2013年01月02日
お陰様で
ブログを初めてから色んな方と親しくなりました。
お互いの顔も知らないのにリアルの友人よりも親しみを感じます。
リアルの友人は仕事だ、旦那の飯だ、子供の部活だと
みんな忙しい人ばかりです。
ブログではいつも本音を語って、それにコメントを貰って励まされています。
いつも応援ありがとうございます。
ちょっと前まではスコーンと気分がぶっ飛んでいましたが
ワゴンRさんに教えてもらって「エブリスタ」にも登録しましたし
ゆうこんさんに教えてもらって「公募ガイド」も注文しました。
お陰様で希望が見えてきました。
こうやってネットの世界で励まされ、助けられ、勇気をもらえて
ブログやってて良かったです。
一年ちょっと前までは薬を飲みながらでもまだ仕事が出来ていましたが
娘の件以来、たった3時間、週4日の勤務すらも耐えられなくなってしまいました。
働く以前に通勤が辛くて辛くて仕方なかったです。
家が辺鄙な場所にあるので、自転車での通勤はきつかったです。
職場までは3kmくらいで、行くときは下りなので楽なのですが
帰りは上りです。
自転車を押して帰っていました。
夏場はまだいいですが冬場はきつかったです。
雨の日、風の日、台風、吹雪・・・
それでも働いてお客様と接しているのは楽しかったです。
3時間、週4日勤務のためにきつい通勤をするのはあまりにも割りが合わなくて辞めました。
娘の件があるまでは週5日、6〜8時間働けていたんです。
一人で療養生活するのは本当に孤独です。
それまでかかっていた心療内科から精神科に変えたときに
今までと全然違う薬を処方されて
その新しい処方に体が慣れるまでは気が狂いそうなくらい辛かったです。
精神的にも肉体的にも・・・
精神科の薬ですから体に馴染むまでは精神不安定になります。
娘の後を追って行きたいとも思いました。
でも親がまだ生きているうちには死ねません。
兄も妹も生活にゆとりがなくて私の葬式代なんてどこからも出てきません。
1〜2ヶ月くらいで薬が体に馴染んで元気になりました。
曲りなりにも私は聖書を勉強して
自分は使命があって生かされていることを知っています。
“神はあなた方が耐えられる以上の試練を与えることは決してありません”
“あなた方が患難に遭うのはあなた方がどんな患難に遭っている人をも
慰めることが出来るようになるためなのです”
ひとつ試練を乗り越える毎にこの二つの聖句が心に深く刻まれてきました。
自分は、試練に遭っている人を慰めることの出来る器として
神に信頼されているのだと常に思い返されます。
自分が所属していたのはカルト教団でしたが
それなりに恩恵を受けました。
もう二度と組織宗教には所属するつもりはありませんが
組織宗教にも存在意義はあると私は思います。
組織宗教が存在しているおかげで神を見出すきっかけになります。
それでもそれはきっかけに過ぎません。
いったん神を見出してしまえば
神という存在は「組織」という枠に小さく収まるような存在ではないことを知るようになります。
長くなりました・・
こうやって自分の本音を語れる場所があって
それを読んでくれる人がいて
コメントをくれる人がいて
お陰様で
自分は孤独じゃないんだと思います。
長文を読んでくださってありがとうございます。
お互いの顔も知らないのにリアルの友人よりも親しみを感じます。
リアルの友人は仕事だ、旦那の飯だ、子供の部活だと
みんな忙しい人ばかりです。
ブログではいつも本音を語って、それにコメントを貰って励まされています。
いつも応援ありがとうございます。
ちょっと前まではスコーンと気分がぶっ飛んでいましたが
ワゴンRさんに教えてもらって「エブリスタ」にも登録しましたし
ゆうこんさんに教えてもらって「公募ガイド」も注文しました。
お陰様で希望が見えてきました。
こうやってネットの世界で励まされ、助けられ、勇気をもらえて
ブログやってて良かったです。
一年ちょっと前までは薬を飲みながらでもまだ仕事が出来ていましたが
娘の件以来、たった3時間、週4日の勤務すらも耐えられなくなってしまいました。
働く以前に通勤が辛くて辛くて仕方なかったです。
家が辺鄙な場所にあるので、自転車での通勤はきつかったです。
職場までは3kmくらいで、行くときは下りなので楽なのですが
帰りは上りです。
自転車を押して帰っていました。
夏場はまだいいですが冬場はきつかったです。
雨の日、風の日、台風、吹雪・・・
それでも働いてお客様と接しているのは楽しかったです。
3時間、週4日勤務のためにきつい通勤をするのはあまりにも割りが合わなくて辞めました。
娘の件があるまでは週5日、6〜8時間働けていたんです。
一人で療養生活するのは本当に孤独です。
それまでかかっていた心療内科から精神科に変えたときに
今までと全然違う薬を処方されて
その新しい処方に体が慣れるまでは気が狂いそうなくらい辛かったです。
精神的にも肉体的にも・・・
精神科の薬ですから体に馴染むまでは精神不安定になります。
娘の後を追って行きたいとも思いました。
でも親がまだ生きているうちには死ねません。
兄も妹も生活にゆとりがなくて私の葬式代なんてどこからも出てきません。
1〜2ヶ月くらいで薬が体に馴染んで元気になりました。
曲りなりにも私は聖書を勉強して
自分は使命があって生かされていることを知っています。
“神はあなた方が耐えられる以上の試練を与えることは決してありません”
“あなた方が患難に遭うのはあなた方がどんな患難に遭っている人をも
慰めることが出来るようになるためなのです”
ひとつ試練を乗り越える毎にこの二つの聖句が心に深く刻まれてきました。
自分は、試練に遭っている人を慰めることの出来る器として
神に信頼されているのだと常に思い返されます。
自分が所属していたのはカルト教団でしたが
それなりに恩恵を受けました。
もう二度と組織宗教には所属するつもりはありませんが
組織宗教にも存在意義はあると私は思います。
組織宗教が存在しているおかげで神を見出すきっかけになります。
それでもそれはきっかけに過ぎません。
いったん神を見出してしまえば
神という存在は「組織」という枠に小さく収まるような存在ではないことを知るようになります。
長くなりました・・
こうやって自分の本音を語れる場所があって
それを読んでくれる人がいて
コメントをくれる人がいて
お陰様で
自分は孤独じゃないんだと思います。
長文を読んでくださってありがとうございます。
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