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2023年05月10日

就学相談が始まる時期ですね!

こんにちは、りーままです。
年長さんのお子さんをお持ちでしたら、そろそろ自治体による就学相談のガイダンスが行われる時期ではないでしょうか?

特に発達に何も問題を感じていないようならスルーなのでしょうが、我が家はそうではなかったので、
昨年の今頃から就学相談を受けていました。

まず、初回は市のホールに集まり、パワーポイントで今後の流れの大まかな説明を受けました。
例えば、支援学級、通級指導教室、支援学校の違いなどについてです。

このガイダンスを受けていないと、支援学級や通級への申込みができないようでした。

この時点では、できれば通常学級に通わせたいけど、本人にとっては支援学級の方が良いのだろうかとか、
通級も選べるのだろうかとか、考えがまとまらない状態でした。

しかし、驚くことがあったんです。

ガイダンスが終了し、ホールから帰路へ着こうとしたら、見たことにある人物が。
なんと同じ保育園へ通っていて、たまに降園時に挨拶する、お母さんではありませんか。
それも2人。

保育園なので登園降園時刻もバラバラで顔を合わせることも少なければ、コロナ禍ということもあってそもそも皆が集まるような行事なども無かったので、お互いに子どもに発達上の問題を抱えているなんて、話したことが無かったんです。

それが、この場で偶然お会いしたことで、〇〇くんも、△△くんも、長男と同じように療育に通っていることや、支援学級を検討していることなどを知ることとなりました。

悩みを抱えているのは、自分だけでは無かったのだな、と少し安心し、なんと同じ療育施設に通っていることも判明したりなど、話がはずみました。


その後は各自で進学予定の小学校の校長先生にアポイントメントをとって相談し、通常学級か、支援学級か、通級かなどを決めて行きます。
校長室へは息子を連れてお伺いしたのですが、もう、息子が待って居られなくて。
まだー?早く帰ろうよー。
とずっとうるさいので、納得する答えを自分の中に見つけることはできませんでした。

というのも、校長先生は、
「決めるのは保護者の方ですから」
というスタンスでしたので、果たして息子が通常学級でもやっていけるのか、それとも支援学級の方が安心なのかという問に白黒つく答え方をしてくれなかったのです。

一方で、通っている療育施設の指導員の方は、「支援学級の方が安心できると思う」
と助言してくれましたが、
本人が、”周りと違う”ということをマイナスな意味で気にしてしまわないかという部分が引っかかっていました。


就学相談を申し込んでいる場合、進学予定の小学校の先生が、在園の幼稚園や保育園にその子の様子を見に来てくれます。それが秋頃のことでした。

その結果を踏まえて、最終的な判断をするもりでいて、連絡をいただき学校へ赴いたのですが、
やっぱりハッキリとは言って貰えなくて。。。
「通常学級でも大丈夫そう」とか、
「支援学級が良さそう」とか言ってくれるのかなと思っていたのですが、そうでは無かったんです。

というのも、◯◯くんのお母さんが、「支援学級でなくても大丈夫でしょう」と言われて通常学級に決めた、という話を聞いていたんです。


学校にもよるのでしょうが、なにせ初めての子ですし未知の世界なので、自分の持っている情報だけでは決められないと感じていたんです。
それで、先生はどっちが良いと思いますか?と質問させていただき、
心配なようでしたら支援学級が良いと思います、との言葉をいただいたので支援学級に決めました。

今振り返ると言わせてる感が凄いですが。。。すみません。

ですが結果的に、支援学級にして本当に良かった!と現在感じています。
基本的に、年度途中で通常学級から支援学級に変わることは出来ないので、
不安があるようなら支援学級を選択しておくのがベターだと思っています。

ちなみに息子の通っている小学校には通級指導教室が無く、通級の場合は別の小学校まで移動する必要があった(親の送迎が必要)ので選択外でした。
通級希望の子どもが増えたら新設の可能性もあるとのことなので、そうなったら選択肢に入れようと考えています。

あくまで私の住む自治体の例ですので、異なる場合もあると思いますので、お住まいの自治体に確認されてみてくださいね。
ではまた。
りーまま


2023年05月09日

改めて自己紹介〜発達グレーな息子と母の歩み〜

久々の投稿です。
このブログを始めたのは約2年前。

娘が生まれてしばらくたった、育休中でした。
その頃息子は3歳。
発達検査で遅れがあることがわかり、通所受給者証を貰って療育に通い始めた頃です。

そうこうしているうちに娘も1歳を迎え、育休復帰。時短から開始でしたが、やはり忙しくなり、
ブログ更新が全くできなくなってしまいました。

しかしこの2年間、本当にいろんなことがあって、たくさん悩んだ分、学びも大きかったので、
それらのことを書いていこうと思います。

さて、私がなぜ、こうしてまた再びブログを書けるのかと言いますと、時間に余裕が出来たからです。
これまでずっと、正社員で勤めてきて、これからも生涯ずっとそうするつもりでいました。

しかし、壁が立ちはだかります。
小1の壁というやつです。
まず、息子が小学校へ出発する時刻よりも30分以上も早く家を出なければ、出勤時刻に間に合いません。
不安を感じやすい息子が朝から鍵っ子になって1人で出発などできる訳ありません。

更に、退勤後学童へお迎えに行くのも、保育園のように送迎を想定していない小学校の中にある学童ですので、
車で行くことができない。
我が家は山手なので車必須の地域にも関わらず、娘を保育園でピックアップして一度帰宅し、車を置いて徒歩で娘も連れて学童までお迎えに行かなければならない。

これはかなり厳しい現実でした。

更に、今年度だけは異動は勘弁してほしいと伝えていたにも関わらず、異動の辞令がおり、さらに今まで2人で行って来た業務を1人でこなせとのこと。
後に業務の簡素化を示されたものの、具体的な業務量の提示もないままの辞令でしたので、私は反感を抱いてしまいました。

このようなことから、短時間のパートに勤務形態を変更するに至りました。
たくさんの葛藤があり、悩みましたが、休みも取りやすくなり、時間に余裕も出来、息子のために多くのリソースをさけるようになりました。

現在、毎日校門まで送ってあげることができたいます。
というか送らないと行くことができないんです。

これらのことについても、また詳しく書きたいと思っています。

こどもの発達、学童、療育や放課後等デイサービス、支援学級、母の勤務の在り方や仕事と家庭と育児との両立などなどについて一つの事例として赤裸々に綴っていこうと思っていますので、共感していただけたり、何かの気づきなどになれば幸いです。

よろしくお願いします。
りーまま


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名前 :りーまま ★ こども:6歳と3歳 ★ 仕事:保育園の栄養士 ★ 目標 : 収入を得る経路を増やす事★ ハマってる事 :情報収集・・・本、Instagram、voicy、 YouTube
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