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2013年04月28日
何年かぶりの若気の至り

むかしむかし、あるところに
おじいさんとおばあさんがすんでおったとな。

おばあさんは、つわりがひどくて実家に帰り
おじいさんは、ミッションオイルを買いに東雲に行きました。


で、東雲行った帰りに、何を思ったか、ちょっと前橋まで往復しに行ってきたわけです
何を思ったかというかただの気晴らしですが。


その帰りに、シビックさんと公道でバトる機会に恵まれました。
夜中の1時とか2時とかそんな時間に周りがあんまし誰もいないところで
ルール的にはシグナルスタートです。


はいさてはて
詳細はあまり書くと犯罪者なので書きませんが(笑)


まず相手さん

FD2 シビックtypeR

夜中だったのでテールランプだけ見てるとDC5のインテグラにしか見えなかったのですが
後から調べたら、DC5に4ドアは無いようなので、シビックRだなとついさっき判明。

ぱっと見たところは、おおよそ純正仕様。
変更点はマフラーとカーボンボンネットくらい。

タイヤの銘柄までは見ていませんが、45扁平くらいの薄々なタイヤだったので
それなりにちゃんとしたやつかなと。
純正はRE−070だそうですので
ランクを落とすような真似はしまいと思えば、たぶんそんくらいのタイヤ。

出力的にはK20A 2.0Lの225馬力/8000回転。
タイプRですので一般の2リッターと比べるとだいぶハイパワーなのかなと。
NAなS15シルビアで、165とかそんなもんですので。


対するっこっちは

AE111 レビンBZ−G

走行距離もうすぐ19万キロのご老体。
買ってから今までめったなことではお目にかかれないレア車のひとつ。
車両価格が比較的安いのとメンテの手間がかからないのとで
いわゆる学生の乗る車(w

給排気交換の、ボンネットにカーボン入れての、
あと、エンジン周りはこまごまとした部分のみ。
足回りはマクファーソンストラットからスーパーストラットに換装済みですが
車検明けなのでどノーマル。
タイヤは、文句だらけのエコタイヤ、エナジーセイバー。

公称出力は、4AG 1.6Lの165馬力/7800回転。
補器周りの改造と、給排気まわりのライトチューンのみ。
一般の2リッタークラスとパワー的には大差ないレベル。


で、まぁ、
カタログスペックの勝負では
圧倒的じゃないかシビックは、となってしまうわけで。

テンロクのレビンで、シビックRと喧嘩するのは
まぁ宿命というかなんというか。
負けらんないのですが、どう見てもスペックは負けてるんですね。

結果からいえば、五分の勝負。
足とタイヤがまともなのだったら普通に勝てる相手だったのかなと。


本田のタイプRは、売り出しの時点でほぼ完成しているから
下手に触るとかえって性能が落ちる
というのが昔は言われていたわけです。
(EK9とかDC2が現役だったころのお話で
 今のタイプRにそれが適用されるとは思いませんが)

マフラーが出口径100Φか120Φ程度のものに換装されていたので
その分のトルクの低下がある程度きいてるのかなという部分もあり。

見てる限りの部分で言うと
1速→2速の立ち上がりでは、4AGが圧倒的。
K20は3速の伸びがいいので、立ち上がりで前に出ても、
余裕かますと、そこで置いていかれる。
さすがは大排気量はトルクが違うんだろうなぁと
思いながら見ている部分ではありましたが。
むしろ、クロスミッション入ってるか入ってないかの違いも出てくるのでしょうな。
2→3→4でクロスがはいっているAE111だと
普通のミッションが相手なら3速で置いてかれることになる。
4速に入ったタイミングが大差なかった場合、クロスのほうが遅いですからな。
なので、AE111のミッションの場合、1速でどこまで引っ張って
2速から先にスムーズにつないでいくかが問題になるわけです。
1本目は、余裕かまして引っ張らなかったのが敗因。

1本目は、みくびっていた部分もあり、さっさと2速につないでたので
置いてかれてしまいましたが
2本目は、1速からやる気で立ち上げたので、逆の流れに。

あとやっぱしエナジーセイバーではだめね。
立ち上がりとギヤのつなぎで必ずといっていいいほど空転する。


ほか確認できた点としては
出力対重量比的にはレビンのBZ−GとシビックのタイプRは大差ない。
加速度面ではほぼ一緒なんではないかなと。


シグナルスタートだったのですが
お互いNAの100ミリ径のマフラーで、うるさい車同士なのではありますが
それが2台並んで、信号待ちで軽くアクセルを開けながら
信号が変わるのを待っているときの
排気音の重奏というのはたまりませんね。
いつ聞いてもよいものです。

まして、音のよさに定評のある、ヤマハ4AGとホンダのK20A、タイプR仕様。
それそれ最終型に近いエンジンということで低音がメインの重奏となるわけですが
そこからの回転数の立ち上がりとともに駆け上がる高音がよい。
16バルブ4AGと、B16Aを並べての高音もそれはそれでいいものですが
これもまたよい。

というか、こういうのがたまにないとつまりません。




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