2013年01月09日
「メタルマン」をも凌駕する究極のB級映画が登場!? 手作り感満載で描かれる、少人数の黒い騎士団と少人数の悪の組織の戦いが今始まる・・・・。
皆さんこんばんは
最近、「スーパーマリオ」にハマってしまい、Wiiの「スーパーマリオコレクション」で懐かしのしっぽ
マリオが大活躍する「スーパーマリオブラザーズ3」にすっかり夢中な僕がお送りする
NO,movie NO,life!!のお時間です
さて、皆さん・・・突然ですが映画「ダークナイト」という作品はご存知ですか??
そうです、去年も「ダークナイト・ライジング」が公開される程のバットマンシリーズですね。
しかし、本日ご紹介する作品は、バットマンシリーズでは無く、この「ダークナイト」という映画に
便乗して作られたであろうB級作品・・・「ブラックナイト・リターンズ」でございます
久しぶりのご紹介・・・大好きB級映画でございます(笑)
皆さん、お気づきかもしれませんが、一応「リターンズ」とタイトルが付けられているから、もしかしたら「パート1」があったんじゃ・・・?とお思いかもしれませんが、間違いなくこの1作だけなんです(笑)
以前、このコーナーでご紹介した「メタルマン」と同様、本家のイメージ画像をパクっている部分も
見所なんですね。
もう、この表紙を見た瞬間に、だいたいクオリティーの想像はつくんですが、やっぱり作品を見てみたいと思ってしまうのが、僕の性格なので、何も期待せずに見た感じなんですよ(笑)
それでは、ここで本家との画像比較と、数百年も悪と戦ってきた正義の騎士団と、何やら悪い事を
企んでいる組織との戦いを描いた「ブラックナイト・リターンズ」のストーリーをご紹介しましょう。
はるか中世の時代に誕生した謎の黒騎士団。
世界を脅かす悪との戦いを続けてきたその一族に、史上最凶の勢力が立ちはだかる。
アメリカ政府に潜り込み、国家権力をも掌握しようとする組織は、全人類を滅亡させることのできる生物兵器を有し、世界の転覆をもくろんでいたのだ。
黒騎士団を操るマックスは、すぐにこの計画を阻止しようと騎士を送り込むが、あまりに強大な敵を前に、ついには最後の騎士も息絶えてしまう。
絶望の中、マックスは一族の血を引く唯一の若者エヴァンを呼び寄せると、彼にハイテク戦闘装備を備えたコスチュームを手渡し、騎士の力を目覚めさせる訓練を始めるのだった…。
最近、「スーパーマリオ」にハマってしまい、Wiiの「スーパーマリオコレクション」で懐かしのしっぽ
マリオが大活躍する「スーパーマリオブラザーズ3」にすっかり夢中な僕がお送りする
NO,movie NO,life!!のお時間です
さて、皆さん・・・突然ですが映画「ダークナイト」という作品はご存知ですか??
そうです、去年も「ダークナイト・ライジング」が公開される程のバットマンシリーズですね。
しかし、本日ご紹介する作品は、バットマンシリーズでは無く、この「ダークナイト」という映画に
便乗して作られたであろうB級作品・・・「ブラックナイト・リターンズ」でございます
久しぶりのご紹介・・・大好きB級映画でございます(笑)
皆さん、お気づきかもしれませんが、一応「リターンズ」とタイトルが付けられているから、もしかしたら「パート1」があったんじゃ・・・?とお思いかもしれませんが、間違いなくこの1作だけなんです(笑)
以前、このコーナーでご紹介した「メタルマン」と同様、本家のイメージ画像をパクっている部分も
見所なんですね。
もう、この表紙を見た瞬間に、だいたいクオリティーの想像はつくんですが、やっぱり作品を見てみたいと思ってしまうのが、僕の性格なので、何も期待せずに見た感じなんですよ(笑)
それでは、ここで本家との画像比較と、数百年も悪と戦ってきた正義の騎士団と、何やら悪い事を
企んでいる組織との戦いを描いた「ブラックナイト・リターンズ」のストーリーをご紹介しましょう。
はるか中世の時代に誕生した謎の黒騎士団。
世界を脅かす悪との戦いを続けてきたその一族に、史上最凶の勢力が立ちはだかる。
アメリカ政府に潜り込み、国家権力をも掌握しようとする組織は、全人類を滅亡させることのできる生物兵器を有し、世界の転覆をもくろんでいたのだ。
黒騎士団を操るマックスは、すぐにこの計画を阻止しようと騎士を送り込むが、あまりに強大な敵を前に、ついには最後の騎士も息絶えてしまう。
絶望の中、マックスは一族の血を引く唯一の若者エヴァンを呼び寄せると、彼にハイテク戦闘装備を備えたコスチュームを手渡し、騎士の力を目覚めさせる訓練を始めるのだった…。
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さて、今回の「ブラックナイト・リターンズ」なんですが、B級映画ならではの見所と言ったらやはり
「低予算」での制作なんです。
映画の、冒頭でも、大の大人がバットマンの様な衣装に包み、キャットウーマンみたいな女の人と、家の中(多分、スタッフの家)で、激しいバトルが繰り広げられるんですが・・・・やはりB級映画、子どものケンカみたいにしか見えてこないんです(笑)
その後、物語が目まぐるしく変わっていき、僕自身ストーリーが把握できたのが、映画が丁度半分ぐらいになった時なんですね。
見終わった後に、パッケージのあらすじを読んで、「あ〜そうゆう事だったのか」と、やっと理解が出来たんです
ま、これがB級映画の醍醐味でもあるんですけどね(笑)
そして、低予算だから分かる、このブラックナイトの衣装も見所なんですよ
とにかく、安っぽく手作り感溢れる衣装に身を包んだヒーローの姿がとても、悲しく見えてくるんです。
バットマンなら、バットモービルといった、カッコイイバイクが登場するのに対し、今作ではスクーターをちょこっと改造したバイクなんですね。
このバイクにまたがり、手作り感溢れる衣装を身に纏ったブラックナイトの姿は一生忘れる事ができません(笑)
その他にも、移動手段として、主人公のエヴァンが、このバイク以外でないのか?と聞いた時に、エヴァンを連れてきたオッサンが、便利な地下鉄などの公共手段があると言って、とっても便利な電車の乗り継ぎ地図を渡されるだけだったり、武器の補給に関しては、何故か黒の騎士団は、街の至る所に基地みたいな所が存在していて、武器を取りに行く際は自分でバイクに乗って行かないと行けないんです(笑)
あと、事前に敵のアジトを調査しに行き、写真に写しているシーンが、登場するんです。
でも、調査と言うよりも、観光で来た若者が、デジカメで旅の思い出を写しているかのような演出なんですよ。
緊張感が全く無いのも、見所なんですね。
しかも、このブラックナイトが所属している黒の騎士団という組織も、一族と言うわりには、彼を入れて3人しかいないんですよ。
ブラックナイト扮するエヴァンの他に、安いノートパソコンを広げ、指示をしてくる黒人のオッサンと、エヴァンの過去を知っていますよ!みたいな雰囲気をだしている謎のオッサンなんです
この黒い騎士団に対抗している悪の組織も、「議会」と言いつつ、3人ぐらい存在してたんですが、
最後のほうになると1人しか出てこなくなってしまうんです
なので、お互い、かなり小規模での戦いなんですね。
僕の個人的な好きなシーンは、エヴァンが黒い騎士になる事を決意をして、仲間に、「カッコいいコスチュームとかあるの?」と聞くエヴァンだったんですが、目の前に差し出されたのが、とてつもなくダサい鉄仮面みたいな仮面で、防弾チョッキみたいな防具だったんです。
その後、この衣装を着て、敵のアジトに潜入捜査をするんですが、もう目立って仕方がないんです(笑)
この、どちらにも行けないグダグダな展開が良かったですね。
しかも、この主人公エヴァンは、この激しい?戦いの間に、ナンパにかまけてしまうというシーンもあるんです。
この行動が、物語とどう関係してくるのかと思いきや、全く無関係で、視点を変えれば、今作の最後で描かれているシーンを「ダークナイト」で演出していた部分とリンクさせオマージュ的な要素もあったのかな?とも思えたシーンがあったんです
◆ここから下は、ネタバレになるので気になる方は左クリックしながら、
マウスを下の方向に持って行って下さいまし・・・・
ダークナイトでもそうだったんですが、ヒロインが悪役ジョーカーに殺されてしまうんです。
この演出が、今作の「ブラックナイト・リターンズ」でも取り入れられ、エヴァンがナンパしてゲットしたヒロインが、謎の組織のリーダーに捕らわれてしまうんです。
その後、助けに来たエヴァンの前で、突然息絶えるのです・・・・。
ここで、思ったのが彼女が殺される意味が全く分かりませんし、謎の呼吸困難なんですね。
いかにも、このシーンを再現しようとしたいが為に、彼女を登場させたかのような・・・・。
敵に毒薬を飲まされるシーンなんて無かったのに・・・・・
とまぁ、ツッコミ所満載な作品なんですが、何も考えずB級作品という心で見てみると楽しめるかもしれませんよ。
中世の時代に誕生した謎の黒騎士団と、現代を悪の世の中に変えようとしている謎の組織を描いた
超SFB級作品、「ブラックナイト・リターンズ」。
興味のある方は、是非ご覧あれ。
僕的には「リターン」しなかった方が良かったかもね・・・・(笑)
「低予算」での制作なんです。
映画の、冒頭でも、大の大人がバットマンの様な衣装に包み、キャットウーマンみたいな女の人と、家の中(多分、スタッフの家)で、激しいバトルが繰り広げられるんですが・・・・やはりB級映画、子どものケンカみたいにしか見えてこないんです(笑)
その後、物語が目まぐるしく変わっていき、僕自身ストーリーが把握できたのが、映画が丁度半分ぐらいになった時なんですね。
見終わった後に、パッケージのあらすじを読んで、「あ〜そうゆう事だったのか」と、やっと理解が出来たんです
ま、これがB級映画の醍醐味でもあるんですけどね(笑)
そして、低予算だから分かる、このブラックナイトの衣装も見所なんですよ
とにかく、安っぽく手作り感溢れる衣装に身を包んだヒーローの姿がとても、悲しく見えてくるんです。
バットマンなら、バットモービルといった、カッコイイバイクが登場するのに対し、今作ではスクーターをちょこっと改造したバイクなんですね。
このバイクにまたがり、手作り感溢れる衣装を身に纏ったブラックナイトの姿は一生忘れる事ができません(笑)
その他にも、移動手段として、主人公のエヴァンが、このバイク以外でないのか?と聞いた時に、エヴァンを連れてきたオッサンが、便利な地下鉄などの公共手段があると言って、とっても便利な電車の乗り継ぎ地図を渡されるだけだったり、武器の補給に関しては、何故か黒の騎士団は、街の至る所に基地みたいな所が存在していて、武器を取りに行く際は自分でバイクに乗って行かないと行けないんです(笑)
あと、事前に敵のアジトを調査しに行き、写真に写しているシーンが、登場するんです。
でも、調査と言うよりも、観光で来た若者が、デジカメで旅の思い出を写しているかのような演出なんですよ。
緊張感が全く無いのも、見所なんですね。
しかも、このブラックナイトが所属している黒の騎士団という組織も、一族と言うわりには、彼を入れて3人しかいないんですよ。
ブラックナイト扮するエヴァンの他に、安いノートパソコンを広げ、指示をしてくる黒人のオッサンと、エヴァンの過去を知っていますよ!みたいな雰囲気をだしている謎のオッサンなんです
この黒い騎士団に対抗している悪の組織も、「議会」と言いつつ、3人ぐらい存在してたんですが、
最後のほうになると1人しか出てこなくなってしまうんです
なので、お互い、かなり小規模での戦いなんですね。
僕の個人的な好きなシーンは、エヴァンが黒い騎士になる事を決意をして、仲間に、「カッコいいコスチュームとかあるの?」と聞くエヴァンだったんですが、目の前に差し出されたのが、とてつもなくダサい鉄仮面みたいな仮面で、防弾チョッキみたいな防具だったんです。
その後、この衣装を着て、敵のアジトに潜入捜査をするんですが、もう目立って仕方がないんです(笑)
この、どちらにも行けないグダグダな展開が良かったですね。
しかも、この主人公エヴァンは、この激しい?戦いの間に、ナンパにかまけてしまうというシーンもあるんです。
この行動が、物語とどう関係してくるのかと思いきや、全く無関係で、視点を変えれば、今作の最後で描かれているシーンを「ダークナイト」で演出していた部分とリンクさせオマージュ的な要素もあったのかな?とも思えたシーンがあったんです
マウスを下の方向に持って行って下さいまし・・・・
ダークナイトでもそうだったんですが、ヒロインが悪役ジョーカーに殺されてしまうんです。
この演出が、今作の「ブラックナイト・リターンズ」でも取り入れられ、エヴァンがナンパしてゲットしたヒロインが、謎の組織のリーダーに捕らわれてしまうんです。
その後、助けに来たエヴァンの前で、突然息絶えるのです・・・・。
ここで、思ったのが彼女が殺される意味が全く分かりませんし、謎の呼吸困難なんですね。
いかにも、このシーンを再現しようとしたいが為に、彼女を登場させたかのような・・・・。
敵に毒薬を飲まされるシーンなんて無かったのに・・・・・
とまぁ、ツッコミ所満載な作品なんですが、何も考えずB級作品という心で見てみると楽しめるかもしれませんよ。
中世の時代に誕生した謎の黒騎士団と、現代を悪の世の中に変えようとしている謎の組織を描いた
超SFB級作品、「ブラックナイト・リターンズ」。
興味のある方は、是非ご覧あれ。
僕的には「リターン」しなかった方が良かったかもね・・・・(笑)
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【大好き!! B級映画の最新記事】
投稿者:ACE|21:21|大好き!! B級映画
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