今年は、暖冬です。雪不足で近くのスキー場は、2月中旬に閉鎖しました。
タマネギは、貯蔵性の高い品種「ネオアース」を300本作っています。暖冬ですが、生育は、特に進んでいることもありません。
このネットは、西風よけです。
私の菜園クラブでは、ここ数年、べと病が多く発生しています。どうも、近くの畑で発生し、周辺に伝染しているようです。一度発生した畑は、圃場を変えることや苗床の防除などを徹底したほうが良いようです。
私は、ジマンダイセン水和剤を中心とするローテーション防除をしています。防除効果は、確実にあります。
昨年は、2月28日に年明け最初の防除をしました。
今年、最初の消毒は、少し遅れましたが、予防効果の高いダコニール1000を散布しました。
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2024年03月04日
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玉ねぎ、元気ですね〜
我が家はまだまだおチビさんで
どうなることやら、心配してます(>_<)
まいちゃんへ
タマネギは、ちょうど良い大きさだと思います。今の時期に生育が良すぎると、トウ立ちが心配です。まいちゃんのタマネギは、今は、小さくても大きな玉になりますよ。
マルチをしていないので東北くらいの感じなんでしょう。
お隣のものはマルチをされているので暖冬もあって大きくなっているようです。
東北でもベと病の防除を早くからされるんですね。
私は予防薬ではなく、主に治療もできるものを使うので
本格的な防除は3月中頃からです。
ベと病は定期的な防除で何とかなりますが、最近は灰色腐敗病や軟腐病にも
悩まされています。
青い蛙様
べと病防除は、どこかの農協のマニュアルにそってやっていますが、過剰かもしれません。これからは、少し間隔をおいて治療薬を使ってみます。マルチをしないタマネギは、ものすごく遅れています。