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2019年10月31日

数年ぶりの旅、遠征キャンプ その7 〜聖地巡礼〜(セルバみのぶ店-笛吹川フルーツ公園-ほったらかし温泉)

武州屋さんでステッカーをGETした後は、こちらも当然外せない場所、
作中ではゼブラという名前のスーパー、セルバみのぶ店へ。
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こちらも店内には「ゆるキャン△」コーナーがあり、魅力的なグッズ満載です。
聖地を案内していただいた現地幹事さんたちとはここでお別れし、大宮へ帰るのですが、
帰る途中にも聖地はある、せっかくなので見に行こうということになります。w
で、着いたのは「笛吹川フルーツ公園」。
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景色よく雲がなければ富士山も見えるようです。
この日はあいにくでしたが、眼下に広がる街並みと遠くの山並み、なぜかわかりませんが歴史を感じます。
多分、ここまで来る最中の道路や町並みなんかで、そう感じたのでしょう。

で、ここまできたら、もう一つの聖地もすぐそこです。
ほったらかし温泉」。
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日も落ちて夜になっちゃいましたが、それはそれで、夜景を楽しめましたよ。^^
ほったらかし温泉ときたら、「温玉あげ」ですよねー。
美味しかった♪
お腹空いてたので、素うどんに温玉あげを入れて食べました。

そのあとは、まぁ定番でしょうけど途中でお土産に「桔梗信玄餅」を買おうと思いましたが、
桔梗信玄棒」なる商品が!
お土産を渡す相手は「ゆるキャン△」を知らない方々だし、食べやすい方が喜ばれるだろうと思い、
こちらを購入しました。

今回初めての聖地巡礼でしたが、実際その場所へ行くことの意味を理解できた気がします。
聖地巡礼とはただ作中に出てきた場所へ行くだけではなく、もっと深く作品を理解でき楽しめる旅。
自分のお気に入りの場所に多くの時間を割いたり、自分好みに旅の行程を組んで作品とともに楽しむ。
どこか行きたいなぁとか、何か面白いことないかなぁなんて思った時、旅行のきっかけにもなりますよね。
若い方たちに人気なのもわかります。
「旅は人を成長させる」と言います。
ネットが普及し誰もが簡単に情報を得られる世の中ですが、
旅の経験は実際に行かなければ得られないものです。
聖地巡礼という流行りものでしょうけど、若い方にはどんどん旅していただきたいものです。

あ、そうそう今回の旅で、頂いたり買ったりした戦利品は以下。
(荷物30kgを背負った旅でしたのであまり買えませんでした)
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これから寒い冬ですが、山梨、静岡は北海道よりは暖かいでしょうし、
雪のない冬キャンプってやってみたいなぁ.....と思ってます。w

今回の旅でお会いできました皆様に感謝いたします。
ありがとうございました^^ノ 是非またお会いしましょう!


おわり。


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数年ぶりの旅、遠征キャンプ その6 〜聖地巡礼〜(甲斐常葉駅-身延駅前-身延山)

丘の上に建つ「本栖高校」(旧下部小・中学校)を見学した後、坂を下り身延駅へ向かいます。
が、向かう途中「甲斐常葉駅(かいときわえき)」へ寄ります。
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この駅も作中に出てきますのでチェックなわけですが、この後が重要。
ここからJR見延線に沿って見延駅まで移動するのですが、地図を確認すると...
甲斐常葉駅→下部温泉駅→波高島駅→塩之沢駅→身延駅と続き、さらに→甲斐大島駅→内船駅と続きます。
作品を見て自身がイメージしている空間認識、位置関係などを確認できてかなり楽しくなってきますよ。
友人が言ってました、これが聖地巡礼の醍醐味だと...

テンションがふつふつと上がってくるのを感じつつ、身延駅前のしょうにん通り商店街に到着。
ここで作中、よ〜く見ていると出てくる「ゆたか屋」さんでお昼をいただきます。
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その後は商店街を歩き、「みのぶまんじゅう」の「栄昇堂」さんへ。
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当然、みのぶまんじゅうを3個買って、こちちらで食べます。w
そうそう、移動中ずっと側を流れている大きな川、富士川だったんですねー。
さすがに存在感が大きな川だけあって、作中でも川の景色や大きな橋を渡る描写が結構ありましたね。
こういう発見も聖地巡礼ならでは、なのでしょうね。
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この後急遽予定を追加。
このステッカーが欲しかったのですが、大人気で売り切れじゃないかと思ってました。
しかし地元幹事さんに確認したら問い合わせてくれて、販売中とのこと。
ということで「武州屋」さんへ。
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椎茸と湯葉の専門店である武州屋さん、美味しいシイタケ茶をいただきました。
今思うと湯葉をお土産に買うべきだった...><

ステッカーが手に入るってことだけで舞い上がっていたようで、他に目がいかなかったようです。
なので写真も撮ってないし。w
とりあえず大満足で次の場所へ。

ちなみにマイカーに貼るつもりで買ったステッカーですが、未だもったいなくて貼れていません。w

そういえば本栖湖とか身延山って、穴山梅雪の埋蔵金伝説がある場所なんですよねー。
今回、線幹線の中で読んだこの本に書いてありました。
そのあたりにも興味あります。w
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まだまだまーだ、つづく...


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2019年10月27日

数年ぶりの旅、遠征キャンプ その5 〜聖地巡礼〜(浩庵キャンプ場-常幸院-本栖高校)

今回の遠征キャンプは、漫画、アニメで人気の「ゆるキャン△」好きが集まるグループのオフ会。
ふもとっぱらキャンプ場」でのキャンプ終了後、そのまま地元の幹事さん案内での聖地巡礼です。
といっても「ふもとっぱらキャンプ場」に集合している時点で既に聖地巡礼は始まっているのですが...^^
聖地巡礼は初めてで、まぁ「アニメなんかで出てきた場所を実際に巡って楽しむ事なのだろう」
くらいにしか考えていませんでした が、実際に巡ってみてそんな軽いものではありませんでした。

最初に向かったのは、本栖湖にある浩庵キャンプ場
ゆるキャン△をご存じの方は写真がどのシーンかすぐにわかるでしょうし、
ご存じない方は「へー」って感じでしょうから、あまり語らず写真を貼っていきますね。
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浩庵キャンプ場ではキャンプ利用者以外はキャンプサイトへ入れないようでしたので、
湖からの富士山という景色を楽しむことは出来ませんでしたが、
こちらには真冬に泊まりに来てみたいですね。

ロッジ内の売店にはゆるキャン△グッズがたくさんありましたが、
ステンレスマグカップなどのキャンプ道具とのコラボ商品にはついつい手が伸びてしまいます。w
その中で気になったのがこちら。
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そう来たか!w
カップラーメンカレーがぎっしり...
やっぱりカレー麺、売れるんでしょうねー。
15回払いで買えるのだろうか... あ、ウソかw

巡礼最初の場所で、けっこう感動しつつ次の場所へ。
んん?お寺?
こちら常幸院の方丈さまは、聖地の一つである「本栖高校」(旧下部小・中学校)が建つ
五条ヶ丘周辺の有志によって設立された「五条ヶ丘活性化推進協議会」の代表で、
「本栖高校」見学の際に車を停められるよう境内を解放しております。
五条ヶ丘活性化推進協議会」では本栖高校校庭でのキャンプや、ホテルと連携した「蕎麦鵜丼」の再現など、
色々なゆるキャンイベントを企画、開催しており、「ゆるキャン△」に乗っかってるとはいえ、
その行動力というか瞬発力と言った方が良いでしょうか、
田舎に住む私としては見習うべきところが多いと思いました。

そういう意味でもこの常幸院も聖地の一つでしょう。
メタル賽銭箱へお賽銭を入れて拝んできましたよ。(-人-)
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イベントを行っていることもあり、しまりん仕様のビーノも見ることができました。
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もちろん、お寺の上に建っている「本栖高校」も見てきました。
イベントなどがない時は中には入れないようでしたが、聖地巡礼ならば外せませんね。w
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ま〜だまだつづく...


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ゆるキャン△グッズその他

2019年10月22日

数年ぶりの旅、遠征キャンプ その4 〜ふもとっぱらキャンプ場+α〜

今回の遠征キャンプで富士山麓の広大さとキャンプ人気の凄さを実感したわけですが、
前回まで書ききれなかったことを、つらつらと書いちゃいます。

ふもとっぱらキャンプ場への予約ですが、ネットのみでの受付。
予約登録時の電話番号と予約確認用パスワードで、予約の確認やキャンセル等できるシステムです。
ちょっと面倒かなとも思いましたが、非常に簡単でした。
車での来場を基本にしているようですので、予約時に乗っていく車のナンバーを登録するようになっています。
車やオートバイでいかない場合や車のナンバーがわからない場合、書かなくても大丈夫でした。
当日、受付でスマホなんかで予約画面を見せると受付カードをもらい、
そのカードを車のバックミラーに引っ掛けて好きな場所へ移動することになります。
私は車無しで予約していましたので、「あるき」と書かれました。w
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ただ、今回は予約で満杯となったため事前に予約者へカードが送られてきました。
予約内容が書かれており、そのカードをバックミラーに掲げておき受付をスムーズにするというさすがの対応。
私にも送られていましたが、受け取ったのは帰ってからでした。
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受付時に「ふもとっぱらMAP」という場内の地図をもらいます。
これが結構わかりやすい。
私が確認した時点ではホームページにあるMAPとは違って、新たにできたトイレ施設が描かれています。
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初めて行った私には非常にありがたいMAPでした。
とにかく広くその中にものすごい数のテントが並ぶので、本当に迷います。
実際この日も迷子のお知らせがありました。
すぐに見つかったようでしたので安心しましたが、お子様連れの場合、本当に目を離してはいけません。

あと気をつけるのは帰る際ゴミを出す場所と出口が、日曜日は別になっていることです。
もらったMAPに書いてあるので、ちゃんと読んでおきましょう。
私たちも迷いましたし、同じように迷った人が結構いました。w

あとはどこのキャンプ場でも一緒でしょうけど、夜遅くまで騒がないようにとか発電機使うなとか。
人として当然守るべきことが書いてあります。

これだけ広いキャンプ場で、満員になるくらい人が入った場合の管理ってどうしてるのかなぁ
なんて考えたりもしましたが、誘導棒を持って静かに移動するバイクを数台見かけました。
詳しくはわかりませんが、電動バイクかな?
全くエンジン音無しに、ゆっくり見回りしているようでした。

広い敷地内全てがフリーサイトで車を横付けできるなんて、そんなにないキャンプ場ですよね。
人気なわけです。
一泊しただけでも色々勉強になりますし、機会があれば何泊かしてみたいですね。
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ふもとっぱらキャンプ場を出た後、友人が以前利用したキャンプ場へ案内してくれました。
それが「本栖湖キャンプ場」。
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本栖湖の側にあるキャンプ場で私が行ったことあるキャンプ場では、
仲洞爺キャンプ場」に近い感じなのですが、それよりも規模が大きく、
さらには赤松に囲まれた中でキャンプを楽しめるサイトです。
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北海道に住む私は見慣れない赤松、非常に魅力的なところで、一度は泊まってみたいですね。


まだまだつづく...




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2019年10月16日

数年ぶりの旅、遠征キャンプ その3 〜ふもとっぱらキャンプ場〜

ふもとっぱらキャンプ場に着いて、とりあえず落ち着いたのですが、友人は忙しそう。
今回このキャンプ場へ来たのは、Facebookのグループで交流している方々とのオフ会なのです。
友人はその代表幹事。
待ち合わせた方々は私たちを含めて15名程で、受付が混んで渋滞状態ということは、
キャンプ場内も混んでいるため、誰がどこにいるのか見つけるのは大変、
さらには初めてこのキャンプ場へ来る方もいるし、初めてお会いする方もいるわけです。
大勢でキャンプというと、テントは誰が手配して料理は誰が...という形を想像しますが、それとは別で、
現在のキャンプは一人で楽しむソロキャンが流行りだしており、
基本はそれぞれが一人でキャンプを楽しめる道具を用意して集まるわけです。
極端にいうと決まった期日と場所に、それぞれ自由にソロキャンを楽しみに来るって感じでしょうか。
しかしオフ会という名目上、できれば皆近くに集まり交流したいですから、幹事は大変です。
幹事の皆様、ありがとうございました!m(_ _)m

昔の形も良いですが今の形も、それぞれ使用している道具やキャンプスタイルを垣間見れて、
今後のキャンプの参考にしたり色々と勉強になって楽しいです。
一緒になった皆様から料理のお裾分けなんかもいただき、お腹いっぱいになりつつ、
キャンプ飯の勉強にもなりました。
さらに今回の開催地である、ふもとっぱらキャンプ場にはものすごい人が入りますから、
国内一の品評会ではないか?と思うくらい多種多様のテントやタープ、その他キャンプ道具、
さらには車を見ることができます。
当初はキャンプ場内をぐるっと一周回って歩こうかと考えていましたが、あまりにも広いのでやめました。w

そうこうしているうちに日が暮れて、キャンプ場内にちらほら焚き火の音と灯りが見え始めます。
私たちも一箇所の焚き火に輪になって集まり、楽しい夜を過ごしました。
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ここでふと昼間散歩した時に写真を撮り忘れた場所があることを思い出しました。
明日にでも撮れば良いかとも思いましたが、朝には朝食や撤収作業でそれどころではないだろうなぁと思い、
暗いけど忘れないうちにと、その場所へ...
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これは撮っておかないといけませんね。w
とりあえず、満足満足♪
で暗い中、といっても周りはみんな焚き火をしているのでほんのり優しい灯りで照らされている中、
自分のテントへ戻ろうと歩いていたのですが、

ここ、どこだ?

私がいた場所と景色(周りのテント)が違います。
まさかの迷子になりました。w
といってもそこは大人な私。
来た道を戻り、キャンプ場の分かりやすいトイレの建物を基準にして再度道を確認。
道を確かめつつ、また歩くのですが、また違った場所に...
絶対おかしい!そんなはずはない!
20分ほどウロウロしたでしょうか。
無事に戻れたのですが、原因は昼間と夜では見え方が違うということ。
自分のいた場所の目の前を何度も往復していたのです。
馬鹿だねー私、恥ずかしいわ!w

その後は各自眠くなったら寝るという感じでテントへ入っていきます。
ふふふ...ここからが私の時間w(ウソ)
テントと富士山と星を撮影せずにはいられません。
カメラをセットしてタイムラプス撮影スタート!


ふもとっぱらでは風向きがコロコロ変わるという話を聞いていましたが、
この映像を見てもその通り、風向きや風速が変わってって面白いです。

朝には雲がかかっていなければ富士山の裏から昇る朝日が楽しめます。
しかもこの時期、有名なダイヤモンド富士が拝めるのだ!
富士山の頂上から太陽が昇る日の数日前でしたが、結構上の方から太陽が出てきましたよ。
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この後ゆっくりとコーヒーを淹れて朝食。
10時頃から撤収作業に入り、11時にはキャンプ場を後にしました。
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とにかく広大な敷地が満杯になるくらい、キャンプの人気が高まっていることを実感しました。
多分この日キャンプ場にいた人数って500人は超えているんじゃないでしょうか。
一緒になった皆様のおかげでかなり楽しめましたが、もっと時間が欲しくなりました。
今度機会があれば2泊したいなぁ...


まだつづく...



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2019年10月15日

数年ぶりの旅、遠征キャンプ その2 〜ふもとっぱらキャンプ場〜

大宮での夜、友人との久しぶり再会にちょっと飲みすぎてしまいましたが、
翌朝5時に私が泊まるホテル前に、レンタカーで友人が迎えに来てくれ、もう一人の友人宅へと向かいます。
キャンプ道具一式を積み込み、3人で高速道路へ...

高速道路へのってちょっとしたら渋滞。
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まぁこんなものかと思っていましたが、友人たちは今までこの時間にこんな渋滞の経験は無いとのこと。
トロトロと中央高速を進み富士吉田を目指します。
大月ジャンクションを過ぎると渋滞もなく綺麗な富士山へ向かってゴーゴー!w
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予定では8時30分くらいには現地着でしたが、渋滞のため大幅に遅れてしまいました。
インターを降りて湧き水や食材、薪などを調達して...
とここで友人が前日から用意していた食材を忘れてきたこと、
さらにもう一人の友人が焚き火道具一式を積み込むのを忘れていたことに気づきます。
幸いキャンプ場で落合う仲間が予備を持っていたのでそれらを借りることで一安心。
昨夜、飲みすぎたのが忘れた原因なのだろう...私も調子に乗り過ぎてました。><反省です。

ふもとっぱらキャンプ場に着いたのは11時頃、移動中得た情報でキャンプ場は予約で埋まっており、
当日行っても空きはない状態、当然受付は混んでいるとのこと。
早くに予約しておいてよかった。
しかし、キャンプ場受付まで並ぶ車の列...ここでさらに約1時間。
まぁ台風18号が前日までには通過してくれて、
晴れ渡る空を思えば誰もがキャンプしたくなるってもんですな。w
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なんだかんだで、ふもとっぱらキャンプ場到着!
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広ぉーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!
わかってはいましたが、広い、広すぎます!
その中に車とテントがた〜くさん!
気をぬくと迷子になるぞ。www


まずはテントを張ろう。
ふもとっぱらキャンプ場は朝霧高原と呼ばれる場所にあるのですが、
朝霧高原という名前の通り、朝、頻繁に霧が出る場所のようで、夜露対策が必要と聞きました。
友人が春に来た時は、テントやタープ、カメラなどの機材までも豪雨の後のようにザバザバに濡れたとのこと。
あとは、とにかく広く眺めが良いですが、風が強いと大変なことになる。
風に関しては想像できますね。
ですので今回は状況に合わせてセッティングしようと、一人用の小型テントとタープを持ってきました。
幸いこの日は風のない最高の日でしたので、タープを使うことにしました。
夜露のことがありますので、タープを換気しやすいAフレーム張りのようにし、
中に小型テントのインナーを設置。
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風がないから高さを出して設置できたので、快適快適^^♪
一息ついて、ちょっとお散歩。
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富士山を見ながら酒のつまみを調理。
幸せや〜。www
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つづく...



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2019年10月13日

数年ぶりの旅、遠征キャンプ その1 〜ふもとっぱらキャンプ場〜

キャンプ場でのキャンプを始めて1年半、北海道内の近くのキャンプ場を色々と楽しんでますが、
もうちょっと遠出したいなぁなんて考えていた矢先、友人からキャンプの誘いがありました。
その友人は埼玉県在住で、キャンプ地は静岡県。
いやいやいや、簡単に行きましょうとは言えませんわ。w
しかし、キャンプブームの内地の現状というものを体験したいし、
10月でも暖かいだろうし、アニメ「ゆるキャン△」の聖地と呼ばれている「ふもとっぱらキャンプ場」だし、
富士山見たいし.....

行きたいなら行けるように頑張れば良いわけで、w
10月5日〜6日の日程となったので、まずはすぐに「ふもとっぱら」へネットで予約。
こちらのキャンプ場は人気なので期日近くになるとすぐに満員になるとのことで、
早い段階(8月2日)で予約をしておきました。

何を使ってどのようにして向かうか考えていたところ、
埼玉の友人が大宮駅で集合して、一緒にレンタカーで行こうと提案してくれました。
ありがたや^^
確かに飛行機やJRを乗り継いだとしても時間がかかりますし、駅から山梨県との県境に近い場所まで
どうやっていくか調べるのも大変ですし、
何より荷物をどれだけ減らすかということに一番悩むことになります。

今までなら飛行機を早割の予約となるのですが、今回は新幹線を使うことにしました。
飛行機よりも運賃は高くなりますが、早割で安くなりますし、
何よりも空港へ行かなくていいというのが何とも楽で良いです。
田舎に住む私の場合、新千歳空港まで車で2時間、JRを使うと4時間以上かかります。
空港で車を駐車場に預けて、格安航空券の場合、キャンプ道具満載の荷物を追加料金を払って預けて、
到着は成田空港、そこから大宮駅まで約2時間、重い荷物を担いて鉄道かバスを使うことになります。
それならば、多少金額が高くなっても新幹線一択でしょう。w
レンタカーは商用ワンボックスを借りて、友人2名+私の3名で「ふもとっぱらキャンプ場」を目指すことになりました。

北海道から行くので出発当日にキャンプ場へ向かっても、ただ泊まって次の日にすぐに帰るっていうのは
さすがに慌ただしいし、寂しい...ですので、前後に1日づつ余裕も持った日程にしました。
10月4日、新函館北斗駅から出発です。
北斗市のゆるキャラ「ずーしーほっきー」、いつ見てもキモくていい。www
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新函館北斗駅から北海道新幹線へ乗り込みます。
考えてみたら新幹線に乗るのは30年ぶりくらいでしょうか。
当たり前なのでしょうけど、車内の作りが昔と違って未来的で感動しました。
私が遅れているだけなのですが...w
何より、すごいスピードで走っているのにシートベルトがないんですよ!w
おじさんびっくりだよ!www
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大宮駅までは4時間。
4時間って結構時間あるので読書でもしてまったり旅を楽しもうと思ってましたけど、
あっという間に着きました。
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到着近くにふと窓の外を見ると、遠くに富士山らしき山が見えましたよ。
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大宮駅に到着するとホームで友人が待っていてくれました。
これまたありがたや^^
次の日は朝5時に出発という予定でしたので、まずは一緒にレンタカーを借りて大きな荷物を載せ、



その後久しぶりの再会を祝して飲もうということで駅前の居酒屋へ.....
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その後、ついつい飲みすぎてしまって.....


つづく...




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