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2017年12月14日

尾瀬の雪どけ 純米大吟醸 しぼりたて 生

今年の五十一本目。
+++ 尾瀬の雪どけ 純米大吟醸 しぼりたて 生 +++

尾瀬.jpg


群馬県龍神酒造が醸す尾瀬の雪どけ。

初呑みです。

〜蔵元のコメントより〜
リンゴの蜜を想わせる含み香とジューシーな甘み。しぼりたての新酒ですが綺麗さとキレの良い後口で、純米大吟醸らしい品格をハッキリと感じられます。


酸味と甘みが心地よく、女性に好まれそうな

上品なお酒ですね。正にリンゴ酒です。

甘さがくどくないので、これは飲みすぎてしまう

お酒です。どちらかというとリキュールっぽいです。

使用米 非公開
精米歩合 50%
アルコール 15度
日本酒度 非公開
酸度 非公開

2017年12月13日

梵 日本の翼

今年の五十本目。
+++ 梵 純米大吟醸 日本の翼 +++

IMG_4582.JPG


福井県加藤吉平商店が醸す、梵。

中でも、日本政府専用機正式機内酒 という何とも

厳かな品書きを持つ日本の翼。

その梵の 2007年 製造を呑みました。

岐阜のとある酒屋で寝かせていたものを定価でお譲り

いただき、冒険心から買ってしまいました。

恐る恐る封切りしたところ、

香りはほとんどせず。

色合いがちょっと琥珀色で、

口に含むと、、、


これはダメでした。


紹興酒を飲んでいるような

なんとも言えない感覚で、

翌日まで胃がムカムカしていました、、

冷がきつかったので、

燗にしてみたところ(※大概、燗にすると飲めるのですが)

燗にしたことでより度数が高まったのか、

より呑み辛くになり、、、


やはり、ワインとは違って寝かせれば

いいってものじゃないですね。

勉強になりました。

2017年11月27日

鍋島 純米 Harvest Moon Classic

今年の四十九本目。
+++ 鍋島 純米 harvest Moon Classic +++

IMG_4581.JPG


佐賀県 富久千代酒造が醸す「鍋島」の季節限定酒 ハーベストムーン。

今年のハーベストムーンは酒米に「愛山」を使用。

去年も呑みましたが、定価であれば一升瓶で

3,000円未満で購入が出来るので

非常にコストパフォーマンスが高い銘酒。

こちらも年々手に入らなくなってきて

いるようですが、見かけたら即買いですね。

感想としては、

中々濃厚でしっかりとした味わいがあり、

食前でも食中でも締めでも行けそうな

飲み飽きしない旨さがありますね。

もうちょっと甘くても良いかなという印象でしたが、

これはこれで完成された旨味があります。

多分酒度でいくと+1か2?ぐらいだと思います。

ご馳走様でした。

〜スペック〜
■原材料    麹)愛山、掛)雄町
■精米歩合  60%
■日本酒度  不明
■アミノ酸度  不明
■酸度     不明
■アルコール 15度
■酵母     不明

鍋島 harvest moon(ハーベストムーン)ひやおろし 1800ml【富久千代酒造】【佐賀県】

価格:6,063円
(2017/11/27 19:46時点)
感想(1件)


2017年11月10日

鳩正宗 純米酒 華吹雪 ひやおろし

今年の四十八本目。
+++ 鳩正宗 純米酒 華吹雪 ひやおろし +++

IMG_4580.JPG


青森県 鳩正宗株式会社 が醸す、鳩正宗。

初めて呑む銘柄です。

季節も秋が深まり、

肌寒くなってきたため、

燗にして美味そうな東北のお酒を購入してみました。

冷でもオススメらしいですが、

ちょっと味が薄いですね・・・

好みの問題ですが、濃い味わいが好きな為、

冷はお猪口で呑んで終了です。

さて、本命の燗です。

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ちなみに、私はこのコイズミの酒燗器を使っていますが、

絶版でリサイクルショップで探すしかありません。

予算に余裕がある方は、是非かんすけを使ってみてください。



燗にした後のまろやかさが全然違います。

電子レンジで燗すると、温度調整が難しい且つアルコールの刺激臭が

発生してしまいますが、ちゃんとした酒燗器を使うと

本当に違いを感じられます。


さて、私は上燗(45度)が一番好きなので、

この温度まで温めて呑んでみたところ、

期待通り、米の旨味が膨らみますねー。

キレもあり、美味い。

燗酒も色々あって面白いですね。


〜スペック〜
■原料米:華吹雪
■アルコール度数:15度
■精米歩合 60%
■日本酒度:+1
■酸度:1.6

2017年11月09日

而今 純米吟醸 千本錦 火入れ

今年の四十七本目。
+++ 而今 純米吟醸 千本錦 火入れ +++

IMG_4506.JPG




三重県 木屋正酒造が醸す、而今。

今年は本当に而今を沢山飲ませていただき、

晩酌が非常に充実しました。

世の中的にも本当に手に入らなくなって

きているようで、某酒屋さんには本当感謝

の限りです。

さて、ベリー系の香りが特徴な千本錦。

無濾過生では、その香り・味わいが派手で、

空けてから少々落ち着かせるぐらいがちょうど

良かったですが、

火入れの千本錦は、空け立てから飲み頃ですね。

この、火入れでもガス感を残してくるところが

大西杜氏のこだわりのようで、無濾生のような

フレッシュさをいつでも楽しめます。

火入れの仕方もきっと凄く気を使っているのでしょうね。

間違いないですね、ご馳走様でした。

〜スペック〜
■原料米:廣島産 千本錦
■精米歩合 :55%
■日本酒度:±0
■酸度:1.6
■アルコール分:16%

2017年11月06日

ちえびじん 純米吟醸 生熟 八反錦

今年の四十六本目。
+++ ちえびじん 純米吟醸 生熟 八反錦 +++

IMG_4504.JPG


大分県 中野酒造が醸す、ちえびじん。

地元では、「智恵美人」と謳っているそうですが、方向性の違いを

強く打ち出す為、あえて平仮名の「ちえびじん」として

6代目中野淳之杜氏が立ち上げたそうです。

ちえびじんの特徴は何と言っても、

フルーティな吟醸香。

ワイングラスで呑みたい、所謂女酒ですね。

そんな酒質に最も合うと言われているのが

苦味が特徴な八反錦。

今回呑んだのは生のお酒を半年寝かせた秋酒。

感想としては、

・・・・・?この味ってなんだろ・・・・。

ずっとこの味の表現にズバリと合う言葉が

ありませんでしたが、とあるブログでピッタリの

表現がありました。

セメダインのような甘み

いや、まずいわけでもなく、呑めないわけでもないのですが、

どうも日本酒とは違ったケミカルな甘みが舌に残り、

なんとも表現し難いものでした。

ちょっと期待し過ぎたのかもしれませんが、

ちえびじんは生酒をそのまま頂いたほうが美味しいと

思います。

特に一番相性が良いとされた八反を使っているので

尚の事寝かせていない生酒をオススメします。


〜スペック〜
■米:八反錦
■酒度:+0
■酸度:1.8
■精米歩合:55%
■アルコール度数:16%

2017年10月18日

まんさくの花 純米吟醸 MK-Z

今年の四十五本目。
+++ まんさくの花 純米吟醸 MK-Z +++

IMG_4501.JPG


「うまからまんさく」でお馴染みの日の丸醸造が醸す、

年に一度の試験酒。

最終章のMK−Zです。

※MK-Xの記事はこちら。
https://fanblogs.jp/atsumo/archive/38/0

※MK-Yの記事はこちら。
https://fanblogs.jp/atsumo/archive/46/0

少量生産、普段とは違うまんさく作りは

非常に困難を窮したのではと思います。

基本的には、自社酵母仕込だそうですが、MK-Zでは酵母を変更したそうです。

味わいとしては、結構軽め。

旨味と酸味が控えめに主張しており、

食中酒としてどんな料理にでも合わせられそうな

万能型でした。

今年のMKシリーズ。

個人的には、MK-Yが一番当たりでした。

〜スペック〜
■産地:秋田県横手市
■原料米:星あかり 吟の精
■精米歩合:50%
■使用酵母:まんさく酵母・Z
■日本酒度:+4.0
■酸度:1.6
■アルコール度:16%

2017年10月14日

赤武(AKABU) 純米吟醸/純米

今年の四十三、四本目。
+++ 赤武(AKABU) 純米吟醸/純米 +++

IMG_4484.JPG


岩手県大槌町の赤武酒造が醸す 赤武。

東日本大震災で蔵元が完全流失してしまった後、

2013年に盛岡市内に新しく醸造蔵を建て復活を遂げた蔵元だそうです。


「日本を代表する銘酒を造りたい―。」このメッセージは、

史上最年少杜氏「古舘龍之介」杜氏の言葉。

22歳にして酒作りを始め、現在まだ4年目だそうですが、

加茂錦の田中杜氏同様、若き新星として

今後確実に日本酒ブームの牽引役を担っていくと

噂される期待の杜氏が醸す銘酒です。

そんな銘酒を、純米吟醸と純米 飲み比べしてみました。


まずは、純米吟醸から。

このゴツゴツとしたラベルからは

想像出来ない程、フルーティなメロン系の繊細な味わい。

ラベルも蔵人がデザインされたもよう。

口に含むと、旨味と酸味が広がり、雑味もなく

いやー、やられましたねー。脱帽です。

末恐ろしい可能性を秘めた赤武。

復興がどれだけ大変であったかは

わかりませんが、偏見抜きにして

非常に完成度が高い。

そして、純米酒

純米酒でも60%精米であり、全然雑味はありません。

口当たりも軽やかで、いつまでも飲み続けられそうなスッキリとした味わい。


こちらは、冷やで呑んだ後、燗にしてみたところ

グッと味が凝縮し、

一気に深い味わいに変化。

季節的に肌寒くなってきたのもありますが、

個人的には冷やより燗で呑んだときのほうが好きかもです。

〜スペック〜
原材料:吟ぎんが
精米歩合:50%
日本酒度:+0
酸度:1.5
アルコール度数:16%



原材料:岩手県産米
精米歩合:60%
日本酒度:+1
酸度:1.6
アルコール度数:16%

2017年09月22日

大那 夏越し純吟 無濾過生詰 美山錦

今年の四十二本目。
+++ 大那 夏越し純吟 無濾過生詰 美山錦 +++

IMG_4483.jpg


栃木県、菊の里酒造が醸す、大那。

愛山が抜群に美味かったので、

こちらも注文してみました。

ちなみに、9月に出回るひやおろしを

「夏越し酒(なごしざけ)」と言うそうです。

ひと夏を過ごし、秋らしい涼しい風が吹き始めた時期に

出回ることから「夏越し酒」となったとのこと。

味わいは、

秋立ちに相応しく、ちょっと重めの旨口系。

甘さはそんなに感じませんね。

大那らしい 苦味 とちょっとアルコールの辛さが

目立つかな?と言った印象。

夏越しを呑むと、夏が終わったな〜と感じさせる

そんな風情ある銘酒でした。

〜スペック〜
蔵元名:菊の里酒造(栃木)
原料米:那須美山錦100% 精米歩合:55%
アルコール度数:16.3%
日本酒度:+4
酸度:1.4
使用酵母:小川酵母

2017年09月21日

田酒 純米吟醸 八反錦

今年の四十一本目。
+++ 田酒 純米吟醸 八反錦 +++

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青森県 西田酒造が醸す 田酒。

こちらは年に一度、蔵人さんたちの新たな挑戦をテーマにした

今年だけ発売される西田酒造の限定酒です。

酒米に、広島県産の「八反錦」を使用しております。

寒い地域が、暖かい地域の酒米を使うとどんな

味わいになるのだろうととても興味深かったので、

いつもの如く某酒屋さんにお願いし、購入させていただきました。

※いつも本当にありがとうございます。

ちなみに、昨年は雄町でした。


田酒自体が久しぶりで定番酒を飲んでいない為

比較は難しいところですが、

香りは結構控えめです。

酒質は結構とろみが強いですが、

重すぎず、軽すぎず、綺麗すぎず、濃すぎず

といった。


うーん、個人的にはそれほどでもという感想です。

ただ、珍しいものなので、

気になられたら是非。


〜スペック〜
限定酒第二弾【純米吟醸 八反錦】
原料米:広島産八反錦
原材料:米、米麹
精米歩合:50%
アルコール分:16%

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