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2015年06月02日

散歩する、苦学生

突然PVが増えて感動している男子苦学生です。

今回は散歩の知的感情。

いつもはいかない場所、用事があって偶々行った場所周辺、大して用事もないエリア。
こんなところは発見の宝庫です。

例えば。
以前、セミナーを聴くためとある機関を訪れました。
セミナーが終わり、大して広くもない展示室を当てもなくふらふらとしていました。
そこで突然、
「寮見学ツアー参加者は集まってください」

そこは途上国からの研修生が多く宿泊している寮を併設していました。
通常は入ることはできません。
入れるのは研修生と職員だけ。
観てみたいとは思いながらも諦めていました。

降って湧いたこのチャンス。
当然飛びつきます。

更に、偶々記念式典の準備で飾りつけや楽器の練習をしている研修生の方々の姿を見ることができました。
みなさん本当に楽しそうでした。
寮も省エネなどの工夫が盛りだくさん。
どのような研修を行っているかなど、普段は聞けないことも聞くことができました。
こんな体験はそうはできないでしょう。


家から出てみましょう。
本当にたまにでいいんです。
そのたまにが、きっと偶然を連れてきてくれるでしょう。
そして、偶然はみなさんを成長させるはずです。



タグ:知的感情

文系と理系

過去苦学生の高校は理系と文系の特化クラスがそれぞれありました。
苦学生は理系がものすごく苦手で、もはやアレルギーでした。

図書室に篭っていると、いろいろな人と仲良くなります。
もちろん、理系特化クラスの人とも。
私は文系でしたので、英語を教えることが多々ありました。
彼らにとって英語は私にとっての理系と同じようなものでした。

ある日、生物のプレゼン用の原稿を持ってきて、英語が正しいかチェックしてほしいと言われました。
しかし、過去苦学生は全く読めませんでした。
光合成?色素?葉緑体?
そんな英語は知りません。
ちょっと恥ずかしくなりまして。
英語できる風でいたのに、何もできなかったのですから。

当然と言えば当然です。
でも、悔しかった。
理系の人は2つ下でした。
英検やTOEICをある程度とっても、まだ足りないんだなと実感しました。

理系には理系の考え方があります。
理系には理系の得意分野があります。
文系には分かりません。
でも、触れることができます。
理解しようとして、努力することができます。
努力できれば、何かが変わるはずです。

理系と文系が交わるとき、
何かが生まれるのです。




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