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 屋根裏に子供部屋が、小さい頃の思い出・・・ 沢山の思い出が、大冒険の始まりの予感が!
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2009年03月26日
鳶!
 おはようございます。

今日は、面白い映画を紹介しようと思います。

ここ、数日のお話の内容に合っているように感じる映画です。

題名は「斬る」だったと思うのですが

東京浅草を舞台に地域の特徴がよく出てると思います。

以前のお話の中にも出た浅草・・・カッパ橋界隈では

今も、こうした姿を見かけることがあります。

内容は、仁義ものによく似ているのですが

少し、見た目にも違うように感じました。

東京浅草の「鳶」が主に作成されたもので

その地域の世話役をしてる根っからの地元の職人です。

地域の行事や災害のあった時の仕切り役・・・

以前では、我輩の住んでいる大阪でもよく見かけた情景が描かれているのです。

我輩の小さい時のお葬式なども地域の隣組と称して食事の用意や

地域の人たちの世話役・取りまとめをしていたことを覚えています。

時代の流れか、今ではそうした光景も見る機会は、少なくなりましが

そうした映画の中地域の治安を守る・・・

警察と連携した自治体としての防犯・・・それが

ある組織暴力団との対峙に発展する。

警察としての介入ができない状態

最終には刃傷沙汰へと発展していくのですが

最後の場面にはすこし宗教的要素が含まれているのです。

我輩のここ数日のお話の内容と合わせてみるとどことなく不思議な部分の

要素が出てきます。

善悪の判断は各個人で解釈をしてもらいたいと思いますが

我輩の心には戦い(戦争)の歴史は宗教の歴史?

宗教的要素も大きくなると日本がかつて過ちの道をたどったように

大きな戦争にも発展しかねない・・・

この映画を見てあらためて宗教の恐ろしい部分

世間の表舞台では嫌われる理由がそこに描かれているのではないかと

心に強く感じたのです。

一度、そうした方向からの見方もしてほしいと思う映画の一つです。



 明日は、エディー・マーフィン!です。





 では、また。

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Posted by ビギン at 05:20 | 冒険 | この記事のURL
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