2023年05月09日
改めて自己紹介〜発達グレーな息子と母の歩み〜
久々の投稿です。
このブログを始めたのは約2年前。
娘が生まれてしばらくたった、育休中でした。
その頃息子は3歳。
発達検査で遅れがあることがわかり、通所受給者証を貰って療育に通い始めた頃です。
そうこうしているうちに娘も1歳を迎え、育休復帰。時短から開始でしたが、やはり忙しくなり、
ブログ更新が全くできなくなってしまいました。
しかしこの2年間、本当にいろんなことがあって、たくさん悩んだ分、学びも大きかったので、
それらのことを書いていこうと思います。
さて、私がなぜ、こうしてまた再びブログを書けるのかと言いますと、時間に余裕が出来たからです。
これまでずっと、正社員で勤めてきて、これからも生涯ずっとそうするつもりでいました。
しかし、壁が立ちはだかります。
小1の壁というやつです。
まず、息子が小学校へ出発する時刻よりも30分以上も早く家を出なければ、出勤時刻に間に合いません。
不安を感じやすい息子が朝から鍵っ子になって1人で出発などできる訳ありません。
更に、退勤後学童へお迎えに行くのも、保育園のように送迎を想定していない小学校の中にある学童ですので、
車で行くことができない。
我が家は山手なので車必須の地域にも関わらず、娘を保育園でピックアップして一度帰宅し、車を置いて徒歩で娘も連れて学童までお迎えに行かなければならない。
これはかなり厳しい現実でした。
更に、今年度だけは異動は勘弁してほしいと伝えていたにも関わらず、異動の辞令がおり、さらに今まで2人で行って来た業務を1人でこなせとのこと。
後に業務の簡素化を示されたものの、具体的な業務量の提示もないままの辞令でしたので、私は反感を抱いてしまいました。
このようなことから、短時間のパートに勤務形態を変更するに至りました。
たくさんの葛藤があり、悩みましたが、休みも取りやすくなり、時間に余裕も出来、息子のために多くのリソースをさけるようになりました。
現在、毎日校門まで送ってあげることができたいます。
というか送らないと行くことができないんです。
これらのことについても、また詳しく書きたいと思っています。
こどもの発達、学童、療育や放課後等デイサービス、支援学級、母の勤務の在り方や仕事と家庭と育児との両立などなどについて一つの事例として赤裸々に綴っていこうと思っていますので、共感していただけたり、何かの気づきなどになれば幸いです。
よろしくお願いします。
りーまま
このブログを始めたのは約2年前。
娘が生まれてしばらくたった、育休中でした。
その頃息子は3歳。
発達検査で遅れがあることがわかり、通所受給者証を貰って療育に通い始めた頃です。
そうこうしているうちに娘も1歳を迎え、育休復帰。時短から開始でしたが、やはり忙しくなり、
ブログ更新が全くできなくなってしまいました。
しかしこの2年間、本当にいろんなことがあって、たくさん悩んだ分、学びも大きかったので、
それらのことを書いていこうと思います。
さて、私がなぜ、こうしてまた再びブログを書けるのかと言いますと、時間に余裕が出来たからです。
これまでずっと、正社員で勤めてきて、これからも生涯ずっとそうするつもりでいました。
しかし、壁が立ちはだかります。
小1の壁というやつです。
まず、息子が小学校へ出発する時刻よりも30分以上も早く家を出なければ、出勤時刻に間に合いません。
不安を感じやすい息子が朝から鍵っ子になって1人で出発などできる訳ありません。
更に、退勤後学童へお迎えに行くのも、保育園のように送迎を想定していない小学校の中にある学童ですので、
車で行くことができない。
我が家は山手なので車必須の地域にも関わらず、娘を保育園でピックアップして一度帰宅し、車を置いて徒歩で娘も連れて学童までお迎えに行かなければならない。
これはかなり厳しい現実でした。
更に、今年度だけは異動は勘弁してほしいと伝えていたにも関わらず、異動の辞令がおり、さらに今まで2人で行って来た業務を1人でこなせとのこと。
後に業務の簡素化を示されたものの、具体的な業務量の提示もないままの辞令でしたので、私は反感を抱いてしまいました。
このようなことから、短時間のパートに勤務形態を変更するに至りました。
たくさんの葛藤があり、悩みましたが、休みも取りやすくなり、時間に余裕も出来、息子のために多くのリソースをさけるようになりました。
現在、毎日校門まで送ってあげることができたいます。
というか送らないと行くことができないんです。
これらのことについても、また詳しく書きたいと思っています。
こどもの発達、学童、療育や放課後等デイサービス、支援学級、母の勤務の在り方や仕事と家庭と育児との両立などなどについて一つの事例として赤裸々に綴っていこうと思っていますので、共感していただけたり、何かの気づきなどになれば幸いです。
よろしくお願いします。
りーまま
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