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2016年08月11日
2016年08月07日
暑気払い 黒マーボだぁ!
Cook Doの黒マーボ
最近、レトルトの麻婆豆腐が賑やか。
ちょっと前まで、横位一列でどこのマーボもみな同じ味でしたが、
ここに来て、本格四川風とか激辛、黒マーボ、赤マーボなどなど
百花撩乱の気配。
マーボ丼は、お手軽なランチに。
仙台の老舗中華店成龍万寿山では昔からありまして、珍しいものではありません。
仙台名物「マーボ焼そば」というのも1970年代からあったのだそうです。
普通なので、そんなに昔からあるとは知りませんでした。
さて、この黒マーボ、うまいです。
コク、旨味がしっかりして後を引きます。
もう一つ、新宿中村屋の本格四川麻婆豆腐。これもうまい!!。
こっちはちょい値段が高いのですが、辛味は相当なもの。
やはりうまいです。ただ、売ってる店が少ないので、見つけた時に買ってストックすべし。
全国的に酷暑です。
がっつり辛い、そしてうまいマーボ丼で暑気払いしましょう。
2016年08月05日
真夏の暑気払いメニュー
2016年07月31日
真夏の酸辛湯麺
2016年07月17日
齊太郎食堂 その2 うに丼
2016年07月12日
石巻漁港の齊太郎食堂 その1
石巻の魚町。
大震災大津波で壊滅したあと、昨年東洋一の石巻魚市場が完成しました。
その近くに、市場のみなさん御用達の食堂があります。
齊太郎食堂。
ここに行ってみました。
この品書き凄いでしょう。
定食屋です。
市場のみなさんは焼き魚定食、カマ焼きなど人気。
昼は観光客や地元のみなさんが押し寄せ
刺身定食、海鮮丼、ウニ丼などがっつり食べて笑顔で帰ります。
今回は海鮮丼 1200円を注文。
奥方はウニ丼を。
海鮮丼すごいでしょ。
石巻の地力を見せられました。
全部で11種類の魚介類。
マグロ、エビ、ホタテ、ホヤ、ホッキ、
イカ、タコ、カニ、カツオ、玉子、あとなんだっけ?
マグロの赤身のうまいこと。どれもこれも大ぶりで新鮮。
ああ、これで1200円。
定食屋さんで、港の衆を相手のお店なんで、
洗練とかありません。
サービスもありません。
サービスはこの定食です。
これでもかてんこ盛り。
大震災大津波で壊滅したあと、昨年東洋一の石巻魚市場が完成しました。
その近くに、市場のみなさん御用達の食堂があります。
齊太郎食堂。
ここに行ってみました。
この品書き凄いでしょう。
定食屋です。
市場のみなさんは焼き魚定食、カマ焼きなど人気。
昼は観光客や地元のみなさんが押し寄せ
刺身定食、海鮮丼、ウニ丼などがっつり食べて笑顔で帰ります。
今回は海鮮丼 1200円を注文。
奥方はウニ丼を。
海鮮丼すごいでしょ。
石巻の地力を見せられました。
全部で11種類の魚介類。
マグロ、エビ、ホタテ、ホヤ、ホッキ、
イカ、タコ、カニ、カツオ、玉子、あとなんだっけ?
マグロの赤身のうまいこと。どれもこれも大ぶりで新鮮。
ああ、これで1200円。
定食屋さんで、港の衆を相手のお店なんで、
洗練とかありません。
サービスもありません。
サービスはこの定食です。
これでもかてんこ盛り。
2016年07月03日
石巻の「サバだしラーメン」
石巻は元気です。
3.11大震災と大津波で最大級の被害に遭った街。
特に酷いのは石巻港とその周辺の水産業でした。
復興には全国から多くのボランティア(超有名人も)が来て
ガレキ撤去、まち直し、まちづくりが今も行われています。
現在は、まち起しが始まっています。
この流れの中で、石巻専修大学と地元の企業、市民が集まり知恵を
出し合って創作したのが、このサバだしラーメン。
石巻専修大学のHPから引用させていただきます。
引用
「サバだしラーメンは、石巻市の産学・異業種(小麦生産者・製麺会社・
水産加工会社・まちづくり研究会・大学)が連携し、開発した商品です。
商品の開発に際しては、飯野川地区の家庭や食堂で伝統的に用いられてい
る「サバだし」を食文化に位置づけるとともに、付加価値を高めるために
水産加工会社から排出されるサバのあら(中骨など)を有効活用しました。」
引用終了
伝統の食文化、地域資源である水産物、廃棄物のリユース、地元のみなさんの
知恵まで動員した、ちょっと未来志向の懐かしいラーメンと
言っていいと思います。
さて、作って食べてみした。
節系ラーメンが好きな人、ばっちりです。
魚介系ちょっと苦手なの、という人もイケます。
な〜んだ、それって半端なラーメンじゃないのと思うかもしれませんが
その逆。美味しいくてさっぱり、コクあり、うまみたっぷり。
おしむらくは、トッピングを選ぶという点でしょうか。
今回は写真のようなものを乗せましたが、
あまり、あれもこれものっけられないので、
シンプルなものにしましょう。
できれば、石巻名産の笹蒲鉾、おいしい石巻十三浜産ワカメ、
チャーシューも厚切りではなく、あっさり薄切りで。
だしのうまさと麺の相性をたっぷり堪能してください。
2016年06月25日
ホヤの旬
さあ、ホヤの旬です。
宮城県の石巻牡鹿半島周辺は太平洋側ではマボヤのメッカ。
日本海側なら男鹿半島。
美味しい季節です。
旬は5月から8月。
ホヤは新鮮なものなら刺身で。
取れ立てなら、臭みもすくなくつるつるぺろんとイケます。
これはこたえられない。
スーパーとかで売っているものなら
ホヤ酢で頂きましょう。
これはホヤ酢で、酢50ccに醤油大さじ1杯。
これだけ。あまりいろいろ加えない方が、ホヤの美味しさを
存分に味わえます。
震災で沿岸部のホヤは全部綺麗に流されて、
養殖施設を立て直しホヤ養殖を再開しておよそ3年。
今年から大きな立派なホヤが獲れるようになりました。
でも、輸出先の韓国が輸入禁止しているため
せっかく獲れた南三陸、石巻のホヤが大幅に余って
廃棄することになっています。
残念です。
全国のみなさん、どうか美味しい、旬のホヤを
ホヤの王様と呼ばれるマボヤをぜひ食べてください。
キンキンに冷やした日本酒がいいのですが、
それも石巻の日高見とか気仙沼の蒼天伝など沿岸部の
海産物と相性ばっちりの日本酒でやっつけてください。
も〜たまりません。夏バテを忘れます。
2016年06月19日
秋保の山賊焼き
アグリエの森「森のグリル」の山賊焼き「もも」500円。
仙台から近いので時々、秋保に行く。
古くからの有名温泉地なので、大きなホテル旅館が多く、
秋保温泉自体は観光地という雰囲気なのですが、
周辺は奥深く、秋保大滝や磐司岩、磊々峡など
気軽に行ける見どころも多い場所です。
秋保ビレッジにおしゃれな直売所があり、
直売所はアグリエの森といいます。
ここのフードコートは3店舗で構成。
その中の1つに「森のグリル」があり、名物は山賊焼きなのです。
山賊焼きは鶏の「半身」1,200円。
「もも」が500円。
半身といっても大きくて食べ応えあります。
ももだって大きくて、食べ応えあり。
大の男でも1本平らげると相当満足します。
持ち帰りも可能なので、家に買って帰り、ビールでがっつり食らいつく
というのが、最高の口福ですぞ。
焼き加減が良くて、焼き鳥の塩焼きのイメージかと思いきや、
にんにく胡椒などスパイスで、じっくりローストし鶏のうまさを
存分に引き出しているんです。
絶妙の焼き方なので、鶏肉が堅くなく、柔らかくてスパイシーで
満足のゆく味。
ここは、ほかに牛タン定食、秋保の野菜ピサ、
そばとおにぎりお漬物に山賊焼き「もも」をセットにした
森の山賊セット1,000円もありまして、素朴ですが、
うまいです。
いちど秋保ビレッジアグリエの森に行って
がっつり山賊焼きを味わってください。
2016年06月06日
村田町のそらまめ
約1年ぶりの登場。
村田町のそらまめです。
以前ご紹介した時には、宮城県村田町が県内で一番
最初にそらまめ栽培を手がけたことをお知らせしました。
今回は、ちょうど旬を迎えた村田町のそらまめイベント
ドレミファそら豆まつり。
6月10日(金)〜12日(日)の3日間。
http://town-murata.com/2011/06/post-109.html
そらまめはガスコンロに金網(餅網等)をしき、
この莢ごと焼いて熱々を剥いて、塩だけで食うのが一番うまいとのこと。
茹でてもいいけど、焼いてくってみましょう。
なにしろビールにびったし。豆もビールもすすむはかどる。
かなり沢山買ってもすぐになくなることうけあいであります。
村田の新鮮そらまめは今月3日から全国出荷が始まったばかりです。