2013年01月18日
ジャパンプレミアで見る者すべてを唖然とさせた、超B級地雷映画。 全世界が待ち望んだ映画史上、最大・最強の対決・・・遂に実現!?
みなさん、こんばんは
最近、夢の中で、高校生の時の数学のテスト前日に焦った夢を見てしまい「ヤバイ、何も勉強していない、留年だ!」と思った瞬間に目が覚め、「あ、夢だったのか・・・」と思いながら新しい1日が始まる事を実感している僕がお送りするNO,movie NO,life!!のお時間です
さて、今週は「爆笑出来る映画・・・感動出来る映画」など過去に紹介した作品も含めてご紹介しているんですが、今日は、前回に引き続き「笑える映画」です。
しかも・・・かなりの上級者向きの作品となっております。
◆今から下の項目に当てはまる方はオススメしない映画となっているのでご注意を・・・◆
話題作にしか興味がないの!!
つまらない映画で時間を無駄にしたくないわ!!
クオリティーが高い映画しか見ないでござる!!
以前、映画のジャケットと内容が、あまりにも違いすぎてショックを受けた事があるんです!!
上記の内容に一つでも心当たりがあれば、もし、今回お送りする作品を見てしまったら多分、始まって約5分程で見るのをやめてしまう映画だからです
もうお分かりですか??
そうです、B級映画なんです(笑)
しかも、今日は以前ご紹介した「ブラックナイト・リターンズ」を超えファミリーハンディーカメラで撮影しているようなクオリティーを出していた「メタルマン」の再来とも言われ、ある一部のマニアの中から絶賛されている究極の地雷映画・・・・「エイリアンVSアバター」でございます
しかも、そのあまりの衝撃的なタイトルからジャパンプレミアまで開催されるというB級映画らしからぬ存在感を意味もなく発揮し、B級映画の新たな歴史の幕開けとも噂された超話題作であるんです。
ところで、皆さんは、エイリアン、アバターはご存知ですか??
「エイリアン」と言えばSFホラーの金字塔とも称され、今でもファンから根強い支持を受けており、エイリアンの原点とも言われている「プロメテウス」の監督リドリー・スコットとH.Rギーガが生み出した奇妙な宇宙生物との戦いを映画いた作品なんです。
アバターと言えば、「タイタニック」のジェームズ・キャメロン監督が手掛け3D映像という効果で一躍話題となり、人間とナヴィの遺伝子を組み合わせ作りあげた肉体アバターという存在を完成させ、その後に起こる人間とナヴィの戦いを描いている作品ですよね。
しかし、今夜ご紹介するのは、これらの大作に便乗した作品であり、とにかく名前だけパックってしまったはいいものの内容が完璧に名前負けしている内容なので、何も考えず見てもらったほうが笑える、違う意味での上級者向けの映画なんですね。
それでは、ここで、いつもの元ネタとなった画像比較と、SFホラーの原点ともなったエイリアンと全世界興行収入NO1に輝いたアバターとの夢の対決を描いた究極地雷映画、「エイリアンVSアバター」のストーリーをご紹介しましょう。
201X年、地球に一体のエイリアンが潜入した。自由自在に姿を消すことができ、敵に乗り移る能力を持つこの生物・スカイスは数々の惑星を滅亡させてきた強敵・・・。
そして、この凶悪なエイリアンを追って地球にやって来た、もう一人の宇宙人=アバターも地球人に変身し、エイリアンを捜索する
一方、そんな事とは知らず、山でキャンプを楽しもうとやって来た大学生達は、謎の女性”アバ”と遭遇し、自身が宇宙人である事と告白し地球が自己増殖可能なエイリアン"スカイス"によって滅亡の危機であることを知らされる。
エイリアンが増殖を開始する72時間以内にアバの開発したロボターを起動させ、地球に降り立ったエイリアンを倒さなければ!
しかし、エイリアンの魔の手は着実に近づき、一人、また一人エイリアンの餌食になってしまうのだった。
そして今、人類存亡をかけた史上最大の決戦が勝手に始まる…。
興味のある物好きな方は是非、続きをご覧下され(笑)
最近、夢の中で、高校生の時の数学のテスト前日に焦った夢を見てしまい「ヤバイ、何も勉強していない、留年だ!」と思った瞬間に目が覚め、「あ、夢だったのか・・・」と思いながら新しい1日が始まる事を実感している僕がお送りするNO,movie NO,life!!のお時間です
さて、今週は「爆笑出来る映画・・・感動出来る映画」など過去に紹介した作品も含めてご紹介しているんですが、今日は、前回に引き続き「笑える映画」です。
しかも・・・かなりの上級者向きの作品となっております。
◆今から下の項目に当てはまる方はオススメしない映画となっているのでご注意を・・・◆
話題作にしか興味がないの!!
つまらない映画で時間を無駄にしたくないわ!!
クオリティーが高い映画しか見ないでござる!!
以前、映画のジャケットと内容が、あまりにも違いすぎてショックを受けた事があるんです!!
上記の内容に一つでも心当たりがあれば、もし、今回お送りする作品を見てしまったら多分、始まって約5分程で見るのをやめてしまう映画だからです
もうお分かりですか??
そうです、B級映画なんです(笑)
しかも、今日は以前ご紹介した「ブラックナイト・リターンズ」を超えファミリーハンディーカメラで撮影しているようなクオリティーを出していた「メタルマン」の再来とも言われ、ある一部のマニアの中から絶賛されている究極の地雷映画・・・・「エイリアンVSアバター」でございます
しかも、そのあまりの衝撃的なタイトルからジャパンプレミアまで開催されるというB級映画らしからぬ存在感を意味もなく発揮し、B級映画の新たな歴史の幕開けとも噂された超話題作であるんです。
ところで、皆さんは、エイリアン、アバターはご存知ですか??
「エイリアン」と言えばSFホラーの金字塔とも称され、今でもファンから根強い支持を受けており、エイリアンの原点とも言われている「プロメテウス」の監督リドリー・スコットとH.Rギーガが生み出した奇妙な宇宙生物との戦いを映画いた作品なんです。
アバターと言えば、「タイタニック」のジェームズ・キャメロン監督が手掛け3D映像という効果で一躍話題となり、人間とナヴィの遺伝子を組み合わせ作りあげた肉体アバターという存在を完成させ、その後に起こる人間とナヴィの戦いを描いている作品ですよね。
しかし、今夜ご紹介するのは、これらの大作に便乗した作品であり、とにかく名前だけパックってしまったはいいものの内容が完璧に名前負けしている内容なので、何も考えず見てもらったほうが笑える、違う意味での上級者向けの映画なんですね。
それでは、ここで、いつもの元ネタとなった画像比較と、SFホラーの原点ともなったエイリアンと全世界興行収入NO1に輝いたアバターとの夢の対決を描いた究極地雷映画、「エイリアンVSアバター」のストーリーをご紹介しましょう。
201X年、地球に一体のエイリアンが潜入した。自由自在に姿を消すことができ、敵に乗り移る能力を持つこの生物・スカイスは数々の惑星を滅亡させてきた強敵・・・。
そして、この凶悪なエイリアンを追って地球にやって来た、もう一人の宇宙人=アバターも地球人に変身し、エイリアンを捜索する
一方、そんな事とは知らず、山でキャンプを楽しもうとやって来た大学生達は、謎の女性”アバ”と遭遇し、自身が宇宙人である事と告白し地球が自己増殖可能なエイリアン"スカイス"によって滅亡の危機であることを知らされる。
エイリアンが増殖を開始する72時間以内にアバの開発したロボターを起動させ、地球に降り立ったエイリアンを倒さなければ!
しかし、エイリアンの魔の手は着実に近づき、一人、また一人エイリアンの餌食になってしまうのだった。
そして今、人類存亡をかけた史上最大の決戦が勝手に始まる…。
興味のある物好きな方は是非、続きをご覧下され(笑)
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さて、今回お送りしている「エイリアンVSアバター」なですが、ツッコミ所満載の作品となっております。
正直、文章では伝わりにくいシーンが、多々あるので、映画ブログ初、劇中の場面が映し出されている
画像を使用して、お送りしていこうと思っておりまする
最初に、皆様にお伝えしたいのが、以前紹介したB級作品「プレデタリアン」の舞台も真昼間の山という設定なんです。
このような、B級エイリアン映画に関してはお約束のような感じでもあり、お約束と言えば、必ず映画の冒頭で登場するのが、山にピクニック?に来た普通の女の子二人組・・・・
そして最初の犠牲者になってしまうんです。
でも、可愛い演出なのでスルー出来るんですが・・・問題はここからです
今作に登場してくるアバターと言われるこの女の人、どう見ても顔を青色に塗りたくっただけなんですね、この時点で、「ただ、青色に塗ればいいもんじゃないだろ!」とつっ込む事ができるんですが、それ以上に「アバター」という単語が作品内で、一回も出てこないんです。
しかも、このアバター?と思われる女性(地球の名前でアバ)が、「このエイリアンを倒す為には、ロボターが、必要なの」とキャンプに来ていた若者に告げるんですね。
「ロボターって!!!」思わず笑いそうになりました(笑)
だって、無茶苦茶真剣な顔で「ロボターが必要なの・・・」と言っちゃんですからね
ま、ロボターの話は、また後でゆっくりと・・・・
このアバターと思われる女性は、実際、地球には行かず宇宙船の上から彼女の分身を何やら、「パントマイム」のような感覚で操作しているんです。
この仕草が、またシュールで笑わせてくれるんですね。
他にも、彼女が持ってきた対エイリアン用の武器もお粗末なもので、まずはロボター、地球に落下した瞬間に壊れてしまうという致命的なミスを犯してしまうんです(笑)
この状況を宇宙船らしき場所から見守っていた青塗りおばさんは、無言で「どうしましょう・・・」みたいな表情をするリアクションが、これまたツボにハマります。
そして、エイリアンから大学生の若者を守るバリアなんですが、何故か故障・・・最初は調子良く動いていたんですがすぐ壊れてしまうという意味不明な展開の連続なんですよ。
予告編でも、高度な文明と言っておきながら、この有様は許せませんね。
そして、この青塗りおばさんに立ち向かうのが、スカイスと呼ばれるエイリアンなんですが・・・
一言で言えば、見ていて辛くなります(笑)
仮面ライダーの怪人のような格好で、まだ頭部には「制作意欲」という気持ちも込めて作られたとは思うんですが、胴体、その他は、ただ黒い布切れを巻きつけたみたいな、お粗末な仕上がりとなっております。
しかも、このエイリアンは地球に繁殖目的で来ているにも関わらず、繁殖前と思われるエイリアンの卵?のスケールが、見てて悲しくなるぐらい小さいんです(笑)
一応は、大学生の青年が、不自然な場所に落ちていた木の棒を手に取り、卵を割るんですが、割ったらビックリ普通の黄色い黄身の卵だったんですね(笑)
これには、大爆笑です
他にも、この作品で使われているCGも見所満載なんですよ。
意外にも、グロイシーンがあるんですが、CGが残念な結果になっているので、違和感があり過ぎて逆に分からない・・・という痛恨のミス
そして、エイリアンに首を取られてしまうシーンもあるんですが、明らかにマネキン人形の首というのがバレバレで、しかも、殺されているのは違う人間なのに毎回同じ首が使用されるので、最後にはマネキンの首が泥だらけになっているという低予算ならではの見所もあるんです。
あと、今作で外すことができないアバター?の秘密兵器「ロボター」の存在。
高度な文明の割には、ダサさ満載のロボターなんですが、僕自身、初めて見て思ったのが
ウルトラセブンに登場する「キングジョー」といロボット怪獣にそっくりなんです。
ウルトラマン好きからしたら、誰もが思ってしまうんではないでしょうか?
しかも、大学生の青年が、「ロボター」を見た瞬間に「カッコいい・・・」と呟くんですが、「どこがやねん」と言いたくなる程・・・・
この写真を見てもらえば分かるように、「ロボター」と「スカイス」の最終決戦が、緊張感がまるで
無いんです(笑)
とにかく、物語の至る所に「笑い」を散りばめてくれている作品・・・
それが「エイリアンVSアバター」なんです。
今、紹介した内容以外でも、ムキムキな若者が、ナタを力任せに振ってしまった為に、後ろの恋人を間違えて殺してしまった・・・とか、高度な文明を持つアバターが持ってきたバリアを、学生の一人が
何処でも売ってそうなナイフで、修理してしまったり・・・・。
とにかく、何でもアリの映画となっております(笑)
とにかく、B級映画の免疫がない方が、鑑賞後、下のお兄ちゃんと同じような
セリフを呟いてしまう事間違い無しですぞ。
地球に繁殖目的で、襲来してきたエイリアンを撃退すべく、高度な文明と知能を持つアバターが
立ちあがる。
ジャパンプレミアで話題沸騰となった、超地雷映画、「エイリアンVSアバター」。
・・・・勝手に戦え・・・・
※映画のポスターには、アバター・エイリアンの後ろに複数を表す「S」が付いておりますが、
実際映画の中では、エイリアン1匹と青塗りおばさん1人しか登場しません。
正直、文章では伝わりにくいシーンが、多々あるので、映画ブログ初、劇中の場面が映し出されている
画像を使用して、お送りしていこうと思っておりまする
最初に、皆様にお伝えしたいのが、以前紹介したB級作品「プレデタリアン」の舞台も真昼間の山という設定なんです。
このような、B級エイリアン映画に関してはお約束のような感じでもあり、お約束と言えば、必ず映画の冒頭で登場するのが、山にピクニック?に来た普通の女の子二人組・・・・
そして最初の犠牲者になってしまうんです。
でも、可愛い演出なのでスルー出来るんですが・・・問題はここからです
今作に登場してくるアバターと言われるこの女の人、どう見ても顔を青色に塗りたくっただけなんですね、この時点で、「ただ、青色に塗ればいいもんじゃないだろ!」とつっ込む事ができるんですが、それ以上に「アバター」という単語が作品内で、一回も出てこないんです。
しかも、このアバター?と思われる女性(地球の名前でアバ)が、「このエイリアンを倒す為には、ロボターが、必要なの」とキャンプに来ていた若者に告げるんですね。
「ロボターって!!!」思わず笑いそうになりました(笑)
だって、無茶苦茶真剣な顔で「ロボターが必要なの・・・」と言っちゃんですからね
ま、ロボターの話は、また後でゆっくりと・・・・
このアバターと思われる女性は、実際、地球には行かず宇宙船の上から彼女の分身を何やら、「パントマイム」のような感覚で操作しているんです。
この仕草が、またシュールで笑わせてくれるんですね。
他にも、彼女が持ってきた対エイリアン用の武器もお粗末なもので、まずはロボター、地球に落下した瞬間に壊れてしまうという致命的なミスを犯してしまうんです(笑)
この状況を宇宙船らしき場所から見守っていた青塗りおばさんは、無言で「どうしましょう・・・」みたいな表情をするリアクションが、これまたツボにハマります。
そして、エイリアンから大学生の若者を守るバリアなんですが、何故か故障・・・最初は調子良く動いていたんですがすぐ壊れてしまうという意味不明な展開の連続なんですよ。
予告編でも、高度な文明と言っておきながら、この有様は許せませんね。
そして、この青塗りおばさんに立ち向かうのが、スカイスと呼ばれるエイリアンなんですが・・・
一言で言えば、見ていて辛くなります(笑)
仮面ライダーの怪人のような格好で、まだ頭部には「制作意欲」という気持ちも込めて作られたとは思うんですが、胴体、その他は、ただ黒い布切れを巻きつけたみたいな、お粗末な仕上がりとなっております。
しかも、このエイリアンは地球に繁殖目的で来ているにも関わらず、繁殖前と思われるエイリアンの卵?のスケールが、見てて悲しくなるぐらい小さいんです(笑)
一応は、大学生の青年が、不自然な場所に落ちていた木の棒を手に取り、卵を割るんですが、割ったらビックリ普通の黄色い黄身の卵だったんですね(笑)
これには、大爆笑です
他にも、この作品で使われているCGも見所満載なんですよ。
意外にも、グロイシーンがあるんですが、CGが残念な結果になっているので、違和感があり過ぎて逆に分からない・・・という痛恨のミス
そして、エイリアンに首を取られてしまうシーンもあるんですが、明らかにマネキン人形の首というのがバレバレで、しかも、殺されているのは違う人間なのに毎回同じ首が使用されるので、最後にはマネキンの首が泥だらけになっているという低予算ならではの見所もあるんです。
あと、今作で外すことができないアバター?の秘密兵器「ロボター」の存在。
高度な文明の割には、ダサさ満載のロボターなんですが、僕自身、初めて見て思ったのが
ウルトラセブンに登場する「キングジョー」といロボット怪獣にそっくりなんです。
ウルトラマン好きからしたら、誰もが思ってしまうんではないでしょうか?
しかも、大学生の青年が、「ロボター」を見た瞬間に「カッコいい・・・」と呟くんですが、「どこがやねん」と言いたくなる程・・・・
この写真を見てもらえば分かるように、「ロボター」と「スカイス」の最終決戦が、緊張感がまるで
無いんです(笑)
とにかく、物語の至る所に「笑い」を散りばめてくれている作品・・・
それが「エイリアンVSアバター」なんです。
今、紹介した内容以外でも、ムキムキな若者が、ナタを力任せに振ってしまった為に、後ろの恋人を間違えて殺してしまった・・・とか、高度な文明を持つアバターが持ってきたバリアを、学生の一人が
何処でも売ってそうなナイフで、修理してしまったり・・・・。
とにかく、何でもアリの映画となっております(笑)
セリフを呟いてしまう事間違い無しですぞ。
地球に繁殖目的で、襲来してきたエイリアンを撃退すべく、高度な文明と知能を持つアバターが
立ちあがる。
ジャパンプレミアで話題沸騰となった、超地雷映画、「エイリアンVSアバター」。
実際映画の中では、エイリアン1匹と青塗りおばさん1人しか登場しません。
★【送料無料】 DVD/海外オリジナルV/エイリアンVSアバター/LBX-607 価格:500円 |
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投稿者:ACE|22:01|大好き!! B級映画
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