昨日、途中だったハトメ・スナップパンチケースが出来上がりました。
所々、失敗もありましたが一応完成しました。
1枚目の写真が、閉じた外観です。
材質はPVCです。フェイクレザーみたいな感じです。
図面も書かず作りましたので、立体になった時微妙にサイズずれがあります。
2枚目の写真が、内側でパンチ類を差しています。
とりあえず10本のポケットにしました。
縁取りのテープの色が内側と外側で違っています。
作っている途中で、縁取りテープの幅が足りなくなり追加しました。
適当なサイズが無かったので、色違いになりました。
何でも初めて作るモノは、どこか失敗しますね。
これが、後で役立つノウハウになります。
2020年07月08日
2020年07月07日
ハトメ・スナップパンチケースを作っています。
2020年07月06日
東レのギガホールドの生地でキーケースを作りました。
2020年07月05日
ウォレットチェーン、ボールチェーン入りを作りました。
ライダーによく使われている、ロングウォレットのウォレットチェーンの中に、ボールチェーンを入れて作りました。
目的は重量感を持たせるためです。
下記の写真が、ウォレットチェーンです。下のボールチェーンが中に入れているものです。
ウォレットチェーンは一般的には牛革で作られますが、軽いため重量感がありません。
しばらく使っていると、柔らかくなって来て重量感が出てきます。
そのため、今回実験で中にボールチェーン(4.5mm)を中に入れた訳です。
最初は革が固く動きにくいですが、ボールチェーンの重みで効果は出ています。
使っているうちに、さらに重量感が出てくると思います。
今の所、こんな事をするのは私だけかも知れません。
この重量感は戦車のプラモデルの履帯のゴム、プラスチック製と金属性の違いと似たような事と思います。
金属製の方が重量感がありリアルに感じます。
目的は重量感を持たせるためです。
下記の写真が、ウォレットチェーンです。下のボールチェーンが中に入れているものです。
ウォレットチェーンは一般的には牛革で作られますが、軽いため重量感がありません。
しばらく使っていると、柔らかくなって来て重量感が出てきます。
そのため、今回実験で中にボールチェーン(4.5mm)を中に入れた訳です。
最初は革が固く動きにくいですが、ボールチェーンの重みで効果は出ています。
使っているうちに、さらに重量感が出てくると思います。
今の所、こんな事をするのは私だけかも知れません。
この重量感は戦車のプラモデルの履帯のゴム、プラスチック製と金属性の違いと似たような事と思います。
金属製の方が重量感がありリアルに感じます。
2020年07月04日
昨日のマスク作りの続きです。
2020年07月03日
又、マスクを作っています。
今まで、沢山マスクを作ってきましたが追加で又、作っています。
ちょこちょこ作るのも大変ですので、6個まとめて作っています。
下記の写真が、マスクの材料です。
今まで作ってきて時間短縮の方法が分かりました。
最初からPPシート(1mm)で型紙を作っていましたが、ペンで型取っていました。
それを、ハサミで切っていました。
そこで方法を変えました。
ハサミの代わりに、カーターマット上でロータリーカッターで切る事にしました。これだけで時間短縮出来ました。
次に、ペンで型取りをやめ、いきなり型紙を布に当てたままロータリーカッターでなぞって切りました。
これでさらに、時間短縮が出来ました。
この2つの方法を取り入れ、早く楽に作業が出来るようになりました。
考えてみれば、元々私の仕事に対するモットーは、楽に、楽しく、早く、正確に、綺麗に、丁寧に、するために道具を開発する事ですので、実行出来ました。
ちょこちょこ作るのも大変ですので、6個まとめて作っています。
下記の写真が、マスクの材料です。
今まで作ってきて時間短縮の方法が分かりました。
最初からPPシート(1mm)で型紙を作っていましたが、ペンで型取っていました。
それを、ハサミで切っていました。
そこで方法を変えました。
ハサミの代わりに、カーターマット上でロータリーカッターで切る事にしました。これだけで時間短縮出来ました。
次に、ペンで型取りをやめ、いきなり型紙を布に当てたままロータリーカッターでなぞって切りました。
これでさらに、時間短縮が出来ました。
この2つの方法を取り入れ、早く楽に作業が出来るようになりました。
考えてみれば、元々私の仕事に対するモットーは、楽に、楽しく、早く、正確に、綺麗に、丁寧に、するために道具を開発する事ですので、実行出来ました。