2015年11月24日
肩を開かない?
こんにちは!野球大好きデータバンクです!
今回もお役立ち情報をお届けしていきたいと思います!
よくピッチャーをされている方で「肩の開き」を気にされる方がいるかと思いますが、肩の開きとはつまりはどういうデメリットがあるのか?
・球の出所が見えやすくなる
・ストレートがシュート回転する
・コントロールが定まらない
など色々とあります。
なので肩を開かないようにと意識される方が大半かと思われますが、これまでの経験で肩の開きを意識しすぎると今度はインステップになる危険があるのです。
インステップになると体のターンが窮屈になってきます。そのためスピードが出なくなり、その上窮屈な状態から無理矢理体をターンさせるのでスタミナの消耗も大きくなります。
現在インステップでお悩みの方はまた改めて修正方法をご紹介したいと思いますが、今回は肩の開きを抑えるより、
「骨盤をかくす」
これをお勧めしたいと思います。
この本に骨盤をかくすことの重要性が記載されています。
先日ご紹介させていただいた後ろ股関節に体重を集約することとつながってきますが、こちらの本ではそのことを
「かませ」
と呼んでいます。
「かませ」〜「かくす」を意識することでコントロール、スピード、キレを同時に求めていくことができます。
筋力が高く、身長が高くて、手足も長ければそれだけでスピードを出していくことは可能でしょう。
しかしそのボールをコースに投げ分けるにはやはりこの動きは必要になってくると思います。
コントロールに悩んでいる方、コントロールを意識しすぎてボールの勢いがなく悩んでいる方にぜひ読んでいただきたいです。
これからもお役立ち情報を提供していきます。
今回もお役立ち情報をお届けしていきたいと思います!
よくピッチャーをされている方で「肩の開き」を気にされる方がいるかと思いますが、肩の開きとはつまりはどういうデメリットがあるのか?
・球の出所が見えやすくなる
・ストレートがシュート回転する
・コントロールが定まらない
など色々とあります。
なので肩を開かないようにと意識される方が大半かと思われますが、これまでの経験で肩の開きを意識しすぎると今度はインステップになる危険があるのです。
インステップになると体のターンが窮屈になってきます。そのためスピードが出なくなり、その上窮屈な状態から無理矢理体をターンさせるのでスタミナの消耗も大きくなります。
現在インステップでお悩みの方はまた改めて修正方法をご紹介したいと思いますが、今回は肩の開きを抑えるより、
「骨盤をかくす」
これをお勧めしたいと思います。
価格:1,620円 |
この本に骨盤をかくすことの重要性が記載されています。
先日ご紹介させていただいた後ろ股関節に体重を集約することとつながってきますが、こちらの本ではそのことを
「かませ」
と呼んでいます。
「かませ」〜「かくす」を意識することでコントロール、スピード、キレを同時に求めていくことができます。
筋力が高く、身長が高くて、手足も長ければそれだけでスピードを出していくことは可能でしょう。
しかしそのボールをコースに投げ分けるにはやはりこの動きは必要になってくると思います。
コントロールに悩んでいる方、コントロールを意識しすぎてボールの勢いがなく悩んでいる方にぜひ読んでいただきたいです。
これからもお役立ち情報を提供していきます。
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