バングラデシュえび養殖奮闘記

こんにちは。ベンガルのタイガーです。


いつも えび養殖場の奮闘記を見て頂いてありがとうございます。


現在は、ダッカのFrsh fishBDでえび・蟹を一生懸命、販売宣伝を進めてます。



今日のお話は、第2弾!! タイトルとは裏腹な、えび養殖場の天敵!!


シュンドルボン養殖場からのカニ(ノコギリガザミ) のお話しです。


このカニは、香港・シンガポール等に多く輸出されておりますが、


近い将来、日本も一般家庭で食べられる食材となることを夢見てます。


蟹がいなくなれば、えびを蟹に食べられる心配は無くなりますからね!!


「ノコギリガザミ」って言うマングローブカニ。




大きな鍋に入れ、熱湯で茹でるだけですが、これが旨いのです!!


昨年ブログに料理の方法を掲載しておりましたが、また同じ内容UP致しますね。


注) えび・蟹アレルギーの方は、
　　このブログを見て旨そうと思っても絶対に!! 食べない事。必ず苦しみます。

養殖での調理方法は、蟹をブラシで綺麗に洗い、 お湯を沸騰させ蟹を入れ、約20分〜25分程度かな???

沸騰すると、こんなにも蟹の出汁が取れますが、こちらでは、ただ捨てるだけ!!

しっかり茹でますと、おいしく頂けます 。 しかし、蒸した方がもっと旨いかも。

茹でたダシ汁は、もったいないのですが こちらでは使い道無い為、そのまま捨てちゃいます…。 何かに使えないか考えてますが知識がない!!

これは、食べやすくする為に、前もって手足をとる。

手足をとって、体だけにした下処理。

こういうブログを見ますと、マングローブ蟹を食べたくなりませんか〜。

香港で食べる上海蟹同様の旨さです。　


食べる前に、過去に蟹アレルギーが出た事があるのか。無いのか?? 確認してくださいね。


◆ソフトシェルクラブを養殖している地区もありますが、脱皮したての蟹せ素早く
　
　冷凍保存したものですね〜。サイズは70g〜120gサイズ中心です。
　
　後日、このソフトシェルクラブを養殖している場所から画像届きますので

　ブログで紹介させて頂きます。



バングラのえび・蟹の事で知りたい事がありましたら、ご連絡お待ちしております。
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ロブスターとブラックタイガー入荷してます。
マングローブ蟹も450gUP/ liveでお客様をまっております。

4月には、ブラックタイガーも、たくさん取れ始めますので、
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私に直接mail連絡した〜い。という方は、
sunakoda@freshfishbd.com 　お待ちしております。
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以上　　　ありがとうございました。

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