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2019年09月05日
ドライブレコーダーコーナーが増設。必須アイテム化してます。
昨今の煽り運転事件の激増で、自分の車にドライブレコーダーを付けたいという方が増えてきています。
うちの店頭でも、ドライブレコーダーコーナーがもともと設置されていましたが、最近になって販売の種類が増加されて、展示コーナーも若干拡大・増設されています。
今後はドライブレコーダーは車の必須アイテムになっていく事でしょう。
そんなドライブレコーダーですが、今では種類も増えてきて、機能も最初のころから比べたら格段に性能アップしているのです。
最初のころは、前方のみを移すタイプでデジカメをそのままフロントガラスにつけるよな感じでした。
それから小型のものが出てきたり、画素数が上がってきたり、事故時の衝撃に反応して録画を保存してくれるものなどが出てきました。
画素数で言うと、最初のころは100万画素程度だったものが、今では1000万画素を超えるものやフルHDや4Kの画質のものまで、かなりのものが出そろってきた感があります。
事故時の録画保存の機能は、通常、ドライブレコーダーは録画し続けている画像を初期設定では2〜4時間程度しか溜め込んでおらず、それを超える分の録画は上書きされて消えていきます。最新の2〜4時間分が常に保損されている状態なんです。
事故時などには、例えばその後の事故処理なんかでドラレコはONしたままだったりすると、ずっと録画をし続けてしまって、事故時のデータを見ようとしたら、大事な部分がすでに上書きされてしまって消えていた、なんてことが起こりうるんです。
そんなことが起こらないように、衝撃を感知した際にはドライブレコーダーが自動でデータを保存してくれる機能がそれなんです。
手動でデータ保存もできたりしますが、便利機能として備わっているわけです。
それからカメラのタイプも種類が増えています。
カメラ数が1個、2個、4個や360度カメラなどです。
長くなったので、その辺はまた次回、掲載いたします。
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