スマイルボイス!(擬態)
いろはの父、犬飼剛。ピンクの出で立ちと異様に鍛えた肉体が気になるプリキュアの父親らしい父親だ。
動物をわからせるために体をデカくしているのではないかと睨んでいたのだが…。
そんなことはまったくなく、むしろ動物に警戒されないようにスマイルボイスを習得したという話だった。
生まれつき声が太くて低いというのはどうしようもない。
そこで動物と接するのを諦めること無く、動物に警戒されない声が出せるよう変わる。
共存しようとする努力を体現するような話だった。
プリキュアの大人はほんとに人間ができているなあ。
折しもわんぷりの物語も後半に入り、ガオウ陣営との対立をどう決着させるか気になっている。
簡単な課題ではないが共存するための努力は実を結ぶというメッセージは心強い。
具体的にどんな努力? ってのはよくわからんのですが。
ワクチンを打って共存しましょう! とかだと現実的すぎるか。
プリキュアのケツを追いかけるオタク(ブタ)
ヘイトスピーチ!
トラメくんが出勤。やはりタマゴからのガオガオーン召喚。
ブタのガオガオーンをスマイルボイスやら営業スマイルやらで誘導する。
プリキュアに誘導されたらブタじゃなくてもフラフラついていくよな。。。と思わなくもない。
嫌々ながら全力で営業スマイルを繰り出すニャミーさんがプロだった。
仕方ない構ってあげる、の構い方に妥協がない。
仮面ライダーガヴ 第3話:貧困バイト生活
今回も拾ってもらった人との人間ドラマが暗くて熱い。
おじさんがショウマを拾ったのは純粋な善意だったはずだ。
金に困ったことから魔が差して、自らその善意を汚すような行動を取ってしまう。
人間ドラマとして深みがある展開だ。
おじさんに悪いことをしないよう、化け物として釘を指すショウマが辛い。
イケメンをいじめたらいい出汁が取れるのメソッドを極めているなあ。
爆上戦隊ブンブンジャー 29話:上りをかわしても下りがくるぞ!!
多重交通事故みたいな?? なんだかよくわかんねーけど!!
マッドレックス様も正気を取り戻しそうな感じだし、玄蕃さんも離脱したままだし、
敵味方陣営あわせてカオスになってきた。
始末屋が思い出したように「カオス」っていうのなかなか味があって良い。
これもまたカオスの意思に相違無い…。