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2017年09月05日
富士通よ、お前もか！
ちゃん、ちゃらん、ちゃららららららららん♪
みなさんこんばんは、LOADMARIAです。
現代でも大流行の大流行のハンドスピナーですが、ついに・・・、4万円台のモノが現れました。
日本のベアリングメーカーが本気で作った17000円のハンドスピナーよりも高いのです。
精度はどれぐらいのものかはわかりませんが、いくらなんでも高すぎです。
買う人いるのかな？
ヤフーを見ていてみなさんの中にはすでにご存じの方もいるでしょう。
富士通がスマートフォン事業から撤退するというニュースを見つけました。
事実上、メイド・イン・ジャパンのスマートフォン事業を行っているメーカーが
ソニー、シャープ、京セラだけになりました。
これを耳にしてだから何？とみなさんは思うでしょう。
これは、日本におけるスマートフォン事業の存続の危機に立たされているのです。
日本製のスマートフォンは高性能で高品質、高価格がモノを言っていました。
確かに高性能で高品質のスマートフォンは誰でも持ちたいものです。
問題は値段の高さです。
分割で支払うとはいえ、10万円近くしています。
今後、
国内のスマートフォン事業での競争でソニー、シャープ、京セラの3社でしのぎを削り会うことになります。
しかしながら、その3社を一撃で倒せる勢力をもったメーカーが日本に侵攻してきました。
中国製のスマートフォンです。
中国製と聞くとみなさんは、
安っぽい
スグ壊れる
といったイメージを持っているでしょう。
（安っぽいうえにスグ壊れるといった品もありますが。）
しかし、それは昔の話かも知れません。
ファーウェイというスマートフォン世界シェアNo３のメーカーがあります。
主にSIMフリーでその名を耳にした方もいらっしゃるでしょう。
日本国内で販売されているスマートフォン、P10シリーズがあります。
その中で低価格のモデルP10liteがあり、値段が30000円台です。
は？なにそのお値段とみなさんは思いますよね。
こんなお値段ですが、高性能で高品質です。
（P10は50000円台で、P10 +が80000円台だったはずです。）
防水・防塵機能はついてないけど・・・。
キャリアからSIMスリーに切り替えるときに
よくてP10、最低でもP10liteを購入する方もいらしたでしょう。
特にP10liteは値段が値段なので
何かしらのトラブルが起きた時の予備機として購入された人もいるでしょう。
話を戻しましょう。
残り3社に降りかかる脅威が、高性能で高品質・低価格のスマートフォンメーカーによって
シェアを奪われることです。
残り3社のスマートフォンは高性能で高品質、高価格であるがために顧客からは
「どれも形が代わり映えしないな。高いだけだし。」と
愛想を尽かされてしまったのも1つの原因かも知れません。
統計こそ出ていませんが、それこそ、残り3社をも脅かす結果がでているでしょう。
それも、いつでも攻撃が可能な範囲にまで迫っているのかも知れません。
このまま高性能で高品質、高価格のスマートフォンを販売しても勝ち目が無いに等しいです。
なんらかの対応と方針転換をしない限り・・・、彼等には勝つことは出来ないでしょう。
できなければ、日本のスマートフォン事業は姿を消します。
それだけは・・・、避けなければ鳴りません。
次回：期待してたのに貴様というやつは！
本日はどうもありがとうございました
バァ〜イ！（ヒカキンボイス）
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みなさんこんばんは、LOADMARIAです。
現代でも大流行の大流行のハンドスピナーですが、ついに・・・、4万円台のモノが現れました。
日本のベアリングメーカーが本気で作った17000円のハンドスピナーよりも高いのです。
精度はどれぐらいのものかはわかりませんが、いくらなんでも高すぎです。
買う人いるのかな？
ヤフーを見ていてみなさんの中にはすでにご存じの方もいるでしょう。
富士通がスマートフォン事業から撤退するというニュースを見つけました。
事実上、メイド・イン・ジャパンのスマートフォン事業を行っているメーカーが
ソニー、シャープ、京セラだけになりました。
これを耳にしてだから何？とみなさんは思うでしょう。
これは、日本におけるスマートフォン事業の存続の危機に立たされているのです。
日本製のスマートフォンは高性能で高品質、高価格がモノを言っていました。
確かに高性能で高品質のスマートフォンは誰でも持ちたいものです。
問題は値段の高さです。
分割で支払うとはいえ、10万円近くしています。
今後、
国内のスマートフォン事業での競争でソニー、シャープ、京セラの3社でしのぎを削り会うことになります。
しかしながら、その3社を一撃で倒せる勢力をもったメーカーが日本に侵攻してきました。
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その中で低価格のモデルP10liteがあり、値段が30000円台です。
は？なにそのお値段とみなさんは思いますよね。
こんなお値段ですが、高性能で高品質です。
（P10は50000円台で、P10 +が80000円台だったはずです。）
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よくてP10、最低でもP10liteを購入する方もいらしたでしょう。
特にP10liteは値段が値段なので
何かしらのトラブルが起きた時の予備機として購入された人もいるでしょう。
話を戻しましょう。
残り3社に降りかかる脅威が、高性能で高品質・低価格のスマートフォンメーカーによって
シェアを奪われることです。
残り3社のスマートフォンは高性能で高品質、高価格であるがために顧客からは
「どれも形が代わり映えしないな。高いだけだし。」と
愛想を尽かされてしまったのも1つの原因かも知れません。
統計こそ出ていませんが、それこそ、残り3社をも脅かす結果がでているでしょう。
それも、いつでも攻撃が可能な範囲にまで迫っているのかも知れません。
このまま高性能で高品質、高価格のスマートフォンを販売しても勝ち目が無いに等しいです。
なんらかの対応と方針転換をしない限り・・・、彼等には勝つことは出来ないでしょう。
できなければ、日本のスマートフォン事業は姿を消します。
それだけは・・・、避けなければ鳴りません。
次回：期待してたのに貴様というやつは！
本日はどうもありがとうございました
バァ〜イ！（ヒカキンボイス）
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