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2017年10月31日

有珠山

以前から登ってみたかった山ですが、今年3回も登ってしまいました。
ロープウェイを使って登るのもいいですが、登山道から登るのも楽しめます。
外輪山の整備された遊歩道は、山にいるという感覚が薄れますが、
気持ち良く歩けます。
ワンコと一緒に登ってる方達も複数いて、楽しそうでした。^^

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外輪山遊歩道。

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ロープウェイに隣接する展望台から洞爺湖や昭和新山も見れます。

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名物?階段。
登り降りは大変ですが景色は良いです。

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有珠山について、
北海道ファンマガジン~活火山「有珠山」の山頂はどうなってるの?有珠山登山口から登ってみた~
に記事を書きましたので、ご覧ください。m(_ _)m




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2017年10月11日

社台滝

北海道でも魅力ある滝が数多く存在する白老町、
探勝路も整備されている、インクラの滝へ行ってみようと調べていると、
さらに楽しそうな滝を見つけてしまいましたが、滝までの距離がかなりあります。
胆振東部森林管理署での許可を取り、林道にあるゲートの奥へ行くのですが、
車で滝の側まで通じる道はあるものの、滝の上へ出てしまいます。
地形図を見ると、懸垂下降するしか滝の下へは行けなさそうです。
そうなると距離はあるものの、いつも通り遡行するしかありません。
「社台滝を見たい!」というスイッチが入ってしまったので、行くことにしました。

林道は路肩が崩れていたりしますが、なんとか終点まで行き、社台川へと入渓。
遡行を開始し、すぐに小さな堰堤があったりしますが、
40分くらいは広めの川をただ登っていく感じです。
徐々に川幅は狭くなっていき、前方に崩れた岩の山が見えてきてからが本番です。w


崩れた岩に苔が生えているので、かなり昔に崩れたのでしょう。
川をほぼ覆っているので、岩登りです。

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大きな岩が多くなってきます。

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巨石の間を行きます。

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この辺りから迷路になってきます。

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迷路ど真ん中です。
身体能力によってルートは様々です。

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奥に社台滝が見えてます。
このような小さな滝がいくつもあり、どこをどう登るか選ぶセンスも必要です。
登った先が見えないので、最悪、引き返すことになります。

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社台滝到着。

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詳しくは、
北海道ファンマガジン~幾重もの罠を掻い潜り 到達する悪魔の顔!白老町の秘境「社台滝」~
を是非、ご覧ください。m(_ _)m

「行ってみたい」なんて思う方、周りから変態って言われてませんか?(笑)




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2017年10月05日

熊対策

滝を目指して遡行したり、登山をしていて現在まで熊に会ったことはありません。
かなり前に谷川岳で車の前に崖の上から小熊が落ちてきたことはありましたが、
自然の熊に出会ったのはそれだけです。

山や森に入る際、熊出没の恐れのある場所では、
早朝や夕方以降は熊が活発に活動する時間らしいので、できるだけ避けています。

あとは、主に以下の装備を携帯しています。


私は基本、うるさいから鈴は付けませんが、持って歩いてます。
付けて鳴らして歩くのは、無いよりあったほうが良いと判断した時と、寂しい時。
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玩具のピストル
これを見つけた時、使えるかもと思いました。
かなり深い森の中へ入った時、定期的に鳴らします。
子供の頃を思い出し、結構楽しかったりします。
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森林香
蚊取り線香の強力版。
ブヨ対策のものですが、臭いで自分の存在を知らせるという効果もあるようです。
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以上の3つを携帯していますが、あくまでも保険的な考えです。
行く場所によって携帯はしていますが、使わない場合もあります。

事前に行く場所の情報を集めることや、足跡や糞が無いか、獣臭がしないか、
常に周りを意識、確認しながら進むこと等、道具の前にやる事は沢山ありますしね。


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2017年10月03日

茶屋川の滝

今回は滝のある国縫川を遡行し滝まで到達後、
可能ならば周辺の崖を登って尾根へ出る予定でした。
予定通り尾根に出ることはできましたが、周辺の崖があまりにも高く、
さらには垂直に近いため、滝自体を登ることになり、
何十年ぶりかのシャワークライミングを楽しんじゃいました。^^

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小さな滝。
ここは問題なく通過できました。

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目的地到着か?!と、一瞬思ってしまった滝。
濡れたくなかったので、ちょっと戻って右側から藪こぎをして上部へ。
いろいろ調べてもこの滝に関する情報が無いので、
勝手に「国縫川の滝」とでも言っておこう。w

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どうやって進むか、しばし考えましたが、右側をへつっていきました。

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茶屋川の滝到着。

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茶屋川の滝を登りきった先にも小さな滝がありました。

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詳しくは、
北海道ファンマガジン~平成になって発見された滝が長万部町にある!「茶屋川の滝」アタック~
を是非、ご覧ください。m(_ _)m


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2017年09月26日

軽量化〜レンズと雲台〜

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以前の探険で持ち歩く機材を検討しなきゃとか言ってました。
あれから少しづつ使用する機材を変えていき、だいぶ軽くなったように思います。
本当に軽くなったのか、以前持ち歩いていた機材と変更した機材の重さを比較。


以前
Tokina AT-X 165 PRO DX (f2.8)   620g
Tokina AT-X PRO 80-200 (f2.8)   1230g
Velbon PH-G50            535g
---------------------------------------------------------
合計             2385g


現在
Canon EF-S 10-22mm USM (f3.5~4.5) 385g
Canon EF 28-200mm USM (f3.5~5.6)  500g
Manfrotto MVH400AH          380g
----------------------------------------------------------------
合計                1265g


その差1120g、1kg以上軽くなってます。
荷物のメインであるレンズを軽くするには、明るさを犠牲にするしかないのですが、
基本晴れた野外の撮影ですし、何より現場へ行くのに自身の体に負担をかけてる場合じゃないですからね。
雲台は動画も撮るので、パンやティルトをスムーズに動かせるようにビデオ用に変えました。

実際、かなり身体へ負担は減りました。

重さだけでなく大きさもコンパクトになったので、機材を入れるザックも小型化できましたし、
相乗効果ですね。^^

しかし撮影に至っては、不便なことが増えました。
レンズが暗くなった為、テレコン装着時フォーカスは手動。
雲台をビデオ用に変えた為、写真縦位置でのスローシャッター撮影時、
機材の取り付けに時間がかかる、というか面倒くさい。

レンズに関しては、しょうがないですが、雲台は今後も色々変えていきます。
結果重さは増えそうですが......w


↓Tokina AT-X 165 PRO DX 本当は変えたくないくらい綺麗に撮れるレンズ。重いけど.....

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↓Canon EF-S 10-22mm USM 超広角域が欲しくて選びました。軽いしフォーカスが速い!

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↓Canon EF 28-200mm USM とりあえず200mmカバーできるレンズの中で小さいものを選びました。

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↓Manfrotto MVH400AH 最軽量のビデオ雲台を探していて見つけました。使い勝手は後ほど書きますね。

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