時計ベルトのサブベルトの縁の処理はグログランテープでも良さそうです。
色々、試行錯誤してきましたがメインベルトでの縁取りと同じ方法で出来そうです。
下記の写真が、サブベルトの縁をグログランテープで処理した所です。
上がグログランテープで処理した所です。ちょっと失敗してます。
下が従来のただ折り曲げて縫った所です。
サブベルトの幅が25mm位ですので、作業的には細かくなりますが何とかなりそうです。
グログランテープを使う事でテープのフニャフニャ感も減って、プラスナップを使いやすくなります。
その時々で、適した方法を使おうと思います。
2020年06月18日
2020年06月17日
時計ベルト、サブベルト留めにプラスナップを使いました。
2020年06月16日
ダブルラッセル生地マスク作りました。
2020年06月15日
時計ベルト、サブベルトにコバホックは適してませんでした。
2020年06月14日
コバホック留め時計ベルトを作り始めました。
2020年06月13日
時計ベルトの留め方、思案中です。その2。
昨日に続き時計のベルトの留め方を考えてみましたが、案が浮かびました。
コバホックを使おうと以前より考えていましたが、なかなか合いそうなパーツがありませんでした。
やっと、サブベルトに良さそうなコバホックを見つけました。
次は、これを使って時計ベルトを作ってみます。
コバホックを使おうと以前より考えていましたが、なかなか合いそうなパーツがありませんでした。
やっと、サブベルトに良さそうなコバホックを見つけました。
次は、これを使って時計ベルトを作ってみます。
2020年06月12日
時計ベルトの留め方、思案中です。
ナイロン生地時計ベルトを数10本位、失敗を重ね作ってきましたがサブベルトについては、まだ思案中です。
メインのベルトは面ファスナーで留めると、ある程度無段階に長さが調整出来ます。
面ファスナーが簡単に外れないように、サブベルトでさらに面ファスナーで留めています。
この部分が、どうしても少し浮いた感じになります。
面ファスナー以外の方法で、色々テストはしてきましたが、まだ思案中です。
そもそもの話に戻りますが、時計ベルトは一般的に金属バックルを使います。
レザーベルトの時、金属バックル(真鍮にニッケルメッキ)を長年使っていたら汗で錆びてきました。
構造的には、汗がレザーからバックルに伝って錆びたようです。
寒い時期は良かったのですが、夏場はレザーベルトでは汗が染みこんでしまいます。
結果的にレザーベルトの時は、金属バックルを使わずにギボシを使い少しでも錆びにくい状態にしました。
その後、夏場はレザーを使わずナイロン生地で時計ベルトを使う事にしました。
この試作の為、数10本試行錯誤して作って来た訳です。
ナイロン生地のバンドの内側にはメッシュのダブルラッセル生地を使っていますので、夏でも何とか大丈夫です。後は、サブベルトの留め方を考えると、問題無いと思います。
メインのベルトは面ファスナーで留めると、ある程度無段階に長さが調整出来ます。
面ファスナーが簡単に外れないように、サブベルトでさらに面ファスナーで留めています。
この部分が、どうしても少し浮いた感じになります。
面ファスナー以外の方法で、色々テストはしてきましたが、まだ思案中です。
そもそもの話に戻りますが、時計ベルトは一般的に金属バックルを使います。
レザーベルトの時、金属バックル(真鍮にニッケルメッキ)を長年使っていたら汗で錆びてきました。
構造的には、汗がレザーからバックルに伝って錆びたようです。
寒い時期は良かったのですが、夏場はレザーベルトでは汗が染みこんでしまいます。
結果的にレザーベルトの時は、金属バックルを使わずにギボシを使い少しでも錆びにくい状態にしました。
その後、夏場はレザーを使わずナイロン生地で時計ベルトを使う事にしました。
この試作の為、数10本試行錯誤して作って来た訳です。
ナイロン生地のバンドの内側にはメッシュのダブルラッセル生地を使っていますので、夏でも何とか大丈夫です。後は、サブベルトの留め方を考えると、問題無いと思います。