2012年12月19日
今度は、ニューヨークで大騒ぎ!? 大都会で迷子になった少年が願う、クリスマス・イブの夜に起こる素敵な出会いと友情の物語。
みなさん、こんばんは
最近、来年の一発目にどんな映画のブログを書こうかな？と真剣に考え、「これでいこう」と思っても
なかなか踏み出せず、気がつけば今年も残り2週間となってしまって戸惑いを隠しきれない
僕がお送りするNO,movie NO,life!!のお時間です
さて、今夜ご紹介する映画は、クリスマスシーズンという事もありまして、前回ご紹介した作品
「ホームアローン」の続編、「ホームアローン2 Lost in New York」をお送りします
前作のあらすじを少しだけ説明すると、主人公のケビンがちょっとした手違いでクリスマス・イブに
家に独りぼっちになってしまうんです。
前日の夜に、勢いでケビンは兄弟とケンカしてしまい、屋根裏部屋に隠ってしまい。そこに来た母親にも「家族なんていなくなってしまえばいいんだ!！」と心にも無い事を言ってしまうんです。
そして、次の日彼が目覚めると、家族全員が消えてしまい、ケビンのテンションはもう上がりっぱなし・・・。
そんな中、クリスマス休暇を狙って空き巣を狙う二人組が、ケビンの家に目を付けるんです。
空き巣の中の一人、マーブは事前にマカリスター家（ケビンの家）は、クリスマス休暇に行くという情報は事前に調査済み・・・
しかし、その家には、ケビンが一人取り残され今も最高のクリスマスバカンスを送っている・・・
その後、誰も居ないと思い込み、彼の家に押し入ろうとした瞬間・・・
ケビンの存在に気付き・・・ケビンもまた、彼らの存在に怯えながらも、「この家を守るのは僕だ!！」と強気になり、彼らに宣戦布告
そして、クリスマス・イブの夜にケビンと凸凹コンビ、ハリーとマーブの「第一次クリスマス戦争」が
勃発するのであった。
今回ご紹介する作品は、前作から一年後の話になるんですね。
今作では、空港までは家族と一緒に行ったものの、ケビンだけニューヨーク行きの飛行機に乗ってしまい眠らない大都会で、様々な物語を描いていくんですよ。
特に魅力的なのが、クリスマスシーズンを迎えているニューヨークの雰囲気であったり一度は行ってみたいと思えるような、ニューヨークならではの演出がとても素敵なんですね。
僕も、この作品を見るたびに、ニューヨークに一度は行ってみたいな、と思えてきちゃうぐらいなんです。
それでは、ここでクリスマス・イブに家族と離れ離れになったケビンが、大都会ニューヨークで
繰り広げる物語、「ホームアローン2 Lost in New York」のストーリーをご紹介しましょう。
クリスマスの家族旅行で、シカゴに在住するマカリスター家はマイアミに行く事になっていた。
しかし当日の朝、昨年と同じく家族全員が寝坊してしまう。
昨年とは違い、ケビンは家族と共に大急ぎで空港に向かった。
しかしケビン一人だけ録音マイクの電池取換えに気を取られてしまい、空港でパパと同じコートを着た人についていったたせいで飛行機を乗り間違え、ニューヨークへ行ってしまった。
憧れの街に来たケビンは、前日家でCMをしていた、プラザホテルを探し、父親のクレジットカードを使って宿泊し豪遊するのだった。
一方フロリダ空港では、ケヴィンがいないことに気づいた家族が警察に捜査を依頼するが、
とりあえずカードの盗難届けを出して連絡を待つことになる。
翌日、リムジンを借りダンカン・トイ・ストアというおもちゃデパートへ出かけたケビンは、店の店員から、「今日の売り上げは、全部病気の子ども達にに寄付される」という話を聞くとケビンは、持っていた20ドル札を店員に渡し、その代わりにツリーに飾ってある「つがいのキジバト」を貰うのであった。
その後、店を出たケビンは、去年彼の家へ強盗に入った泥棒コンビ、ハリーとマーヴ
に再び遭遇してしまう。
一緒に歩いていた際に、ケビンは持っていたウォークマンに2人の会話を録音していた。
2人はダンカン・トイ・ストアの強盗を計画していた。
なんとか2人の隙を突き、ホテルに戻ってきたケビンだったが、ホテルの従業員に父親のカードを使っていたことを知られてしまい、ホテルマンに追われ、セントラル・パークの方へ逃げるのだった。
そして、ママのアドレス帳から叔父の家を探し当てるが、改築中のため誰もいない。
その後、セントラル・パーク内を彷徨うケビンの目の前に、鳩に身を包んだホームレスのおばさんが彼の目の前に姿を現したのだ。
驚いたケビンは、最初は逃げ出したが、「人を見かけで判断しちゃダメだ」と気付きおばさんにお礼を告げたのだった。
その後、ケビンは彼女の家に招かれ「自分が悪いことをいっぱいしてしまった」と話をすると彼女は「今日はクリスマス・イブだから、何か一つでも良い事をすれば、すべて許されるのよ」と教えられる。
それを聞いたケビンは、昼間ハリーとマーブが話していた、ダンカン・トイ・ストアの強盗を計画を思い出し、彼らの退治しようと思いつく・・・。
そして、改装中の叔父さんの家に様々な仕掛けをして、彼等がいるおもちゃ屋さんに向かうのだった。
丁度、その頃2人は、お店の売上金をバックに詰めている最中で、その様子を窓越しから見ていたケビンに写真を撮られてしまう。
カメラを奪い返そうと、ハリーとマーブはケビンの後を追い、着いたのはケビンが様々な仕掛けを施した叔父さんの家の前・・・
そして、一足先に着いていたケビンは屋上にあがり、ハリーとマーブを挑発し、彼等が家に侵入して来る事を確認すると、ケビンの中で「第二次クリスマス戦争」の幕が開けたのであった。
最近、来年の一発目にどんな映画のブログを書こうかな？と真剣に考え、「これでいこう」と思っても
なかなか踏み出せず、気がつけば今年も残り2週間となってしまって戸惑いを隠しきれない
僕がお送りするNO,movie NO,life!!のお時間です
さて、今夜ご紹介する映画は、クリスマスシーズンという事もありまして、前回ご紹介した作品
「ホームアローン」の続編、「ホームアローン2 Lost in New York」をお送りします
前作のあらすじを少しだけ説明すると、主人公のケビンがちょっとした手違いでクリスマス・イブに
家に独りぼっちになってしまうんです。
前日の夜に、勢いでケビンは兄弟とケンカしてしまい、屋根裏部屋に隠ってしまい。そこに来た母親にも「家族なんていなくなってしまえばいいんだ!！」と心にも無い事を言ってしまうんです。
そして、次の日彼が目覚めると、家族全員が消えてしまい、ケビンのテンションはもう上がりっぱなし・・・。
そんな中、クリスマス休暇を狙って空き巣を狙う二人組が、ケビンの家に目を付けるんです。
空き巣の中の一人、マーブは事前にマカリスター家（ケビンの家）は、クリスマス休暇に行くという情報は事前に調査済み・・・
しかし、その家には、ケビンが一人取り残され今も最高のクリスマスバカンスを送っている・・・
その後、誰も居ないと思い込み、彼の家に押し入ろうとした瞬間・・・
ケビンの存在に気付き・・・ケビンもまた、彼らの存在に怯えながらも、「この家を守るのは僕だ!！」と強気になり、彼らに宣戦布告
そして、クリスマス・イブの夜にケビンと凸凹コンビ、ハリーとマーブの「第一次クリスマス戦争」が
勃発するのであった。
今回ご紹介する作品は、前作から一年後の話になるんですね。
今作では、空港までは家族と一緒に行ったものの、ケビンだけニューヨーク行きの飛行機に乗ってしまい眠らない大都会で、様々な物語を描いていくんですよ。
特に魅力的なのが、クリスマスシーズンを迎えているニューヨークの雰囲気であったり一度は行ってみたいと思えるような、ニューヨークならではの演出がとても素敵なんですね。
僕も、この作品を見るたびに、ニューヨークに一度は行ってみたいな、と思えてきちゃうぐらいなんです。
それでは、ここでクリスマス・イブに家族と離れ離れになったケビンが、大都会ニューヨークで
繰り広げる物語、「ホームアローン2 Lost in New York」のストーリーをご紹介しましょう。
クリスマスの家族旅行で、シカゴに在住するマカリスター家はマイアミに行く事になっていた。
しかし当日の朝、昨年と同じく家族全員が寝坊してしまう。
昨年とは違い、ケビンは家族と共に大急ぎで空港に向かった。
しかしケビン一人だけ録音マイクの電池取換えに気を取られてしまい、空港でパパと同じコートを着た人についていったたせいで飛行機を乗り間違え、ニューヨークへ行ってしまった。
憧れの街に来たケビンは、前日家でCMをしていた、プラザホテルを探し、父親のクレジットカードを使って宿泊し豪遊するのだった。
一方フロリダ空港では、ケヴィンがいないことに気づいた家族が警察に捜査を依頼するが、
とりあえずカードの盗難届けを出して連絡を待つことになる。
翌日、リムジンを借りダンカン・トイ・ストアというおもちゃデパートへ出かけたケビンは、店の店員から、「今日の売り上げは、全部病気の子ども達にに寄付される」という話を聞くとケビンは、持っていた20ドル札を店員に渡し、その代わりにツリーに飾ってある「つがいのキジバト」を貰うのであった。
その後、店を出たケビンは、去年彼の家へ強盗に入った泥棒コンビ、ハリーとマーヴ
に再び遭遇してしまう。
一緒に歩いていた際に、ケビンは持っていたウォークマンに2人の会話を録音していた。
2人はダンカン・トイ・ストアの強盗を計画していた。
なんとか2人の隙を突き、ホテルに戻ってきたケビンだったが、ホテルの従業員に父親のカードを使っていたことを知られてしまい、ホテルマンに追われ、セントラル・パークの方へ逃げるのだった。
そして、ママのアドレス帳から叔父の家を探し当てるが、改築中のため誰もいない。
その後、セントラル・パーク内を彷徨うケビンの目の前に、鳩に身を包んだホームレスのおばさんが彼の目の前に姿を現したのだ。
驚いたケビンは、最初は逃げ出したが、「人を見かけで判断しちゃダメだ」と気付きおばさんにお礼を告げたのだった。
その後、ケビンは彼女の家に招かれ「自分が悪いことをいっぱいしてしまった」と話をすると彼女は「今日はクリスマス・イブだから、何か一つでも良い事をすれば、すべて許されるのよ」と教えられる。
それを聞いたケビンは、昼間ハリーとマーブが話していた、ダンカン・トイ・ストアの強盗を計画を思い出し、彼らの退治しようと思いつく・・・。
そして、改装中の叔父さんの家に様々な仕掛けをして、彼等がいるおもちゃ屋さんに向かうのだった。
丁度、その頃2人は、お店の売上金をバックに詰めている最中で、その様子を窓越しから見ていたケビンに写真を撮られてしまう。
カメラを奪い返そうと、ハリーとマーブはケビンの後を追い、着いたのはケビンが様々な仕掛けを施した叔父さんの家の前・・・
そして、一足先に着いていたケビンは屋上にあがり、ハリーとマーブを挑発し、彼等が家に侵入して来る事を確認すると、ケビンの中で「第二次クリスマス戦争」の幕が開けたのであった。
 | 新品価格 |
今回の「ホームアローン2 Lost in New York」なんですけど、前作で紹介したテーマの一つでもある「新しい出会い」と言うキーワードをさらに突き詰めた内容になっているんです。
劇中で言えば、ニューヨークで迷子になったケビンとニューヨークのセントラルパークで鳩に餌を与える
ホームレスのおばさんとの「新しい出会い」でもあり、それに加えて「友情」というテーマも描かれているんですね
最初に彼女と人気のないパーク内で出会い、怯えていたケビンなんですが彼女と打ち解けながらも、彼女の悲しい過去の出来事を教えてもらんです。
そして、ケビンながらの子どもの視点でもあり、子どもだから例えられる表現で彼女を励ましてあげるんです。
ここ数年間、誰とも喋る事の無かった彼女からしたら、妙に大人びているケビンの言葉にとても勇気づけられて、そのお返しにケビンの悩みも聞いてあげて、その償いの仕方なども教えてあげるんですよ。
その後、ストーリーの中にも書いてある、「つがいのキジバト」というツリーの飾りを映画のラストシーンで彼女に渡すシーンは、僕自身何回見てもジーンときちゃいますね（笑）
多分、この作品の一番の見所かも・・・・
その他に思うのが、今作のサブタイトルにもなっている「Lost in New York」。
今回ケビンは、ニューヨークを一人彷徨い迷子になってしまう設定で、このホームレスの彼女は人生の迷子になっているんです。
お互いの境遇は違っても「迷子」という意味では一緒なんですね
なので、今回ご紹介している、「Lost in New York」（ニューヨークで迷子）という意味の中には、ケビンが実際迷子になってしまうという意味以外でも、この大都会という街で「人生の迷子」になっている人間もいるというオマージュも込められているようにも感じれるんですね。
この二人の迷子の人間が出会うという奇跡の友情も、クリスマスというイベントという華やかな舞台の上で演出する事で、とても素敵に描かれているんです。
そして、前回の「ホームアローン」と違い、今回の舞台はニューヨーク。
ケビンは、自由気ままなバカンスを楽しんでいるシーンも見所ですね。
僕が思うに前作もそうだと思うんですが、今作でも「子どもだったら一度は夢見るクリスマスバカンス」を実写化しているようにも思えたんです。
だって、山のようなアイスに・・・リムジンに乗りながらピザ・・・そしてニューヨークを代表するおもちゃ屋さんでお買い物・・・クリスマス・イブの夜を鮮やかにに彩る大きなクリスマスツリー。
そして、高級ホテルで目覚めたクリスマスの朝には、部屋に飾ってあるツリーの下に大小様々なプレゼントがどっさり・・・・。
子どもからしたら、夢のような時間ですよね（笑）
僕も、毎回この映画を見るたびにニューヨークで、こんなクリスマス・イブを過ごしたいな!といつも思うんです
あ〜羨ましい（笑）
この他の見所といったら、何といってもケビンが仕掛けている罠に一方的に引っ掛かるハリーと
マーブのシーンですね。
前作では、ケビンの家が舞台だったんですが、今作は改装中の叔父さんの家なんです。
僕自身、一番の見所は電球が何個も吊られてあってマーブが恐る恐る電球を引っ張るんです。
最初は、怯えていた彼も次第に慣れてきて最後の一つを引っ張った瞬間に、電球の紐を通してバナーにスイッチが入り、マーブの頭に点火してしまうんです。
焦ったマーブは、蛇口から水を出そうとするが、改装中だから水は出ない・・・。
振り向くと、便器の中には水が溜まっていて、それを見たマーブは、倒立で頭の火を消そうとするんですが・・・・
実は、それは水では無くて、ケビンがあらかじめ入れていた灯油だったんです（笑）
何度、見ても笑ってしまうシーンなんですよ
その他にも、ホテルマンから逃げる為に、前作の演出でもあった、ギャング映画と、ホテルマンとの掛け合いのシーンもオススメですよ。
このシーンの動画を貼り付けて置くので興味のある方は是非ご覧くだされ。
・・・英語版なので雰囲気だけでも感じてくださいな（笑）
ホテルマン＆ギャングビデオ!?
今回のケビンはイカしてますよ（笑）
そして、今回も劇中を彩る素晴らしい音楽も聞き所なんですよ。
前作とは多少違い（メロディーは、ほとんど一緒なんですけど）曲のアレンジがとてもいい感じになっているんです。
聞き比べてみても面白いかも（笑）
是非、クリスマス・イブの夜にお聞きくだされ。
John Williams
Home Alone 2 soundtrack
Home Alone 2: Lost In New York Soundtrack
Somewhere In My Memory Enjoy!
今年のクリスマス・イブは、ニューヨークで一人迷子になっちゃった!?果たしてケビンは無事、素敵なクリスマスを過ごす事が出来るのか??
大人気シリーズ第二弾、「ホームアローン2 Lost in New York」。
是非、ご覧下され。
劇中で言えば、ニューヨークで迷子になったケビンとニューヨークのセントラルパークで鳩に餌を与える
ホームレスのおばさんとの「新しい出会い」でもあり、それに加えて「友情」というテーマも描かれているんですね
最初に彼女と人気のないパーク内で出会い、怯えていたケビンなんですが彼女と打ち解けながらも、彼女の悲しい過去の出来事を教えてもらんです。
そして、ケビンながらの子どもの視点でもあり、子どもだから例えられる表現で彼女を励ましてあげるんです。
ここ数年間、誰とも喋る事の無かった彼女からしたら、妙に大人びているケビンの言葉にとても勇気づけられて、そのお返しにケビンの悩みも聞いてあげて、その償いの仕方なども教えてあげるんですよ。
その後、ストーリーの中にも書いてある、「つがいのキジバト」というツリーの飾りを映画のラストシーンで彼女に渡すシーンは、僕自身何回見てもジーンときちゃいますね（笑）
多分、この作品の一番の見所かも・・・・
その他に思うのが、今作のサブタイトルにもなっている「Lost in New York」。
今回ケビンは、ニューヨークを一人彷徨い迷子になってしまう設定で、このホームレスの彼女は人生の迷子になっているんです。
お互いの境遇は違っても「迷子」という意味では一緒なんですね
なので、今回ご紹介している、「Lost in New York」（ニューヨークで迷子）という意味の中には、ケビンが実際迷子になってしまうという意味以外でも、この大都会という街で「人生の迷子」になっている人間もいるというオマージュも込められているようにも感じれるんですね。
この二人の迷子の人間が出会うという奇跡の友情も、クリスマスというイベントという華やかな舞台の上で演出する事で、とても素敵に描かれているんです。
そして、前回の「ホームアローン」と違い、今回の舞台はニューヨーク。
ケビンは、自由気ままなバカンスを楽しんでいるシーンも見所ですね。
僕が思うに前作もそうだと思うんですが、今作でも「子どもだったら一度は夢見るクリスマスバカンス」を実写化しているようにも思えたんです。
だって、山のようなアイスに・・・リムジンに乗りながらピザ・・・そしてニューヨークを代表するおもちゃ屋さんでお買い物・・・クリスマス・イブの夜を鮮やかにに彩る大きなクリスマスツリー。
そして、高級ホテルで目覚めたクリスマスの朝には、部屋に飾ってあるツリーの下に大小様々なプレゼントがどっさり・・・・。
子どもからしたら、夢のような時間ですよね（笑）
僕も、毎回この映画を見るたびにニューヨークで、こんなクリスマス・イブを過ごしたいな!といつも思うんです
あ〜羨ましい（笑）
この他の見所といったら、何といってもケビンが仕掛けている罠に一方的に引っ掛かるハリーと
マーブのシーンですね。
前作では、ケビンの家が舞台だったんですが、今作は改装中の叔父さんの家なんです。
僕自身、一番の見所は電球が何個も吊られてあってマーブが恐る恐る電球を引っ張るんです。
最初は、怯えていた彼も次第に慣れてきて最後の一つを引っ張った瞬間に、電球の紐を通してバナーにスイッチが入り、マーブの頭に点火してしまうんです。
焦ったマーブは、蛇口から水を出そうとするが、改装中だから水は出ない・・・。
振り向くと、便器の中には水が溜まっていて、それを見たマーブは、倒立で頭の火を消そうとするんですが・・・・
実は、それは水では無くて、ケビンがあらかじめ入れていた灯油だったんです（笑）
何度、見ても笑ってしまうシーンなんですよ
その他にも、ホテルマンから逃げる為に、前作の演出でもあった、ギャング映画と、ホテルマンとの掛け合いのシーンもオススメですよ。
このシーンの動画を貼り付けて置くので興味のある方は是非ご覧くだされ。
・・・英語版なので雰囲気だけでも感じてくださいな（笑）
ホテルマン＆ギャングビデオ!?
今回のケビンはイカしてますよ（笑）
そして、今回も劇中を彩る素晴らしい音楽も聞き所なんですよ。
前作とは多少違い（メロディーは、ほとんど一緒なんですけど）曲のアレンジがとてもいい感じになっているんです。
聞き比べてみても面白いかも（笑）
是非、クリスマス・イブの夜にお聞きくだされ。
John Williams
Home Alone 2 soundtrack
Home Alone 2: Lost In New York Soundtrack
Somewhere In My Memory Enjoy!
今年のクリスマス・イブは、ニューヨークで一人迷子になっちゃった!?果たしてケビンは無事、素敵なクリスマスを過ごす事が出来るのか??
大人気シリーズ第二弾、「ホームアローン2 Lost in New York」。
是非、ご覧下され。
| 新品価格 |
【コメディー映画の最新記事】
この記事へのコメント