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2017年03月03日
あんぱん
東京有楽町駅を降りて、晴海通りを築地方向へ。
銀座の中心、和光ビルを左に曲がればすぐ
銀座木村屋総本店があります。
あんぱんです。
木村屋のあんぱん。
東京で買って帰って奥方にお任せします。
しばらく忙しくて、あんぱんどころでなかったのですが、
ふと気付いて「あんぱん食いたい」と言うと
「え、お使いものに差し上げ、あとは食べました」と・・・・・。
ああああ、食えなかった。
その存念で、
おっしゃ仙台でさがしたろと一念発起。
藤崎デパートで置いており、品切れでなければ買えます。
でも、これが難しい。
すぐに売り切れになるので、本当に朝いちばんで
ゲットしに出かけなければなりません。
あんぱん、されどあんぱん、なのです。
どこでも売っているものですが、
何故か、時々、無性に木村屋のあんぱんを買って食べたくなります。
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2017年02月13日
山形の肉そば
藤七肉そば
いやはや、仙台でも山形の肉そばが食べられるようになってきた。
もともと数は少ないけど、山形の冷し肉そばを
食べられるお店はけっこうありますが、
何と今回行った「藤七」さんは肉そば専門の店です。
しかも、冷し肉そば。
これを夏に食べればほんとに最高なのですが、
今回は寒い寒い仙台です。
お店に入ると「あたたかい肉そばあります」と看板がでていたので、
あったかい肉そばに。
肉そばという言い方と鶏そばという言い方があり、
どちらも同じ鶏肉。
ところが、本場山形では肉そばと鳥そばで違うメニューのところもありまして、
この辺は要注意です。
冷しで食べるなら必ず「冷し鶏そば」のほうを選ぶことにしています。
さて、藤七さんの肉そば。
並が640円。
イカゲソ天のトッピング(110円)を乗せて750円。
この麺の量がハンパない。
どう考えても大盛り。
しかも具の鳥肉の量もハンパない。
そばは山形の黒ソバ。
太くてなかなかいい感じ。
もうちょっと固めでもいいですよ。
山形で、冷し鳥そばしか食べていないので、
温かい肉そば(鳥そば)は初めて。
つゆは、もう少し濃くても良いかなとも思いますが、
夏に冷やしで確認してみないとわかりません。
まあ、とにかく並盛りでがっつり。
これで、でっかいそば(大盛り)を頼んだら
おそらく途中で、ごめんなさいしていたのでは
という量でした。
ここは看板に鶏中華とでかでかと書いてありまして、
鶏中華もためしてみたいところです。
2017年02月01日
文横アメリカングリル
仙台市一番町2丁目文化横丁 アメリカングリル
このお店は、仙台でも指折りの町の洋食店。
大きい店ではありませんが、そこが「町の洋食屋」の真骨頂。
古いですね。
もう老舗になっています。
ポークカツレツ、ポークソテー、オムライス、
オムハヤシ、ハンバーグが名物料理です。
人気の店なのでランチタイムはとにかく早く店に飛び込まないと
座れなくなります。
もう、こういう懐かしい洋食屋さんはどんどん
姿を消してゆく今日この頃。
なんだか残念ですが、アメリカングリルさんが
頑張っているので、一生懸命応援します。
店内に入れば、
バターの香り、トマトケチャップ、ソースの匂い、ラードの匂い
そこに肉の焼ける匂いが混じって、
食欲は全開モードに。
店の匂いも大事な大事な
ポイントです。
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2017年01月25日
みそカツ丼
味噌カツ丼
このカツ丼。
一瞬なんだか分りませんでしょ。
味噌カツ丼なんです。
山盛りネギにちょっとひるみましたが、
食べるとうま〜〜〜〜〜〜い。
味噌カツというと名古屋の八丁味噌ダレで食べるカツか、
味噌ダレを豚肉に挟むか、塗ったものに
コロモをつけてとんかつに揚げるというパターンが
多いのですが、こちら「かつや」の味噌カツ丼は
あの、有名な「ソースカツ丼」のソースかけを
味噌ダレでやっているのです。
しかも、濃厚味噌ダレで卵とじカツ丼に。
その味噌ダレのうまいこと。
八丁味噌を連想させる味ですが、ベースは赤味噌で
砂糖ほか上手に味を調整してコクがあり、旨味があります。
それでいてカツの味が消えるかというと全くその心配ない。
かつやさんのカツはかりっと、しっかり昔ながらの
とんかつの味なので、美味い!!うま〜〜〜い。
これはお得でしたね。
期間限定メニューでしたが、きっとまたメニューに
乗るでしょう。
その時は、がっつりいただきましょう。
あ〜、うまがった。
2017年01月16日
東坡肉あんかけご飯
東坡肉ごはん
仙台駅1階フロアにある中華屋のあんかけご飯。
このビジュアルそそりますでしょ。
色合いも盛りつけもいいんです。
味もいいんです。
「東坡肉ごはん」です。
エビチリにサラダ、東坡肉あんかけ、スープにザーサイのセット。
これで1000円だから文句は無し!!。
と万歳したいのです。
味、盛り合わせ共に良し。
でも、肝心の東坡肉が固かったんです。
残念なんです。
もともとここは、ぶっかけ系中華めしで有名で
コスパも良く、大体7〜800円で満腹、満足でしたが、
ランチ定食系が1000円に値上がりしてしまって・・・・。
ここんところが以前からのファンとしてなんだかなぁああああああ。
というところです。
東坡肉が柔らかで、味がしっかり染みていれば満点でした。
2017年01月06日
お正月材料を加工して
エビクリーム煮パスタ
お正月はのんびり過ごせましたか。
美味しいものを沢山いただいたでしょう。
年末年始の料理材料は、できるだけ少なく最低限の
品数、量を揃えるように毎年毎年努力していますが、
それでもやはり残ってしまいます。
その上、三ヶ日すぎると、
正月料理にも飽きてきて、今日の昼は何にしよう、
餅でもないしなぁ・・・・と。
でも、年末に買って冷凍庫に入れていたエビ、
立派なエビがしっかり残っています。
そこで考えたのが、エビクリーム煮パスタ。
これは、大正解でした。
しかもうま〜〜〜〜い。
正月料理の残りもの、残りの材料を存分に使って
中華も洋食もつくれそうです。
あれこれ考えて飽きないお正月料理のバリエを目指します。
2016年12月27日
長崎チャンポン
長崎チャンポン大盛り(1.5玉=300g)
長崎チャンポン。
これはどこの国の料理でしょう。
長崎で生まれたのだから日本料理だと思います。
事実、明治30年頃、長崎で福建省出身の陳平順さんがこの料理を
始めたというのが一般的な説となっております。
けれども、福建省の料理を日本流にアレンジしたとあります。
これが、現在でも元祖とされる四海楼のチャンポン。
でも、明治の初めに長崎の丸山で本吉さんという日本人が
支那うどんをチャンポンとして売り出し
評判になっていたという話もあります。
チャンポンという言葉自体が、福建語源、ポルトガル語源説があり、
沖縄(東南アジア)の「チャンプルーの影響もある」という方もおられます。
難しいですね。
日本のB級グルメの歴史を辿ると
もう、本当に誰がいつどこで始めたのかもわからない
出所も複数あるというのが
偽らざるところなのです。
それなので、歴史はさておいて。
長崎チャンポンというおなじみの麺類を食べました。
山盛り具沢山に、白い中華スープ。
中華麺より、もう少しもっちりして太めの麺。
仙台市に出店しているリンガーハットというチェーン店でいただきました。
「長崎チャンポン」普通盛り(200g)で税込626円。
大盛りは1.5玉、300g。
ダブルは何と400g。
値段は変わらずなんです。
安いよね。この設定が受けるんだと思います。
具の色どりもいいので、
がぜん、食欲が湧きます。
いいですね。
2016年12月13日
仙台の味噌ラーメン
ラーメン繋がりで、今度は仙台の味噌ラーメン。
仙台のラーメンの特長は?と聞かれて、あれこれ考えてもすぐに
浮かばないのですが、
そうだこれはというのは「味噌ラーメン」です。
仙台辛みそラーメンとしてすっかり有名になった味よしさんとか、
懐かしい五右衛門ラーメン、そのほか鉄鍋に味噌ラーメンを
よそって出すお店とか。
懐かしい味の味噌ラーメン。
サッポロラーメンがチェーン店として仙台に進出してきた時期と
同じころだったので、
全国が味噌ラーメンブームに沸いていたのかもしれません。
今でも味噌ラーメンはほとんどのラーメン屋で出します。
幸楽苑でも、喜多方ラーメン大安でもだします。
でも、昔の仙台の味噌ラーメンの味ではないんですね。
この前、三陸道路の下り春日PAレストランで高砂長寿味噌ラーメンを頼むと
何と、何とこれこそ昔の仙台味噌ラーメンの味。
何てことはない、味噌ラーメンにきっちり仙台味噌を使っていること。
これが、あの味の全てなのでした。
いや〜、いがったいがった。
辛口赤味噌の仙台味噌。
これでダシさえへまをしなければいい仙台味噌ラーメンになります。
春日PAのこのラーメンは大正解でした。
一度お試しあれ。
仙台のラーメンの特長は?と聞かれて、あれこれ考えてもすぐに
浮かばないのですが、
そうだこれはというのは「味噌ラーメン」です。
仙台辛みそラーメンとしてすっかり有名になった味よしさんとか、
懐かしい五右衛門ラーメン、そのほか鉄鍋に味噌ラーメンを
よそって出すお店とか。
懐かしい味の味噌ラーメン。
サッポロラーメンがチェーン店として仙台に進出してきた時期と
同じころだったので、
全国が味噌ラーメンブームに沸いていたのかもしれません。
今でも味噌ラーメンはほとんどのラーメン屋で出します。
幸楽苑でも、喜多方ラーメン大安でもだします。
でも、昔の仙台の味噌ラーメンの味ではないんですね。
この前、三陸道路の下り春日PAレストランで高砂長寿味噌ラーメンを頼むと
何と、何とこれこそ昔の仙台味噌ラーメンの味。
何てことはない、味噌ラーメンにきっちり仙台味噌を使っていること。
これが、あの味の全てなのでした。
いや〜、いがったいがった。
辛口赤味噌の仙台味噌。
これでダシさえへまをしなければいい仙台味噌ラーメンになります。
春日PAのこのラーメンは大正解でした。
一度お試しあれ。
2016年12月12日
十文字町 名代三角そば
11月の末に秋田へ行ってきた。
久しぶりの十文字ラーメン。
今回は、三角そば。
このお店、以前は十文字町の中心部にあったお店です。
お品書きは三角中華そば並680円と大830円。
これだけ。
トッピングもちょこっとありますが、とにかくいたってシンプル。
(大)を頼みました。
かなりの量です。
そして、変わらず懐かしい中華そばそのままの味。
うまい。
スープは透明な魚介だし。
写真の通り、麩が特長でしょう。
豚バラチャーシューもいい味です。
流行とは一切関わり無く、昔の味を実直に守る十文字そば。
この名代三角そばは、高速道路湯沢横手道十文字ICを降りて、
国道13号線そば。
分り易い目立つ建物です。
ちなみに十文字ラーメンにはこの他2〜3店老舗があり、
その他今風ラーメンが幾つもあります。
町の規模から言えば、ラーメン激戦地域でしょう。
いつもの今風ラーメンに飽きたら十文字ラーメンを
一度味わってみましょ。
うまいよ。
久しぶりの十文字ラーメン。
今回は、三角そば。
このお店、以前は十文字町の中心部にあったお店です。
お品書きは三角中華そば並680円と大830円。
これだけ。
トッピングもちょこっとありますが、とにかくいたってシンプル。
(大)を頼みました。
かなりの量です。
そして、変わらず懐かしい中華そばそのままの味。
うまい。
スープは透明な魚介だし。
写真の通り、麩が特長でしょう。
豚バラチャーシューもいい味です。
流行とは一切関わり無く、昔の味を実直に守る十文字そば。
この名代三角そばは、高速道路湯沢横手道十文字ICを降りて、
国道13号線そば。
分り易い目立つ建物です。
ちなみに十文字ラーメンにはこの他2〜3店老舗があり、
その他今風ラーメンが幾つもあります。
町の規模から言えば、ラーメン激戦地域でしょう。
いつもの今風ラーメンに飽きたら十文字ラーメンを
一度味わってみましょ。
うまいよ。
2016年12月04日
板そばを食いに山形へ
七兵衛そば東根店外観
一年ぶりにそばを食べに山形へ。
といっても、11月2日に川崎釜房湖畔の蕎麦屋さんで、
山形のそばを堪能していますので、1年ぶりというのは、少し大袈裟でしょうか。
それでも、山形へ出かけ、山形のそばをいただくのはまさに1年ぶり。
大石田次年子の七兵衛そばに行くぞと心に決めていましたが、
ネットで調べたらなんと「七兵衛そば東根店」とあります。
う〜ん。うなってしまいました。
仙台からは遠くない。
しかし、こちらのお店は食べ放題はない、と・・・。
ま、でも、板そばがあり、お店の売りという「オカズ」も評判。
そこで出かけました、七兵衛そば東根店。
板そば大。1,080円。
天ぷらをつけました。
この天ぷらですが、しっかり2人前です。
名物のおかずは、キクラゲと蕨。そばのつゆは大根のおろし汁。
辛味大根のおろし汁原液をそば汁で味を加減しながら頂くわけです。
キクラゲは驚くほどでかく、てんこ盛り。これと蕨の一本漬け。
キクラゲは、おみ漬けの汁のような
醤油ベースが味のポイントです。
これを食べているとどーんと板そばがきます。
大根汁にそばつゆを少しづつ加えて、味を見ながら
板そばをたぐる。
大根の辛味がいい。
うまい。
次年子の本店では木鉢にてんこ盛りの盛り蕎麦を何杯でも食べられるのですが、
こちらの板そば大も、もう充分です。
天ぷらもしっかり2人前。
いやはや堪能、満腹。
そばつゆが少し甘めで、そこが気になりましたが、
辛味大根汁との兼ね合いで、この味になったのでしょう。
胃や腸が弱っていると、かなり刺激が強い大根汁でした。
満足満足な山形そば旅です。
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