2020年01月09日
大腸CTアカデミア ディープラーニングによるリアルタイム大腸内視鏡画像補助診断システムの開発
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第59回消化器がん検診学会総会
2020年6月5日(金)- 7日(日)
会場 福岡国際会議場
演題登録中ですよ!!
パネルディスカッション2
「これから求められる大腸CT検査 −放射線医、消化器科医、技師の役割からみた現状と課題-」
または
大腸CT検査に関する一般演題応募を
お待ち申し上げます!!
大腸CT検査技師認定を受けるために
大腸CT検査教育研修会の出席が必須ですよ!
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PubMedから、今日のつぶやき − 641 −
Yamada M, wt al. Development of a real-time endoscopic image diagnosis support system using deep learning technology in colonoscopy. Sci Rep. 2019 Oct 8;9(1):14465.
今日からJDDWがはじまります。
てんこ盛りで忙しくも楽しみです。
さて、今回から新しい論文を取り上げます。
論文のタイトルは
「ディープラーニングによるリアルタイム大腸内視鏡画像補助診断システムの開発」
です。
ファーストオーサーは国立がん研究センターの山田先生です。
以前、GAIAでも特別講演をして頂きました。
素晴らしいご講演で研究内容に引き込まれたことを鮮明に覚えています。
掲載ジャーナルはScientific Reportsです。
Scientific Reportsは、ネイチャーを出しているネイチャー・リサーチ社のオープンアクセスの電子ジャーナルですね。
オープンアクセスですがIFは4.011です。
優良なオープンアクセスジャーナルの代表はPLOS ONEですが、インパクトファクタはScientific Reportsに抜かれてしまいました。
さすがはネイチャー・リサーチ社といった感じです。
言いたい要はこのScientific Reports誌は勢いのあるいい雑誌ということになります。
今回、山田先生が掲載された研究論文は大腸内視鏡検査のAI診断ですね。
この領域は非常に進歩が速く目が離せません。
流れに追いついていきましょう。
次回から内容に入っていきたいと思います。
それでは、また
原文
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/31594962
ご注意)必ずしも論文の内容をすべて網羅している情報ではございません。詳細にご興味の方は原文をご確認ください。つぶやきは正確な情報発信を心がけますが、その内容を保証するものではないことをどうぞご了承ください。
◆メルマガ「大腸CT検査アカデミー」無料購読募集中です◆
ライン参加者の皆様も過去の記事を読むのに便利ですよ〜
☆☆大腸CT検査ってなあに? 〜大腸がんをへらせるの?〜☆☆
Q&A方式で、一般の方の素朴な疑問に答えます!
ご質問もお待ちしています。
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メリット
・画像が共有できる!
・最新の情報を入手できる。
・仲間と意見を交換できる。
・待ち時間に気軽にみられる。
・配信されたことがすぐに分かる。
☆彡 入会希望の方はご連絡下さい
【116名の仲間がいるよ!】
(恐れ入りますが、ラインコミュニティは医療関係者の方に限定させていただいております)
■読影トレーニングに関して重要なお知らせです。■
ここ数年、ボランティアで読影トレーニングを行ってきましたが、
自身の業務が膨大になってきたこともあり、
残念ながら永続的に続けることは困難となりました。
2017年の春から予告しておりましたように、
ボランティアによる読影トレーニングの実施は
2017年末で終了いたしました。
何卒、ご理解のほどよろしくお願い致します。
●お願いとお断り●
本ブログの無断転用および複製を禁止いたします。
著者に無断で各種メディアに貼り付ける
などの行為は著作権違反となります。
読者の皆さまの大腸検査に対する知識のお役に立ちましたら幸いです。
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