9月5日、タマネギを播種しました。品種はネオアースです。3月まで吊り保存ができる貯蔵性の高い品種です。セル成型ポットに播種しましたが、畑に播種した苗に比べると、生育が遅いですが、大きくなり絡み合ってきました。
根元まで日が当たり茎を太くするために、葉先2cmを剪定しました(10月13日)。生長点を切らなければ、新葉はきれいに出てきます。毎年、1回はやっています。
剪葉後の写真です。
剪葉したタマネギの葉です。
先端部を切ることで、光が根元まで入り、太いがっちりした苗ができます。
野菜、家庭菜園ランキングの2つを応援クリックしていただいたらうれしいです。
2024年10月15日
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/12737128
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
こちらでは晩生は11月に定植です。
最近4月に病気が多くて晩生の栽培が難しくなっています。
それで極早生種を多く栽培のです。
そちらではいかがですか。
バドちゃんへ
200穴トレイです。
東北では、タマネギの年内どり、1〜3月どりの作型はありません。9月に播種し、10月に定植し、6月に収穫する作型だけです。確かに、べと病の発生は多く、防除しても防ぎきれません。
うちより3週間早い播種です。
こちらはまだ日中が暑いので、成長しすぎてしまわないか心配です。
超極早生は大きくならないので、もちなおせば、不幸中の幸いになるかもしれませんが。
青い蛙様へ
こちらでは、9月上旬の播種が、適期のようです。これより遅いと大きくなりません。早すぎると、抽苔します。蛙ちゃんの超極早生は、先端部が枯れましたが直りましたか。