2009年09月29日
目ん玉がひっくり返る!
おはようございます。
今日は、目ん玉がひっくり返る!です。
なんだか、言葉を聞くとんでもないことを・・・・
ある、障害者団体の人が聞くとクレームの原因に、そうも感じるのですが、
私の周りには普通にあった言葉だったのです。
今の時代では見かけないもの、昔、古い時代の電話です。
明治時代のドラマには時々出てくる電話。
しゃべるところがあり、横にくるくる回すものが付いていて
への50番とか、ふの30番と相手に伝えるとへの50番にへつないでくれる電話。
昨日の話にも少し、今でも自衛隊では独自の電話交換をしているでしょう。
直接部隊にかかるのでなく、一度基地の交換の窓口につながり
そこから、内線へつながる。
自衛隊の野外の電話もこの電話交換機を使用しているのです。
今では、明治初期の頃のドラマみたいなものはなく、
普通にNTT同様、電子交換機を使用、普通に電話をかけるのと同じです。
ところが、私のいた頃はまだ昔のように
番号を伝えつないでもらう電話だったのです。
しかも基地の電話局のようにコンピューターでつなぐものでなく
自力で・・・人の手でつなぐものだったのです。
見たことのある人はおそらく少ないでしょう。
木の箱のようなものを沢山つなぎ合わせて一つの大きいな機械の箱のように
摘み重ねて使うのです。
一つ一つの中には電話線がひかれていてそれにつなぐと線がつながり相手と
電話で話ができるのです。
電話での通話が終わるとくるくるとレバーを回しておくと交換機についている
担当者にわかるようになっていて回線を切断してくれるのです。
この時の目印が、目ん玉のようなレンズに白くなるのです。
通常は黒くわからないのですが玉の裏側は、白く回転すると目立つ事から
目ん玉がひっくり返る!このような表現を使っているのです。
当時の私も電話交換所に行くと大きな声で、目ん玉がひっくり返ってるだろ、
怒鳴り声にびっくり・・・
普通に考えると一大事、救急車を呼ばないと、と思う人も少なくない。
よく、聞いてみるとなるほど、言葉通り目ん玉がくるりと引っくり返るように
見えるではないですか、一目瞭然。
感心したことと、テレビで見ていた申し込み電話、あのへの50番の
裏側にはこんな作業があったのだと興味心身で見ていた事を思い出すのです。
今では、時代の最先端、クモの巣のように細い線でもどこかつながっていると
コンピューターが自動的に早い回線を探しつないでくれる。
今のインターネットも同様コンピューター次第。
中には優先回路の指定ができるかも知れませんが、人の手を経由することは
少なくなっているのでしょう。
電話交換手の「はい何番へ」、「終わりましたか」、「終わりましたね」
の声がなぜか、カッコ良く感じたのは私だけではなかったようです。
明日は、オオム?です。
では、また。
今日は、目ん玉がひっくり返る!です。
なんだか、言葉を聞くとんでもないことを・・・・
ある、障害者団体の人が聞くとクレームの原因に、そうも感じるのですが、
私の周りには普通にあった言葉だったのです。
今の時代では見かけないもの、昔、古い時代の電話です。
明治時代のドラマには時々出てくる電話。
しゃべるところがあり、横にくるくる回すものが付いていて
への50番とか、ふの30番と相手に伝えるとへの50番にへつないでくれる電話。
昨日の話にも少し、今でも自衛隊では独自の電話交換をしているでしょう。
直接部隊にかかるのでなく、一度基地の交換の窓口につながり
そこから、内線へつながる。
自衛隊の野外の電話もこの電話交換機を使用しているのです。
今では、明治初期の頃のドラマみたいなものはなく、
普通にNTT同様、電子交換機を使用、普通に電話をかけるのと同じです。
ところが、私のいた頃はまだ昔のように
番号を伝えつないでもらう電話だったのです。
しかも基地の電話局のようにコンピューターでつなぐものでなく
自力で・・・人の手でつなぐものだったのです。
見たことのある人はおそらく少ないでしょう。
木の箱のようなものを沢山つなぎ合わせて一つの大きいな機械の箱のように
摘み重ねて使うのです。
一つ一つの中には電話線がひかれていてそれにつなぐと線がつながり相手と
電話で話ができるのです。
電話での通話が終わるとくるくるとレバーを回しておくと交換機についている
担当者にわかるようになっていて回線を切断してくれるのです。
この時の目印が、目ん玉のようなレンズに白くなるのです。
通常は黒くわからないのですが玉の裏側は、白く回転すると目立つ事から
目ん玉がひっくり返る!このような表現を使っているのです。
当時の私も電話交換所に行くと大きな声で、目ん玉がひっくり返ってるだろ、
怒鳴り声にびっくり・・・
普通に考えると一大事、救急車を呼ばないと、と思う人も少なくない。
よく、聞いてみるとなるほど、言葉通り目ん玉がくるりと引っくり返るように
見えるではないですか、一目瞭然。
感心したことと、テレビで見ていた申し込み電話、あのへの50番の
裏側にはこんな作業があったのだと興味心身で見ていた事を思い出すのです。
今では、時代の最先端、クモの巣のように細い線でもどこかつながっていると
コンピューターが自動的に早い回線を探しつないでくれる。
今のインターネットも同様コンピューター次第。
中には優先回路の指定ができるかも知れませんが、人の手を経由することは
少なくなっているのでしょう。
電話交換手の「はい何番へ」、「終わりましたか」、「終わりましたね」
の声がなぜか、カッコ良く感じたのは私だけではなかったようです。
明日は、オオム?です。
では、また。