2024年11月03日
わんだふるぷりきゅあ! 37話 他、ニチアサ感想・考察
光に包まれ消滅する猫屋敷まゆ
悟いろデート回!!!
オタクは死ぬ。猫屋敷まゆも光に包まれ消え去る。ニフラムかよ。
完全に"我々"サイドの猫屋敷まゆw #precure pic.twitter.com/dXHS2zMMXe
— アケミ@キュアアラフォー(老化した姿) (@akeminmi) October 12, 2024
いろはと悟のデートの描写はなかなかに人間関係のエッセンスが詰まっていて面白い。
いままで、悟といろはの間にはこむぎ、大福という動物がいて共通の話題になっていた。
その動物たちがいなくなってみると途端に緊張してしまう。
人間関係において自分と相手そのものの話題よりも、共通の話題に触れるほうがハードルが低いらしい。
趣味の合う人と話が弾むということや、初対面の人に天気の話題を振るなどもこの心理からくるようだ。
人と人が思いを直接コミュニケーションするのは相当なストレスだ。
その間に入るのが人とともに暮らす動物、という位置づけでペットの意味をもたせるとしたら面白い。
前回登場した「特別なわんだふる」とはどんな関係なのか、も今回描かれていたように思う。
特別な関係ができても周りの関係性が劣化するわけではなかった。
むしろ周りの関係性(普通のわんだふる?)に支えられて特別な関係が存在する、
というめちゃくちゃ大団円な結論であった。
それにしても、この話を一人原画で捌き切った青山先生、やばすぎませんか??
しかもプリキュア作監通算100回だそうです。偉人!!
わんだふる、とは?
先週から「わんだふる」とは何たるかを考えており、
単なる直感ではあるが一つの仮説に至った。
あ、わんだふるって即ち伴走がもたらす一体感なのかな??
— こ (@ko81818) October 6, 2024
それは身体的かつ一時的なものだけど、一捻りして永遠にできればいろいろ解決しそう。
一緒に居るのではなく、共に変わっていく。伴走する。
そこで笑い泣きを共にできれば確かに素晴らしい人生になる、ような気がする。
身体的な高揚感がベースなので、いずれは終りがある関係だ。命は無限ではない。
コミュニティからはじき出され、滅んでしまった者もいたかもしれない。
それでも、バトンを繋いでずっと走っていけるなにかがあるとしたら。
わんだふるぷりきゅあ! の着地点がどうなるのか、こういう軸で予想したりしている。
要するにプリキュア音頭ですよ。歌い継げ!!
仮面ライダーガヴ 第7話:ストマック家のデカい長女
チョコと言えば銃だ! …せやろか?? まああんたほどの主人公が言うなら…。
仮面ライダーのキックなら温泉を掘り当てることができる! ぐらい適当なことでも堂々といえば通るしな。
ストマック家の長女グロッタさんが登場。
で、、、デカい!! 腰を屈めても双子を見下ろすぐらいだ。
どうなってんだ? と思ったら、役の方が173cmの長身でさらに厚底のヒールを履いていらっしゃるらしい。
190−200ぐらいの視線になるわけだ。そりゃデカい。
デカくて怖い悪の女幹部。めちゃくちゃ魅力的である。
それが大鎌を振りかざして見栄を切る! こんなもん嫌でもテンションが上がる。
ニチアサはどこからこんな才能を見つけ出してくるんだ、の宝庫ですな。
爆上戦隊ブンブンジャー 33話:エムブレム(スポンサー)が増えるほど強くなる!!
チャンピオンのジャケットを羽織った強化フォーム!!
エムブレムに能力が付与されてるから増えるほど強くなる感じ。
スポンサーロゴがズラッと並んだジャケットを思わせる。なんとなく予算にも優しい!
マッドレックス様は自分のハンドルを握った状態で星となった。
二度と帰ってこないんだろうなあ。
自分のハンドルに対して真面目な番組だ…。
この記事へのコメント
コメントを書く