人間の走力は持久力特化やで
動物の足に人間は追いつけない。
背中を追いかける人物がここにもいた...!
それにしても動物博士みたいになってるさとるくんはそういう路線のお役立ちキャラなのかな??
こむぎの行動が縦軸完全無視で心地よい。
イヌにとってわけのわからんやつらがガルガルしていようと知ったことではない。そりゃそうだ。
感情の赴くままに周りを振り回すキャラクターは久しぶりに見た気がする。かわいいな。
いろはは常識人なので、この動物に振り回される苦労人だ。
こむぎがイヌに戻れてよかった...。この性格の人に犬人間の世話はしんどいぞ。アスミさんとかよく社会に溶け込めたな!
いろはとこむぎの出会いは捨てられているこむぎとのものであった。
会ったばかりのこむぎも傷ついてガルガルしていた。
この子を助けたい。いろはの中にある確かな思いだ。
追いかけても届かなくても消えないその思いに鏡石が答える。うーん、プリキュアだ!!
メエメエも安心するだろう。モチベーションが不安定すぎるイヌしかいないんじゃどうしようもないもんな!
1話2話通して動物と人間の間の壁が描かれ、プリキュアとなることでそれが解消する様が描かれた。
ド突きあいはなくってもめっちゃしっかりプリキュアしている。。。
去年は生身で岩割ってたのになあ。
ガルガルとは仲良しとは…?
捨てられたこむぎはヒトに牙を向いてガルガルしていた。
ニコガーデンを襲ったガルガルの正体もこのような人間社会の歪、不信だろうか?
いろはが掲げる動物と仲良しははっきりとその対立概念だ。
そしてガルガルという障壁があり、それ以上に言葉に象徴されるような種族の壁がある。
どう乗り越えるのかあるいは乗り越えないまま仲良くなるのか。
このへんに1年使って考えるポイントがありそうだなーと思っている。
仮面ライダーガッチャード 22話:クロトーさんに冬服を用意するグリオン様
クロトーさんがパワーアップだ! 腹が出て寒そうだった衣装から多少暖かそうな冬服だ! これで仮面ライダーのクソガキをぶっ飛ばせるぜ!
アトロポスちゃんも寒そうなので冬服を用意してやってください。子どもに気を使えないグリオン様は無能である。金1色のルービックキューブで遊んでるだけのことはある。それ面白いの?
クロトーの間合いでケミーカードをガチャガチャやってるとスキを突かれてカードをぶんどられる。
ホビーアニメみたいなデザインと序盤の学園モノの印象から緩い感じに見えるガッチャードだが、バトルは妙にシビアだ。
変なバランスだけどその辺が魅力的なんだよな。まさに仮面ライダーって感じ。
王様戦隊キングオージャー 48話:反逆者
ダグデドへの対抗手段は間に合わず。星を捨てる。王たちが時間を稼ぐ。それが王の決断。
しかし民衆は、側近は、それを良しとしない。
王に反旗を翻し、王を助けに戻る。全員が「反逆者」だ。
民の1人1人が自主的な決断をする様子はかつてギラが掲げた理想である「一人一人が王」のようでもある。
だれもが反逆者であり王。キングオージャーの1年がまとまろうとしている。