2009年09月30日
オウム?
おはようございます。
今日は、オウム?です。
一昔前・・・オウムと聞くと誰もが嫌な表情に・・・
表情に出なくても怖い・恐ろしい事件の記憶がよみがえり不安になる。
それも、ここ数年はあまり聞かれなくなった。
松本サリン事件も記憶に残るし東京メトロのサリン事件は惨忍な事件。
当時騒がれていたアチャリーや教祖と言われる人の
子供ニュースも少なくなったようです。
先々日の話でもした庚申!変わってものを申しあげる人も
いわゆるオウム?なのかそう感じる。
三部経の中にはそうした言葉も一部含まれている。
今、私の住む地域・・・・日本中に現れているのかも知れない。
今までは諸外国でされていたことが日本人の耳に多く聞こえる。
そう感じることが多くなったのです。
ひどい日にはテレビで話すアナウンサーのレポートの声にも多く出ている日がある。
あまりにも露骨な放送が多く感じる。
これも、憶測なのだが一番最初に感じたのは読売放送が初めだったと思う。
当時を振り返ると、テレビに出ているアナウンサー様子が一変した事を
思い出す、と同時にある市会議員もしくは国会議員と言われる政治権力の
あったことが心の中に聞こえてきた。
政策に一般国民の生活や社会人の生活に反映させるのに
放送局の社員でない人物がテレビの前で、アナウンサーとして
現場に出ている、こう聞こえたのです。
直接人から聞いた事柄ではなく今まで同様心の中に・・・・
一度は、朝日放送へ駆け込んだこともある。
当時はまだ今ほどあらゆる庚申・・・・オウムが出てはいなかったようだが
今では違う、あらゆる放送番組におかしな声が出ている。
現場で働くアナウンサーも感じてはいるだろう。
戦時中なら問題な放送、玉音放送もこれにあたるのではないかと思う。
大阪の天王寺の話も思い受かべてもらいたい。
大阪環状線の会話の話も。
大阪南の繁華街での韓国食材の店の話も。
町の中には数多くの不思議な声があるのです。
今から11年前、大阪市立中央図書館でこんなビデオとであった事を思い出す。
タイのある村での出来事を映画にしたものです。
村にある王族の跡継ぎ争いの舞台にある一人の老人が関与するものなのです。
村から遠く山の奥地で生活をする老人、
この老人には不思議な能力があったのです。
その能力が王族に生まれ王になるときに必要になったのです。
跡継ぎの争いに巻き込まれた王が村を追われた時、
山奥から老人がおりてきたのです。
この時の老人は遠い昔、テレビで見たダイバダッタを思い出す。
山奥で修行をした者のみ許される能力を身につけていた老人には、
山奥にいながら村の出来事、正当な村の継承者を追い出そうとする者の
考えや動きが手にとるように解っていたのです。
しかも能力はこれだけではなく武術に至るまで・・・
まるでテレビのレインボウマンのように、
村を追われた青年に能力を与えたのです。
正当な村の継承は無事におさまり、王となり元の平和な村に戻るのですが
この老人は再び山奥へ・・・村の平和と王族を守るため遠い昔から
不思議な能力を持っている一族。
村では生活ができず絶えず遠く離れた山奥で身を隠し生活をするのです。
この時の映画の題名は確か「ムトー」だったと思います。
小さい頃、テレビでよく見たレインボウマンがこれに当てはまるのを
映画を見ながら感じたのです。
昔、NHKに出演したアンデス音楽のクリスティーナとウーゴも日本で
放送されたときには色々な声が聞こえていたようです。
今の日本の中でこの映画のように山奥で生活をしている老人のような人が
多く町の中に出てきているのでしょうか?
今でも古くから伝わる山では密教の教えもあり世間に生活する人々の
理解をはるかに超える教えもあるのでしょう。
庚申も普通に生活する人々には必要のないものではないのでしょうか?
町を歩くたび聞こえてくる会話に不思議な声が交って聞こえ届くことは
当り前ではなく、特別な能力でも優秀な人でもない。
皆と生活ができない世界で生きてゆかなければならない
人なのではないのでしょうか?
そうでなければ、高野山や比叡山と言われる霊峰は必要ない。
また、密教の教えも密教でなくなるのではないのでしょうか?
誰も聞くことのできる庚申も人の世には迷惑なものになるのでは?
そう感じるのです。
私の周りに多く起こる不思議なことも密教や宗教の教えなら
ありがたいものなのでしょう、しかし、人間の生きてゆく中には必要ない、
そう思います。
明日は、大地の子!です。
では、また
今日は、オウム?です。
一昔前・・・オウムと聞くと誰もが嫌な表情に・・・
表情に出なくても怖い・恐ろしい事件の記憶がよみがえり不安になる。
それも、ここ数年はあまり聞かれなくなった。
松本サリン事件も記憶に残るし東京メトロのサリン事件は惨忍な事件。
当時騒がれていたアチャリーや教祖と言われる人の
子供ニュースも少なくなったようです。
先々日の話でもした庚申!変わってものを申しあげる人も
いわゆるオウム?なのかそう感じる。
三部経の中にはそうした言葉も一部含まれている。
今、私の住む地域・・・・日本中に現れているのかも知れない。
今までは諸外国でされていたことが日本人の耳に多く聞こえる。
そう感じることが多くなったのです。
ひどい日にはテレビで話すアナウンサーのレポートの声にも多く出ている日がある。
あまりにも露骨な放送が多く感じる。
これも、憶測なのだが一番最初に感じたのは読売放送が初めだったと思う。
当時を振り返ると、テレビに出ているアナウンサー様子が一変した事を
思い出す、と同時にある市会議員もしくは国会議員と言われる政治権力の
あったことが心の中に聞こえてきた。
政策に一般国民の生活や社会人の生活に反映させるのに
放送局の社員でない人物がテレビの前で、アナウンサーとして
現場に出ている、こう聞こえたのです。
直接人から聞いた事柄ではなく今まで同様心の中に・・・・
一度は、朝日放送へ駆け込んだこともある。
当時はまだ今ほどあらゆる庚申・・・・オウムが出てはいなかったようだが
今では違う、あらゆる放送番組におかしな声が出ている。
現場で働くアナウンサーも感じてはいるだろう。
戦時中なら問題な放送、玉音放送もこれにあたるのではないかと思う。
大阪の天王寺の話も思い受かべてもらいたい。
大阪環状線の会話の話も。
大阪南の繁華街での韓国食材の店の話も。
町の中には数多くの不思議な声があるのです。
今から11年前、大阪市立中央図書館でこんなビデオとであった事を思い出す。
タイのある村での出来事を映画にしたものです。
村にある王族の跡継ぎ争いの舞台にある一人の老人が関与するものなのです。
村から遠く山の奥地で生活をする老人、
この老人には不思議な能力があったのです。
その能力が王族に生まれ王になるときに必要になったのです。
跡継ぎの争いに巻き込まれた王が村を追われた時、
山奥から老人がおりてきたのです。
この時の老人は遠い昔、テレビで見たダイバダッタを思い出す。
山奥で修行をした者のみ許される能力を身につけていた老人には、
山奥にいながら村の出来事、正当な村の継承者を追い出そうとする者の
考えや動きが手にとるように解っていたのです。
しかも能力はこれだけではなく武術に至るまで・・・
まるでテレビのレインボウマンのように、
村を追われた青年に能力を与えたのです。
正当な村の継承は無事におさまり、王となり元の平和な村に戻るのですが
この老人は再び山奥へ・・・村の平和と王族を守るため遠い昔から
不思議な能力を持っている一族。
村では生活ができず絶えず遠く離れた山奥で身を隠し生活をするのです。
この時の映画の題名は確か「ムトー」だったと思います。
小さい頃、テレビでよく見たレインボウマンがこれに当てはまるのを
映画を見ながら感じたのです。
昔、NHKに出演したアンデス音楽のクリスティーナとウーゴも日本で
放送されたときには色々な声が聞こえていたようです。
今の日本の中でこの映画のように山奥で生活をしている老人のような人が
多く町の中に出てきているのでしょうか?
今でも古くから伝わる山では密教の教えもあり世間に生活する人々の
理解をはるかに超える教えもあるのでしょう。
庚申も普通に生活する人々には必要のないものではないのでしょうか?
町を歩くたび聞こえてくる会話に不思議な声が交って聞こえ届くことは
当り前ではなく、特別な能力でも優秀な人でもない。
皆と生活ができない世界で生きてゆかなければならない
人なのではないのでしょうか?
そうでなければ、高野山や比叡山と言われる霊峰は必要ない。
また、密教の教えも密教でなくなるのではないのでしょうか?
誰も聞くことのできる庚申も人の世には迷惑なものになるのでは?
そう感じるのです。
私の周りに多く起こる不思議なことも密教や宗教の教えなら
ありがたいものなのでしょう、しかし、人間の生きてゆく中には必要ない、
そう思います。
明日は、大地の子!です。
では、また
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