飲んで！食べて！！笑って！！！

アジアのハブ空港、チャンギ空港を有するシンガポールは
観光客にとって、とっても快適に過ごせる国です

空港内はもちろん、ＭＲＴ（地下鉄）や観光施設、ショッピングセンターの
あらゆる看板は的確。迷うことはないんじゃないかと思わせます

ＭＲＴなどのチケットを自動券売機で購入するときも
タッチパネルに路線図が表示され、行き先を指でタッチすればいいだけ！
しかも、必要なコインの画像まででてくるので、本当に助かります

空港から街まで３０分程度の距離なので、乗り継ぎ時間に
余裕のある人は、手続きさえすればシンガポール市内を観光することも

しかも、入国カードを提出し、帰りの航空券を見せるだけ。
窓口も多いので入国審査に時間をとられるようなこともなく
簡単な観光ガイドブックも無料で空港内に用意されているので
このためだけに日本からガイドブックを持っていく必要は感じません！

ちなみに日本語のものは２冊用意されていました

以前、成田空港で１０時間のトランジットを経験しましたが
これはかなりシンドかった・・・１度空港を出ようと思ったのですが
手続きにあっちいったり、こっちいったり・・・しかも、出る必要があるのか
みたいな嫌味まで言われたりで良い印象は正直なかったこともあり
観光立国を目指す日本としては見習うべき点が多いのではないかと思います

しかも、成田市内にでても行くところはイオンショッピングセンターくらい
しかなく。成田山もありますが、初詣やらなんやらで何度も行ってますしね〜
かといって、東京まで行くなら、そのまま新幹線で家へ帰りたくなるけど
マイレージ旅行でいったので余分なお金は１円たりとも支払いたくもないですし・・・

これからは羽田で国際線もけっこう運行するようで期待は高まりますが
長い時間も飽きないようにすごせる空間にしてほしいですね

でも、６時間滞在できるホテルの紹介をしてましたが料金は１万円〜
ということで・・・チャンギのトランジットホテルの料金を思えば
高い印象は拭えません

日本人客をターゲットにしているだけではアジアのハブには
到底なりえないでしょうし、立派な施設も大切ですが
シンプルでも利便性のよい空間作りを目指してほしい気もします！

ちなみに、チャンギでは無料の映画館やインターネット接続などもあるので
できれば羽田や成田でも！と思うのは欲張りなのでしょうか？

映画と言えば、嵐の二宮和也くんの「大奥」見に行きます！
原作を読んでる友達は、ちょっとイメージ違うな・・・といってたけど
奇想天外な設定を楽しんでこようと思います

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