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2012年08月02日
スーパーストラットを考えるA 〜スーパーストラットの長所〜
カローラ系とセリカ系にだけ取り付け可能な
たぶんきっといいんだろうけど実際のとこどうなのよ?
な、スーパーストラット。

一般的にはスーパーストラットをごっそりはずしてマクファーソン化するものらしいですが
そんなに悪いのか、と。

というわけで、スーパーストラットの長所・短所を改めて考えてみたいと思われます。



スーパーストラットサスペンションの長所

・マクファーソンストラットと同じスペースで
 ダブルウィッシュボーン並みの接地性能。


まぁ、コレしかないんですけどね、長所って。
長所を補って余りある短所があるので使う人が少ないというか
TOMSが見限ったサスペンション形式ではあります。

でも、短所を短所としてクリアした上で、
この長所をきっちり生かせれば
レビン/トレノも90年代水準のスポ車として
シビックやサニーと肩を並べることができるようになります。

ぶっちゃけマクファーソンのままじゃ
力押しでもパワーで格下のロードスターに勝てない。

AE84から伝統の、というか、
まったく構造に進化が無いサスペンションでは
いざやろうぜとなると、お話にならない部分もあるわけです。


マクファーソンだと、

・キチガイじみたようにバネレート上げる。だいたい20キロぐらい。

・アッパーマウントとキャンバー調整ボルトで、調整範囲をとりあえず広げて、
 キャンバー調整で無理やり対地キャンバー何とかする。

・アライメントで何とかする。

のような選択肢となり、調整範囲はあるんだろうけどなんかイマイチ。
現代のマクファーソン採用車となると、たとえば、スイフトが挙げられますが
よくみると、エンジン特性がフラットなので、
力押しで無理やり前にいくっていうのはこういうことなのかなとも思うのです。


以下短所に続きます。

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