レザークラフトを始めてから、年数だけでは10年位と思います。
途中、止めたり始めたりの繰り返しではありましたが、10年位経っていました。
最初の頃は、接着する事すら知らないでした。
本を読み始め独学でやって来ました。
いつの間にか本も沢山溜まってきました。
下記の写真がレザークラフトを勉強した本です。
結構集まりました。
今は、さほどレザークラフトは流行っていないようですね。
一時期は毎月のように、レザークラフト関係の本が出版されていました。
又、いつかブームは来ると思います。
レザークラフトの技巧は、どうも決まったものでは無いようで本によって作業の仕方、使う工具がバラバラですね。
私は、楽しく、楽に、早く、綺麗に、丁寧に、静かに、を目指してきましたので良さそうな作業、道具を決めてきました。
今は大体、パターンは決まっています。
レザーは素材として、加工しやすく、丈夫で、高級感があり、ずっと使われていくでしょうね。
2020年03月19日
2020年03月15日
次のレザークラフト道具の開発中です。
レザークラフトの道具のホールガイザー(革用縫い穴開けガイド)の特許取得は説明いたしました。
次に考えている道具は、レーシングポニー(糸で縫う時に革を保持する道具です。)に代わる道具です。
レーシングポニーは下側を固定して上側で革を挟む構造です。
その代わりに似ている道具を作って、同じような使い方をしていました。
ところがこの方式では、糸が絡みやすい事が分かり、その後も道具を開発していました。
今は4台目の試作品でテスト中です。
構造は全く逆で、上からアームが下がってきてテーブルの上は何も無いので糸も絡みにくくなっています。
下記の写真がその道具ですが、特許出願については内緒です。
これは作業中の写真です。
蠟引き糸を使っていてロウが手につかないよう縫う時は、いつも手袋をしています。
又、針をつかんで縫い穴を通す時も、素手より簡単に出来ます。
この道具は4台目の試作品なので、まだまだ改良中です。
現状でも、すでに作業が楽に早く出来るようになっています。
もう数年間、改良していますが次々と問題点が出て来ています。
どちらにしても世の中に存在していない道具です。
特許取得は出来ると思いますが、いつの事やらと思います。
それと需要がどれだけあるかも分かりません。
いつもこんな事ばかり考えています。
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次に考えている道具は、レーシングポニー(糸で縫う時に革を保持する道具です。)に代わる道具です。
レーシングポニーは下側を固定して上側で革を挟む構造です。
その代わりに似ている道具を作って、同じような使い方をしていました。
ところがこの方式では、糸が絡みやすい事が分かり、その後も道具を開発していました。
今は4台目の試作品でテスト中です。
構造は全く逆で、上からアームが下がってきてテーブルの上は何も無いので糸も絡みにくくなっています。
下記の写真がその道具ですが、特許出願については内緒です。
これは作業中の写真です。
蠟引き糸を使っていてロウが手につかないよう縫う時は、いつも手袋をしています。
又、針をつかんで縫い穴を通す時も、素手より簡単に出来ます。
この道具は4台目の試作品なので、まだまだ改良中です。
現状でも、すでに作業が楽に早く出来るようになっています。
もう数年間、改良していますが次々と問題点が出て来ています。
どちらにしても世の中に存在していない道具です。
特許取得は出来ると思いますが、いつの事やらと思います。
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2020年03月14日
レザークラフト用 コバ塗りペン型は便利です。
レザークラフトをやっていて、最近便利な道具を見つけました。
コバ塗りのペン型の道具です。
革の縁、コバを綺麗にするために色々方法はありますが、今までは主にヘラを使っていました。
ところがコバに綺麗に均等に塗るのは難しく革の面側まで、くっついたりします。
レザークラフトの道具を調べていたら、このコバ塗りペン型を見つけました。
1枚目の写真が、コバ塗りペン型です。
左側のギザギザの部分がトコノール等を付けるところで、付き易いですし回転します。
右側はヘラになっていて表面の仕上げに使えます。
2枚目の写真が、実際塗っているところです。
クルクル回転するので、非常に楽です。
作業性が良くなるので助かります。もっと早く知っていればと思いました。
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コバ塗りのペン型の道具です。
革の縁、コバを綺麗にするために色々方法はありますが、今までは主にヘラを使っていました。
ところがコバに綺麗に均等に塗るのは難しく革の面側まで、くっついたりします。
レザークラフトの道具を調べていたら、このコバ塗りペン型を見つけました。
1枚目の写真が、コバ塗りペン型です。
左側のギザギザの部分がトコノール等を付けるところで、付き易いですし回転します。
右側はヘラになっていて表面の仕上げに使えます。
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クルクル回転するので、非常に楽です。
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2020年02月23日
以前、作ったシステム手帳です。
以前、作ったシステム手帳でヌメ革にバインダー金具を使っています。
バインダー金具はドイツのクラウゼ社で、A5サイズとミニ5穴を使いました。
クラウゼ社のバインダー金具はしっかり作られており信頼がおけます。
ミニ5穴は特殊で、カードサイズ位の大きさです。
下記の写真が、システム手帳です。
手帳と電子手帳は昔から、交互に使ってきました。
手帳のサイズは、バイブルサイズ、B5サイズ、A5サイズ、カードサイズを使って来ました。
電子手帳は、カシオを数種類、メーカーは忘れましたがカードサイズ、日立ペルソナ、シャープザウルス等色々使ってきました。
結局のところ、今はiphoneでアプリはジョルテを使っています。これが一番長く使っています。
無料アプリですが、重宝しています。当分の間は使うと思います。
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バインダー金具はドイツのクラウゼ社で、A5サイズとミニ5穴を使いました。
クラウゼ社のバインダー金具はしっかり作られており信頼がおけます。
ミニ5穴は特殊で、カードサイズ位の大きさです。
下記の写真が、システム手帳です。
手帳と電子手帳は昔から、交互に使ってきました。
手帳のサイズは、バイブルサイズ、B5サイズ、A5サイズ、カードサイズを使って来ました。
電子手帳は、カシオを数種類、メーカーは忘れましたがカードサイズ、日立ペルソナ、シャープザウルス等色々使ってきました。
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2020年02月08日
以前、修理したベルトです。
以前、ベルトの修理を受けた事がありました。
長く使っていて、ボロボロになったけど愛着があるので修理してほしいとの事でした。
1枚目の写真が修理前のベルトです。
傷んでいた裏側を写しました。ちぎれる寸前でした。
2枚目の写真が終了後のベルトです。
写真は表側を写しました。
最初は緑色でしたが、手持ちがなく茶系にさせてもらいました。
革を3層にして調整して作りました。
喜んでもらいました。
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長く使っていて、ボロボロになったけど愛着があるので修理してほしいとの事でした。
1枚目の写真が修理前のベルトです。
傷んでいた裏側を写しました。ちぎれる寸前でした。
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写真は表側を写しました。
最初は緑色でしたが、手持ちがなく茶系にさせてもらいました。
革を3層にして調整して作りました。
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2020年02月07日
以前、作った鹿革ポーチです。
以前、鹿革でポーチを作ってみました。
鹿革は柔らかく、手縫いでは難しくミシンで縫いました。
色は黄茶が人気があるそうです。
下記の写真が鹿革ポーチです。
ベルトは四つ編みにしました。
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鹿革は柔らかく、手縫いでは難しくミシンで縫いました。
色は黄茶が人気があるそうです。
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2020年02月06日
以前、作ったメガネケースです。
革でのメガネケースは過去5個くらい作りました。
下記の写真は革での最終のメガネケースです。
革はカッコイイですけどね。
ところが、メガネケースはベルトに付けていますので雨が降ったらすぐに、シミが出来ます。
よって、露出して雨に濡れやすい小物はナイロン生地にする事にしました。
今後は用途によって、革にしたりナイロン生地にしていこうと思います。
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下記の写真は革での最終のメガネケースです。
革はカッコイイですけどね。
ところが、メガネケースはベルトに付けていますので雨が降ったらすぐに、シミが出来ます。
よって、露出して雨に濡れやすい小物はナイロン生地にする事にしました。
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