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 屋根裏に子供部屋が、小さい頃の思い出・・・ 沢山の思い出が、大冒険の始まりの予感が!
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2009年06月19日
布団に追われて(その2)!
 おはようございます。

今日は、布団に追われて(その2)!です。

名古屋から大阪に帰って来た我輩は落ち着く暇もなく再び大阪を後にしたのです。

行き先は、東京です。

大阪駅から一番格安の夜行バスに乗って東京へ向かったのです。

東京までの費用は5000円格安とあって名古屋を過ぎたあたり

静岡県との境にさしかかる頃バスのドライバーの交代のため

一時高速から一般道へ三ケ日インターから近くにバスの停留所があり

そこでドライバーが交替、再び高速道路に乗り東京を目指すことになったのです。

長距離トラックのドライバーをしていた我輩には夜行バスとは言えかなり快適なドライブに・・・

東京へ着いた我輩は新宿や池袋界隈を歩きハローワークを頼りに求職活動!

当座の泊るところを探しているとかなり格安な旅館が目に・・・・

新宿御苑のあたりにかたまってある。

大阪で言うなら通天閣界隈の安い宿泊施設・・・・

東京で見たのは外からではまるっきり普通の旅館、一泊1400円ほどとかなりの安さに

旅館の戸をあけたのです。

東京で泊るところを探すなんて・・・・以前に営業の補助をしていた時の経験が

こんなところで役にたった・・・・しかし喜ぶのは早かった・・・

格安の旅館だけあって泊るのも一苦労・・・予約でいっぱいに・・・・

何軒かある旅館すべていっぱいだったのです。

仕方なく他を・・・池袋のハローワークを訪れ求職活動をしている我輩の目に

一軒の宿泊施設の看板が飛び込んできたのです。

そこには1700円〜・・・・中に入り部屋が空いているか尋ねると・・・

残念なことに空いている部屋は個室だけ・・・金額的にも負担が大きくなる・・・

しかし、このままでは・・・意を決し金額を尋ねると2200円・・・・

少し高くはなるが個室でベットがありこの金額なら十二分である。

すぐに部屋を確保して面接へ・・・・会社も宿泊施設から十数メートルと近く最高の場所・・・

無事、就職も決まりしばらく普通に生活を送っていたのですが・・・・

いつものように・・・いつもと変わりなく意見のずれから退社

再び宿泊施設を後にする事になったのです。

当時の我輩は運があったのでしょうか?それとも見えない何かに動かされていたのでしょうか?

東京の大学の近くにある新聞配達の店舗へ住み込みで働く事が決まったのです。

まだできて新しい新聞配達所の2階に部屋がありそこで寝起きをする事になったのですが・・

なんと・・・そこにあるベットに引いてあった布団に見覚えが・・・・

たしか、名古屋の社宅で使用していた布団・・・・我輩がつけたシミもそのままに・・・

間違いない・・・確信をしたのと同時に布団が我輩の前を進んでいる?

不思議な感じと何か縁のようなものも感じたのです。

それから数年・・・・・その新聞配達所で働いていた大学生も無事卒業したのでしょう。

今、我輩の住む町の神社のあたりを当時のっていたバイクで走る姿を見かけたのです。

あの時の布団も東京から大阪へ我輩を追いかけてきているように感じるのです。




 明日は、ノートを持った女性!です。




 では、また。

Posted by ビギン at 05:59 | 冒険 | この記事のURL
2009年06月18日
布団に追われて!
 おはようございます。

今日は、布団に追われて!です。

今までにこんな経験をした人は、数少ないのではないでしょうか。

布団に追われる人生なんて・・・・

今から数年前にさかのぼること・・・・

我輩は、何を考えたのか名古屋まで仕事を探しに行った時期があるのです。

ひとまず名古屋まで出た我輩は行くあてもなく

市場の近くにあるハローワークに立ち寄ったのです。

求人募集を見てみると東京都は違って住み込みの求人が少ないのです。

その点、東京はさすが大都会・・・住み込みでも求人募集が結構あったのです。

名古屋へ出た我輩はハローワークを後にし、小さな神社のある通りまで出たのです。

白龍神社・・・とっても小さな・・・大阪にある黒龍神社のような鳥居のあるところのビルに・・・

そこは、人材派遣の会社だったのです。

そこへ立ち寄った我輩は事情を話し住み込みで働けるところを紹介してもらったのです。

名古屋の駅前からは遠く離れており、電車で移動を・・・・

待ち合わせの駅で本当に迎えに来てくれるのか不安な我輩は待つ事30分

そこへ、一台の乗用車が迎えに来てくれたのです。

請負会社の女性の担当者が・・・その時、不思議と似た人物を思い出したのです。

我輩と同じ年のいとこを思わせる・・・・後、あの時の、ラウンジで働いていた時の

従業員にもどこか似ている・・・そう感じた我輩は不思議と親近感がわいてきたのです。

車に乗ると請負の会社のまで・・・途中、車が遠回りをしている感じを受けたもの

住み込みで働ける唯一の会社だけに贅沢は言ってられない。

会社へ着くと手続きを済ませた我輩を社宅まで送ってくれたのです。

ひとまずは住み込みとして働ける安心感でゆっくりと眠ることができたのです。

大手ガスメーカの会社で働く事が決まった我輩はそれからの数日、生活用品を

そろえ始めたのです。

社宅についた時には以前住んでいた人の揃えた布団と炊飯器があり

他は揃えていかなければ・・・少しずつそろえ始めた頃、

あるしたことで、布団にシミを作ってしまう結果に・・・

身の周りが落ち着き始めた頃だけに少し戸惑いもあったのですがそのままの状態に

しばらくたったころいつものように、小さなきっかけで退社することに・・・

その時、我輩の横にいた人物が不思議と誰かに似ていることに気がついたのです。

その当時は、元自衛官?そう思ったのです。

大手ガスメーカの会社の事務室には陸曹教育隊の同期が

勤務をしていたのもそう感じた理由かも知れません。

長い間心の中では誰だったのか?その時は考えても出てこない・・・・

今は、なぜもっと早く気が付かなかったのか・・・・

小学生のころ1年ほど一緒に学習をした同級生・・・

期間は短かったものの小学生の頃と全く変わってなく

我輩の周りにいる姿やしぐさまで当時のままだったのです。

のちに、名古屋を後にする事になるのですがその時はまだ、

布団に追われていることを知らずに再び大阪へ帰ってきたのです。


 明日は、布団に追われて(その2)!です。




 では、また。




Posted by ビギン at 08:48 | 冒険 | この記事のURL
2009年06月17日
2度目の東京!
 おはようございます。

今日は、2度目の東京!です。

昨日お話しを掲載した頃から数年・・・

我輩も当時のことをすっかりと忘れ日々の生活に追われている頃

東京本社で研修があり一週間の出張へ行くことになったのです。

便利なもので東京へは始発を乗り継げば会社に間に合うようになっていたのです。

我輩は少しゆとりを・・と思い始発から二つ目の電車で東京を目指したのです。

新幹線の車内ではこの時すでに予感があったのです。

別に若い女性が朝早い時間の新幹線に乗っていてもおかしくはないのですが

どうやら自宅近くの駅から一緒だったようなのです。

ひょっとしたら自宅近所に住んでいたのかも・・・・

そんな感じを新幹線の車内で受けたのです。

なんだか不思議な縁がある・・・女性もかなり我輩の方を意識している。

東京駅へ着く頃には監視されているのかもと思うほど・・・・

我輩の方が意識をしていたのかも知れません・・・おそらく・・・・

そんな思いも東京の本社へ着く頃にはすっかりとなくなり普段の自分を取り戻していたのです。

東京本社での研修とあって我輩は、少し緊張気味・・・・

周りのご厚意もあってなんとか研修を受ける体制に・・・・

その頃にはゆとりも出てきて、あの頃・・・以前、東京にいた頃を思い出していたのです。

浅草へ近ずくにつれ周りの環境が大阪にいた頃と同じ感じに・・・・

今川焼を買い、辰巳神社の横を抜け、公園で食べているところへ子供たちが・・・

遊ぶ声もみんな自宅近くの雰囲気に包まれた頃、数名の女性も・・・・

あの頃の懐かしさもあってか、営業について外回りするのが楽しく感じたのです。

東京を歩いてみてびっくりするほど周りの環境が大阪の・・我輩の今までの生活の

雰囲気がしてなんだか懐かしい・・・

当時の大阪はなんだか今までと違った地域の住民が突然住みついた・・・・

我輩にはそう感じられていたのです。

懐かしい雰囲気にいつしかすっかり慣れ以前からここに住んでいた・・・

自分でも錯覚をしてしまうほどなのです。

同行中の営業と二人会社へ帰る電車の中で座っていると目の前に一人の女性が・・・・

なんだか懐かしく以前どこかで・・・女性も我輩に気付き前に来た感じが・・・・

その時、以前の我輩に聞こえていた声の女性なのかも・・・・

ふと、感じたのです。

席を立った我輩は女性に手を差し伸べ席を譲り東京での不思議な体験を思い出したのです。

今、思えば営業と回った地域も我輩が来るのを待っていたかのような雰囲気に

街全体がなったような・・・・

今では、妙に懐かしく思い出に残る東京を体験できたと思います。



 明日は、布団に追われて!です。




 では、また。

Posted by ビギン at 04:08 | 冒険 | この記事のURL
2009年06月16日
我輩の周りの声!
 おはようございます。

今日は、我輩の周りの声!です。

昨日のお話に引き続き東京で生活をしている頃のことです。

自衛官として勤務をした経験がこうした部分に現れたのかも知れません。

当時の我輩の周りにはどこかであった?そんな気がする?実際にはあったことがないのかも・・・・

しかし、相手にも我輩の顔が懐かしく見えている・・・

表情や態度でそう受け取れるのです。

あるいは、以前にお話で紹介したように我輩の横にも数名の人がいたのかも知れません。

まるで宗教団体のシンボルマークのような形で・・・

当然、我輩には見えることはないのですが・・・・

ところが、並行して声も聞こえる・・・聞こえる気がする・・・

以心伝心・・・・今までの我輩の生活の中にはないもの!

当然、自衛官として生活をしていたのですから、五感以外のものはないはず・・・・

第六感での生活など我輩の周りには、今までは全くない・・・そう思っていたのです。

ところが、不思議と心の中に聞こえる・・・・聞こえている気がする・・・

こうしたことが頻繁に起こるのです。

東京でも仕事のためいたるところへ出かけるのですが「ここは私の会社」・・・・

「このお店は私の会社が管理している店舗」行く先々で聞こえてくる・・・・

東京でも、新宿歌舞伎町や池袋界隈いろいろな店舗を回ったのですが

聞こえてくる声は決まっていたように感じるのです。

不思議とマンガでよく読んでいた内容の店舗も多く、

今では、映画となってネットでも見ることができるようになった。

初めて住む東京で初めてでない人と会い不思議と懐かしく感じる。

浅草、浅草寺界隈から花川戸に近ずくにつれ懐かしさも大きくなってゆく気がしたのです。

この頃の、我輩の周りには見えない人が付いていたのかも知れません。

小さい頃・・・小学生の頃に読んだ漫画のように・・・・



 明日は、2度目の東京!です。




 では、また。

Posted by ビギン at 06:08 | 冒険 | この記事のURL
2009年06月15日
東京のお地蔵さん!
 おはようございます。

今日は、東京のお地蔵さん!です。

我輩が東京で働いていた頃の出来事です。

当時、我輩は東京の池袋界隈で生活をしていたのです。

不思議なことに初めて生活をする地域でもなんだか初めてのような気がせず

それどころか懐かしく感じることもたびたびあったのです。

自衛官として生活が長かったからなのでしょうか

ハローワークや公共の施設に行ってもどことなく馴染みのなる人に出会うのです。

そんな中、ある会社との出会いがあったのです。

幸いなことに就職も決まりその会社でしばらく働く事になったのですが

会社の建物まで帰るとき決まって交通違反をするのです。

ほんの5mほど逆行・・・・

道路の反対側にはお地蔵さんがありどこかで見た雰囲気が・・・・

十三大橋のたもとにあるお地蔵さんにどこか似ている・・・・

そう感じた頃、我輩は運転する車を元の道路へと操縦したのです。

なんら問題はない・・・・普段通る道から一本中に入った道を通るだけで問題は解決!

のはずだったのですが、我輩が通るときどこからともなく声が・・・・・

「ぎゃー」「誰か足を踏んでる」・・・我輩が運転する車の助手席からは

だから言ったのに・・・・・・

我輩だけでなく助手席に乗る社長にも聞こえている。

我輩の通る車の周りに人影はなく明らかに違ったところから聞こえる声・・・・

ここ数日、掲載している残像・・・目の錯覚・・・・それとも違った場所で同じ行動が

まだ、この時点では我輩にわかるはずもなく聞こえてきた声は

我輩に対してのものでないと判断をするしかない。

その頃から、我輩は東京のお地蔵さんと呼ぶようになったのです。

大阪にも似た地名があり神山(かみやま)大阪では(こうやま)・・・・

阪急東通りから扇町公園へ行く間にある地名が我輩の脳裏に浮かんだのです。



 明日は、我輩の周りの声!です。





 では、また。

Posted by ビギン at 05:41 | 冒険 | この記事のURL
2009年06月14日
車から!
 おはようございます。

今日は、車から!です。

昨日のお話に関係があるのか?いまだにわかりかねる・・・

しかし、あるべきものでない物が見えた事だけは、確かな感じがする。

我輩の住む町からほど近い場所でのことなのです。

神戸の中心地に向かう高速道路で起きた出来事なのです。

今までにも、あったのか?東名・名神高速道路でもいくつかの不思議な体験をしたのですが

神戸に向かう高速道路の一番海岸線を走る道路で物事は起こったのです。

海岸線を走る高速道路風も心地よく気持ちのいい道路ではあるのですが

風の強い時や雨の降る日には少し怖い感じが受ける。

中でもかなりのカーブもありヒヤリとすることも多いのではと思うのです。

ある、大きなカーブにさしかかった我輩には女性の声が聞こえ始めたのです。

車の中には同僚が我輩を含め3人・・・・いずれも男性にも関わらず・・・・・

この、女性の声は・・・しばらく聞いているとトラックの運転手であることが聞き取れる。

しかも、かなり急いでいる・・・・積み荷を降ろす時間に間に合わない感じ・・・・

大きなカーブにさしかかる手前で女性はその場を走行する車に対し「どいて」と

言いながら車を運転しているように聞こえたのです。

大きなカーブに差し掛かると我輩の体からその女性がすり抜ける感じがした。

我輩の目には靄のような白く薄い・・・まるで雲のような感じのもが我輩の体と反対に

大きく曲がるカーブの壁に向かいすり抜けていったのです。

その時、女性の声が再び・・・スピードの出しすぎでこの壁に・・・・

我輩の運転する乗用車は大きなカーブを曲がりそのまま走行をするのですが

その女性は、このカーブで事故を起こしたのだと感じたのです。

実際には我輩が運転している車以外その場所には一台も車はいなかったのですが

その時の我輩は不思議とそう感じたのです。

その後も、不思議なことがありひやりとする場面も・・・・

停めた車を再び発進させようとドライブにして動き出すと急に猫が飛び出してくる・・・・

あわてて止めるとそこには猫一匹いない状態・・・・

我輩の車でない別の人物の運転する車なのか・・・・

今までにも涙する女性も我輩がみた残像なのか・・・

それともどこかで行われていることが見えているのか・・・・

今では、時々誰かに操られている自転車を見ることがある。

あの、カウンターであった男性もネズミ爺さんも・・・・

今日もどこかで「ホレ・ホレ・ホレ」と自転車を蛇行させている声が聞こえる。



 明日は、東京のお地蔵さん!です。




 では、また。

Posted by ビギン at 10:36 | 冒険 | この記事のURL
2009年06月13日
ラウンジのカウンター!
 おはようございます。

今日は、ラウンジのカウンター!です。

我輩の職業の中にラウンジで働く機会があったのです。

大阪にある繁華街の一つで働いた時、いつもきまった時間にカウンターへ来る人がいたのです。

まだ、入りたての我輩には店の常連客と言うより店舗を管理している人物に思えたのです。

別に特別な店ではなく普通のラウンジのイメージより

高級クラブの感じが印象に強く残るお店で

店内にいるホステスもかなりの人数・・・・

みたこともない人やお客さんを連れて同伴で来る・・・

みた感じお客さんがいればいつでもボックスの

スペースを貸しているように思える店だったのです。

ウエートレスさんも決まった店を持たない雰囲気があり

少し不思議な感じがする。

店の出入り口は大きな階段がありその辺りのお店では

あまり見かけないほど高級なラウンジだったのです。

そこへ決まった頃に来るカウンターの人物に挨拶をする機会が訪れたのです。

何者か知るはずもない我輩は失礼がないように丁寧にご挨拶を・・・・・

どこかで・・・・戸隠高原スキー場に現れた・・・・

京都ではネズミ爺さんをしていた・・・

南不動堂では警備員になり我輩の睡眠を遮った・・・・

あの、人物に雰囲気がよく似ている・・・・

カウンターの人物も我輩のことをよく知っている感じがする。

挨拶を交わした後、カウンターの人物は我輩にあるものを見せたのです。

その、あるものとは・・・自分の人差し指なのです。

普通に人差し指なら問題がないのですが、その人物の人差し指は不思議な形をしていたのです。

まるで、男性のシンボルのような・・・

我輩は、自分の目を疑い、再びカウンターの人物の人差し指に目をやると

そこには、普通の人差し指が・・・・

我輩の見間違い・・・・・

昨日のお話のサウナの時と同じ・・・・これで2度目だ・・・・・

カウンターの人物も我輩の疑問に気が付いている様子で

解ったか・・・今のが見えたか?・・・・

確実にそれを見せていることが我輩にも理解が出来たのです。

ただ単なる錯覚ではない・・・・サウナの時も、しまった見つかった・・・の声は、

その場にいない我輩の目に気がついたのかも知れない。

今までに経験したことがない我輩には不思議で仕方がない・・

今、こうして記事を書いている時にも不思議な映画を見た・・・・

無料動画で有名なサイトの映画の中に実際にないものが見えるシーンがある。

東京都で初めて指定を受けた問題になった作品を映画化したものだ

我輩が見えた物も・・・・不思議な感じを受けたことは事実なのだ。



 明日は、車から!です。





 では、また。

Posted by ビギン at 06:02 | 冒険 | この記事のURL
2009年06月12日
見えない人(サウナ編)
 おはようございます。

今日は、見えない人(サウナ編)!です。

我輩が東京で働いていた時のことです。

新宿の歌舞伎町にほど近い場所にあるサウナでの出来事なのです。

歌舞伎町から道路を隔てた地域の細い道を入ったところに一軒のサウナがあったのです。

我輩はそのサウナの浴槽へ入ったときそこには一人の裸の女性がいたのです。

その女性は、洗面器やイス・備品の整理をしていたのですが

良く見ると整理をする時、男性の大事な部分をのぞいていたのです。

この人は、・・・あまり大きくないな・・・・我輩の心の中にはそう聞こえたのです。

その時、その女性と我輩は目があったのです。

しまった・・・見つかった・・・・心にそう聞こえた瞬間

今までいた女性の姿はなくなり周りの風景も少し変わったように感じたのです。

周りを見渡すと10名前後の人が浴槽におり間違いなく男湯・・・

今まで、そこにいた女性は何だったのだろう・・・

洗面器やイス・備品の整理をしていた女性は・・・・

不思議なことにその時我輩には韓国籍の人のことを強く感じたのです。

サウナを後にした我輩は、その地域に飛び交う韓国語を聞いた時

まるで日本でない雰囲気に少し驚いたのと

以前の話でも紹介した儒教の国、韓国を思い出したのです。

今では、歌舞伎町周辺も変わっているのでしょうが

その頃の道路を隔てた地域には異国文化・・・韓国を強く感じる町に思えたのです。



 明日は、ラウンジのカウンター!です。




 では、また。

Posted by ビギン at 10:42 | 冒険 | この記事のURL
2009年06月11日
血液型!
 おはようございます。

今日は、血液型!です。

救急車のお話でも紹介したのですが血液型に当時の我輩は不信感があったのです。

我輩がまだ高校生の頃までさかのぼるのですが、

当時の我輩はいたって健康そのものだったのです。

健康であったが為にまだ、自分の血液型を知らないで生活をしていたのです。

ところが、高校を卒業するころ我輩の通う学校では血液型を調べて

提出しなければならなかったのです。

献血を当時からしている人は、すでに提出を終えていたのですが

我輩と数名の友達は大阪森ノ宮にある血液センターへ自分の血液型を調べに行ったのです。

そこでは献血を含めた血液型の検査をしてくれるのですが

当時の我輩は生活習慣があまり良くなかった成果献血をするには比重が軽く

血液型の検査だけをしてもらう事になったのです。

検査を終えてから約一週間後に自宅に血液センターから血液型の証明が届いたのです。

そこにはハッキリとB型と記されていて当時の我輩は学校へ提出したのです。

自衛隊へ入隊するまではB型と信じていたのですが

当時、大阪城にある自衛隊大阪地連本部の医務室での入隊前の検査では

AB型と判明したのです。

入隊まであまり時間のなかった我輩は心の中にB型のはずだ!との思いを持ったまま

自衛隊へ入隊したのです。

無事、教育を終えた我輩は一般部隊へ配属されることになるのですが

配属された駐屯地でも定期的に血液型の検査があるのです。

その時、我輩は今まで心にあるB型のはずの疑問を医務課の担当者に伝えたのです。

再検査の結果我輩の血液型はAB型と知らせを受け

身分証明書にも検査の結果と血液型を記載、

その後は事故があるまで通常の生活を送ったのです。

あの時の、救急車の中の血液型の印象は当時の我輩の心の中にある

わだかまりが出てたのかも知れない。

今は、この世にいない本田美奈子もB型からAB型に血液型が変わったことを何かで知り

我輩と同じ人もいるのだと少し安心をしたのです。

最近、放送されたニュースではこうした血液型の変更があるのだそうです。

AB型へ変更する人の大半がモザイク型、なんだか複雑な気分になる呼び名ですが

極まれにキメラ型といわれるものもあるのだそうです。

今、思うと当時の救急車の中の血液型の確認もこうした意味合いもあったのかも知れません。



 明日は、見えない人(サウナ編)!です。




 では、また。

Posted by ビギン at 03:58 | 冒険 | この記事のURL
2009年06月10日
オモユ!
 おはようございます。

今日は、オモユ!です。

ここ最近何話かは事故に関するお話です。

プリンを一番最初に口にした我輩にも当然普通の食事をする日が来るのですが

それまでには、いくつもの経過があるのです。

手術を終えた我輩の口は固定されていて全く開かない状態・・・・

当然口からの栄養の補給はできず、点滴を肩のところから投与して生活をしていたのです。

口腔外科担当の先生から口の固定を外す許可が下りた頃、我輩は自衛隊の病院へ

帰ることになったのですがそれからすぐに口からの栄養補給など到底無理・・・・

毎日の診療ではノギスとにらめっこです。

ノギス?・・・不思議に思うかも知れませんがネジのサイズを測ったり部品の精密なサイズを

図るノギスとにらめっこの日が何日も続くのです。

口の固定を外しても一月以上固定をしていたのですから

自分では大きく口を開けているつもりでも1ミリ程度しか開いてはいないのです。

毎日のリハビリみたなものです。

ノギスを見つめる担当の先生と口をあけ左右に動かしの毎日・・・・

点滴を外した我輩の食事はオモユとスープ・・・・

いわゆる流動食と言われるものです。

それも日に日に口を開ける隙間が大きくなるに従い粘りのあるオモユへと変わっていくのです。

その時のオモユのおいしさは今でも記憶に残るほど・・・

甘味がありお米の香りがしておいしく感じる。

そば湯をイメージしてもらうと当てはまるのかも知れません。

なんとも癖になるおいしさ・・・・

今まで長い期間点滴で生活をしていた我輩にはこの世の一番のごちそうに思えるほど

おいしく感じたのです。

今でも時々、お粥を作るときあの時のオモユの味をイメージして作るのですが

家では、ガス代が高すぎるの声があまりに大きくあの時のオモユのような味は出ません。

当時の調理を担当していた人の苦労や手間が今になって感じる。

いろいろな人の思いやりをもらって生活をしていたのだと今になって感謝するのです。

当時は我輩は当然のごとく口に運んでいたのですが・・・・




 明日は、血液型!です。






 では、また。

Posted by ビギン at 06:06 | 昔を散策 | この記事のURL
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