもコントロールの良い投手は後ろ肩が
下がっている選手が少ないのが現状です。
プロ野球などを見ていて理想とする
投手のフォームをマネてみるのも
上達への近道かもしれません。
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