2017年11月06日
ちえびじん 純米吟醸 生熟 八反錦
今年の四十六本目。
+++ ちえびじん 純米吟醸 生熟 八反錦 +++
大分県 中野酒造が醸す、ちえびじん。
地元では、「智恵美人」と謳っているそうですが、方向性の違いを
強く打ち出す為、あえて平仮名の「ちえびじん」として
6代目中野淳之杜氏が立ち上げたそうです。
ちえびじんの特徴は何と言っても、
フルーティな吟醸香。
ワイングラスで呑みたい、所謂女酒ですね。
そんな酒質に最も合うと言われているのが
苦味が特徴な八反錦。
今回呑んだのは生のお酒を半年寝かせた秋酒。
感想としては、
・・・・・?この味ってなんだろ・・・・。
ずっとこの味の表現にズバリと合う言葉が
ありませんでしたが、とあるブログでピッタリの
表現がありました。
セメダインのような甘み
いや、まずいわけでもなく、呑めないわけでもないのですが、
どうも日本酒とは違ったケミカルな甘みが舌に残り、
なんとも表現し難いものでした。
ちょっと期待し過ぎたのかもしれませんが、
ちえびじんは生酒をそのまま頂いたほうが美味しいと
思います。
特に一番相性が良いとされた八反を使っているので
尚の事寝かせていない生酒をオススメします。
〜スペック〜
■米:八反錦
■酒度:+0
■酸度:1.8
■精米歩合:55%
■アルコール度数:16%
+++ ちえびじん 純米吟醸 生熟 八反錦 +++
大分県 中野酒造が醸す、ちえびじん。
地元では、「智恵美人」と謳っているそうですが、方向性の違いを
強く打ち出す為、あえて平仮名の「ちえびじん」として
6代目中野淳之杜氏が立ち上げたそうです。
ちえびじんの特徴は何と言っても、
フルーティな吟醸香。
ワイングラスで呑みたい、所謂女酒ですね。
そんな酒質に最も合うと言われているのが
苦味が特徴な八反錦。
今回呑んだのは生のお酒を半年寝かせた秋酒。
感想としては、
・・・・・?この味ってなんだろ・・・・。
ずっとこの味の表現にズバリと合う言葉が
ありませんでしたが、とあるブログでピッタリの
表現がありました。
セメダインのような甘み
いや、まずいわけでもなく、呑めないわけでもないのですが、
どうも日本酒とは違ったケミカルな甘みが舌に残り、
なんとも表現し難いものでした。
ちょっと期待し過ぎたのかもしれませんが、
ちえびじんは生酒をそのまま頂いたほうが美味しいと
思います。
特に一番相性が良いとされた八反を使っているので
尚の事寝かせていない生酒をオススメします。
〜スペック〜
■米:八反錦
■酒度:+0
■酸度:1.8
■精米歩合:55%
■アルコール度数:16%
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