新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2013年05月16日
文芸社から電話が来たけど
久々の更新です。
昨日ですっかり疲れは取れたかな?って思って、
昨夜はアリナミンA錠剤を飲んで、ドリンク剤は飲まずに寝たのですが
やっぱり明け方疲労感で目が覚め、またネオグロンビターを飲みました。
先日もらった桜とチューリップがきれいに咲きました。
これはおとつい写した写真で、今日はもっと咲いています。
先日、文芸社から電話がかかって来ました。
1月に応募した作品はその後どうしているのかと。
小説すばる新人賞に応募したけれど
自分でも完成度が低いと感じて、今回は入賞は無理だと思っているが
完成度を高めて来年もう一度すばるにチャレンジしたいと思っていると告げました。
文芸社さんが今回電話をした理由について話してくれました。
今新しいプロジェクトが出来て、
毎年1万点以上送られてくる作品の中から300点を
文庫本サイズで破格の費用で出版することが出来る。
で、その300点の中にまゆみさんの作品も選ばれているとのことでした。
「まゆみさんの作品は普通の生活をしている人には絶対書けない作品ですから
一女性の凄まじい生き方に読者は圧倒されることでしょう」
文芸社はもともと自費出版を応援する会社です。
今はどんなに有名になった作家も最初は自費出版で売り出しました。
破格の費用といっても、費用なんて一銭もありません。
家賃や光熱費も遅れ遅れなのに
「ぶっちゃけその費用っていくらなんですか?」
と、単刀直入に質問しました。
「ぶっちゃけ、ですか?ぶっちゃけ120万円くらいです。
これは当社においては通常の半額なんです」
「あぁー、無理です。家賃も光熱費も払えない状態なのに
そんな費用は捻出できません」
文芸社からプロデビューをして、映画化された作品も多くありますが
まゆみさんはもともとプロを目指してはいないし、
それでも一応参考までに資料を送ってもらいました。
資料を見てみると120万円で500部ですよ!!
たった500部!
これが話題になれば増刷もあることでしょうが、
道楽で出版するような気持ちは全くないし、
たとえ、まゆみさんがお金持ちで、余裕でお金を工面できたとしても
やっぱり止めときます。
ちっともおいしい話じゃないと感じました。
やはり新人賞狙いしかありません。
今年がダメでも来年!
昨日ですっかり疲れは取れたかな?って思って、
昨夜はアリナミンA錠剤を飲んで、ドリンク剤は飲まずに寝たのですが
やっぱり明け方疲労感で目が覚め、またネオグロンビターを飲みました。
先日もらった桜とチューリップがきれいに咲きました。
これはおとつい写した写真で、今日はもっと咲いています。
先日、文芸社から電話がかかって来ました。
1月に応募した作品はその後どうしているのかと。
小説すばる新人賞に応募したけれど
自分でも完成度が低いと感じて、今回は入賞は無理だと思っているが
完成度を高めて来年もう一度すばるにチャレンジしたいと思っていると告げました。
文芸社さんが今回電話をした理由について話してくれました。
今新しいプロジェクトが出来て、
毎年1万点以上送られてくる作品の中から300点を
文庫本サイズで破格の費用で出版することが出来る。
で、その300点の中にまゆみさんの作品も選ばれているとのことでした。
「まゆみさんの作品は普通の生活をしている人には絶対書けない作品ですから
一女性の凄まじい生き方に読者は圧倒されることでしょう」
文芸社はもともと自費出版を応援する会社です。
今はどんなに有名になった作家も最初は自費出版で売り出しました。
破格の費用といっても、費用なんて一銭もありません。
家賃や光熱費も遅れ遅れなのに
「ぶっちゃけその費用っていくらなんですか?」
と、単刀直入に質問しました。
「ぶっちゃけ、ですか?ぶっちゃけ120万円くらいです。
これは当社においては通常の半額なんです」
「あぁー、無理です。家賃も光熱費も払えない状態なのに
そんな費用は捻出できません」
文芸社からプロデビューをして、映画化された作品も多くありますが
まゆみさんはもともとプロを目指してはいないし、
それでも一応参考までに資料を送ってもらいました。
資料を見てみると120万円で500部ですよ!!
たった500部!
これが話題になれば増刷もあることでしょうが、
道楽で出版するような気持ちは全くないし、
たとえ、まゆみさんがお金持ちで、余裕でお金を工面できたとしても
やっぱり止めときます。
ちっともおいしい話じゃないと感じました。
やはり新人賞狙いしかありません。
今年がダメでも来年!