ワイドショーや、色々な番組を見ていても、疲れてしまうからだ。
コメンテイナーが言った言葉、それにいちいち反応して、
「どうせ死別を経験してないあなたには分からないよね」って思う場面が出てくるからだ。
ドラマも観ない。
しかし、「天皇の料理番」だけは観ている。
毎週、楽しみにしている。
ドラマや映画で、私が泣く事はない。サプライズで嬉し涙を流した事もない私だ。
その私が泣いた。天皇の料理番で泣いた。
「全米が泣いた!!」ならぬ、「あのけーちゃんが泣いた」だ。
昨日、パイロットの人がドラマが大好きで、とにかくドラマをよく観ると言っていた。
「天皇の料理番観てますか??」その日一番のハイテンションで聞いた。
「キャストにあまり有名な人がいなかったので、一話を途中までみてやめた」と言っていた。
↑これ、これが致命傷だった。
私が愛する「天皇の料理番」
佐藤健、有名やろうが!
価値観のずれとは、まさにこの事だろう。
一気に話す気が失せた。
観てないにせよ、批判的な事は言わないでいただきたかった。(別に批判はしてないかw)
(ですます調にかわります)
なぜ、私が婚活をするのか。さみしいからです。
支えが欲しいからです。一緒に悩みを解決して、協力して欲しいからです。
子供と一緒に遊んで欲しいからです。
将来、子供が巣立った時に、子供は家庭を持つと思います。その時に、子供の世話にならず、
負担をかけず、こっちはこっちで楽しくやりたいからです。
乙武洋匡さんが言っていました。
「どーやったら、幸せにしてもらえるかを考えているうちは、恋人はできない。
どーやったら、相手を幸せに出来るかを考えられるようになれるまで」
素晴らしいです。その通りだと思います。
今の私は、自己利益しか考えていません。
こんなんで、支えてくれる人が現れるわけありません。
乙武さん、すごい!いい事いう!重みが違う!人間の器が違う!
その言葉を胸に
今から歯医者に行って参ります!!
さらばじゃーーーーー!
タグ:ドラマ
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