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2019年08月15日

モバイル用キーボードの選定について(前置き)

今回はスマホ、タブレットと合わせて使用するモバイル端末用キーボードについての話題について書いてみようと思います。
スマホやタブレットのヘビーユーザーが本体を入手した後に考えることの一つとして、キーボードと接続し、長文メールを売ったり、ブログを書いたり、チャットをしたりする際に快適な作業環境を整える事が挙げられます。
通勤中の電車や出先の喫茶店、公園などなどでおもむろにスマホやタブレットを取り出し、場所を選ばず作業をする際、キーボードがあるのと無いのとでは作業性が格段に異なってきます。
やはり画面上に現れるタッチキーボードでは、画面の一部分が隠れてしまう上に、的確なタイプ感が得られないため、著しく作業効率が落ちてしまいます。
だからと言って、かさばるノートパソコンを持ち歩くのも今一つスタイリッシュではありません。
そこで登場するのがモバイル用キーボードという訳です。
タブレットはもちろんの事、スマホもキーボードと接続すると、マウスが無くても、画面タッチとキーボードだけで、かなり作業性の高いパソコンに早変わりしてくれます。
しかも最近のスマホは高性能なので、ひと時代前のノートPCよりも高い処理能力を持っていたりしますし、基本的にモバイルデータ通信機能が付いているので、ネット接続環境の構築も容易です。(ただ、クラウドサービスと接続し、ある程度ヘビーな作業をするには、それなりの通信プランに加入していないと、通信容量が一気に無くなってしまったりしますが・・・)これらのモバイル端末機器がキーボードと連携することで、さらに強力な便利アイテムに変身してくれる事間違いなしです。
という事で、次回からはスマホ、タブレットの機能強化にとても有効なアイテムであるキーボードの選定基準について、適当に書いていこうと思います。
↓(活用例)我が家のSurfaceGOとBluetoothフォルダブルキーボード
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2019年05月01日

キャリアかけ放題vs格安SIM

前回の投稿で予告していました、キャリアのかけ放題に対し、格安SIMの従量通話プランはどの程度までお得なのかについて、追加検討しましたので、結果をレビューします。
目的はというと、どの程度の長電話をする人がキャリアのかけ放題にとどまるべきかを見極めるという所を意識しています。
ちなみに、料金試算はかなり大雑把ですので、あくまでも雰囲気を掴む程度ということで・・・
試算における前提条件は下記です。

まずキャリアのかけ放題の前提条件としては
キャリア会社のサンプルはauを参考にしました。(自分がauだから)
機種代金は含まない→含んでしまうと永久に勝ち目無し。大体の量販店は一括ゼロ円があったりするのでここの条件は無視しました。
通信料金は月3GB以下の場合のピタッとプランの料金加算を行いました。
割引は通常受けられる範囲の物は加味。具体的には、スマートバリューとスマホ応援割を加味して計算しました。
まずは、これらの条件で月額の定額料金を計算しました。
結果は、4980円でした。

次に格安SIMを生で契約し、そのままの通話料金で使いまくった場合、どの程度の通話時間でキャリアのかけ放題プランに追い付いてしまうか?という試算を行ってみました。
格安SIMのプロバイダーとしてはmineoをサンプルとして計算しました(自分がmineoだったから)
月のデータ通信はau回線の3GB、音声通話付きプランを選択しました。この条件での月額基本料金は1630円(税込み)でした。
通話料金は30秒20円だったので、1分40円で計算しました。
すると、1か月の間で83.7分音声通話をすると、キャリアの定額料金を上回る結果となりました。
つまり、1か月で1時間半電話してしまう人は、キャリアのかけ放題プランにとどまった方がお得という事になります。

次に、格安SIMと抱き合わせで利用される050のip電話を通話用として併用した場合の試算を行います。
結果は209.3分の通話でかけ放題プランに追い付く計算となりました。

また、050を使う人の中では思い切って音声通話を切り離し、データプランのみで勝負する強者も存在します。その場合を想定し計算を行った結果は、250.5分でかけ放題プランに追い付く計算となりました。
050の番号をもらえるIP電話を有効活用すると、最大で4時間ちょっとの通話でも、かけ放題とトントンになるという計算結果となりました。
ただ、050のIP電話は、通話品質や番号の問題でなかなか通常の音勢通話と比べると見劣りする面が多いので、両手離しにお得!!という訳にはいかないというのが現実です。

いずれにせよ、もろもろの事情で月4時間以上長電話する人にとっては、キャリアのかけ放題プランに加入した方がお得、あまり通話しない人にとっては、格安SIMがお得というありきたりの結果となりましたが、格安は時間帯によっては回線がほぼ停止状態になったり、050は通話品質や番号の信憑性で時々不便をかじる場合もありますので、一概にお得だから絶対乗り換えた方が良い!という訳ではありません。
ただひたすら料金節約を追求したいユーザーにはとても良いですが、その辺りは個人個人の考え方次第ですので、納得の上選択をしていけばよいのではないかと思いました。
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2019年04月13日

ip電話、かけ放題どちらがお得か?

 スマホを持つ際、基本料金の安い格安SIMがもてはやされる今日この頃ですが、格安にした場合どうしても発生してしまうデメリットの一つとして、通話料金の高さが挙げられます。
 他にも、通信品質や、端末代金の問題(以前の記事でお話ししましたが、)などもありますが、一般的に通話料を安くする手段としてよく提案されるのが、メッセンジャーアプリの通話機能もしくはip電話の活用です。
 特に最近出回っているメッセンジャー系のアプリにはほとんどの場合通話機能が付いています。
普通の音声通話による発信の代わりに、このメッセンジャーアプリを使って通話することで、ほぼ無料、無制限に通話することが可能です。
 ただし、これを実現するにはお互いがスマートフォンを持っており、同じメッセンジャーアプリを使用している必要があります。
 つまり、片側の人がメッセンジャーアプリの使用を拒否したり、旧型のガラケー所有だった瞬間に、この無料通話は不可能となってしまいます。
 なので、このメッセンジャーアプリの用途としては、家族同士や、親しい友人同士間ので使用が現実的です。
 メッセンジャーアプリを使いこなせないような相手や、仕事などで不特定の相手とのやり取りをする際、メッセンジャーは余計な機能がありすぎてかえってコミュニケーションのハードルを上げてしまう場合があります。特に関係の浅い相手と次々に友達登録していった結果、友達リストのほとんどがそういう相手になってしまい、メッセージやタイムラインの投稿範囲に気を使いながら活動をしたり、メッセージを送るときもいちいち誤送信に気を付けて使わなくてはいけなくなったりと、気苦労が絶えない状況に陥る事が予想されます。

 次に提案されるのが050から始まる電話番号を持てるip電話アプリです。
 これらのアプリを導入すると、携帯会社から発行される電話番号の他に050から始まるip電話の番号をもらうことが出来、この番号を使って、どんな相手にも発着信が出来るようになります。
 メリットとしては、電話番号での発着信なので、普通の電話と同じように使うことが出来るという所ですが、デメリットとしては、本家の携帯回線程ではないですが、少なからず通話料金がかかってくるという所です。
 大体の相場としては、携帯回線の通話料金の半額よりちょっと安い程度で設定されているのが一般的です。
今回はこの050のpi電話アプリがどの程度お得かについて計算をしてみようと思いました。
 050の通話を行うと、30秒もしくは1分単位で通話料金が加算されていきます。
この通話料金が何分まで行くと、各種かけ放題の料金を上回るか?という計算をしてみました。
各種キャリアから出されているプランの中で定額料金の少し安い5分かけ放題というものも存在しますので、こちらもプランも比較対象に入れますが、前提として、通話は5分おきにかけなおすという事を想定して計算をします。つまり、電話で相手と話してるとき、「あ、そろそろ5分経ちますので、一旦かけなおしますね」というセリフを電話の相手に5分ごとに吐くことが出来る強靭な精神力と時間管理能力を持っているという前提です。(ある意味非現実的ですが・・・こんなこと本当にやってたら友達無くしそうですね)
かけ放題の料金としては一般的に通常のプランから1500円UPが一般的ですが、5分かけ放題は500円程度が一般的です。さらに最近はip電話アプリの中でもかけ放題のプランが出てきているようなので、そちらも比較対象に盛り込みます。今回はViber outのかけ放題プランを対象として挙げておきました。
従量通話の比較としては、普通の音声通話、楽天でんわ、050ip音声通話(SMARTALKとViber outの2種類)をピックアップしました。
 音声通話はいわゆるノーマルの携帯電話回線です。通話料金は30秒20円ですが、1分40円として計算します。
 楽天でんわは音声通話回線なのですが、楽天独自の回線を経由することで通話料金を下げられるもので、メリットとしては元々の番号での発信ができるという事です。通話料金は1分20円です。
SMARTALKは050番号が発行できるip電話アプリの中では利便性が高く、通話品質も良いという定評の電話アプリです。通話料金は1分16円です。
 Viber outはViberというメッセンジャーアプリについている音声通話機能です。最近は楽天と合併し、通話料金も安いので徐々にユーザーが増えてきているアプリです。
メリットとしては通話料金の安さ、通話品質の良さ、あと、電話番号認証を行うことで、自分の番号を使ってip電話発信できるという所です。デメリットとしては、番号通知の機能が不完全で、回線の条件によっては、おかしな番号(81という国番号が頭につく8190****みたいな番号)や非通知設定で発信されてしまうという所です。ちなみに通話料金は1分10.84円です。
 比較結果を下の表にまとめてみました。
表の見方は、それぞれの組み合わせを比較した場合、通話時間の累計が、かけ放題の料金を上回る時間を総当たりで表記しています。
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結果としては
 ノーマルの通話では、1か月で12.5分以上通話する場合、何かしらのかけ放題プランに加入した方が得という結果。楽天電話では25分、SAMARTALKでは、31.3分、Viberoutだと46.1分以上の通話時間が1か月間で発生する場合は、5分かけ放題を選んだ方がいいという結果です。ただ、5分かけ放題なので、5分以上の長電話をすると、その分は料金に上乗せされてしまいます。
 長電話派の人は、デメリットを覚悟のうえで安いviber outのかけ放題もしくは、料金の高さを覚悟の上でキャリアのかけ放題プランを選んだ方が良いかもしれません。
キャリアのかけ放題に対して、格安やIPがどの程度お得かについては、別途レビューしてみようと思います。
つまりのところ、キャリアの契約であまり長電話しない人は5分かけ放題するよりも、シンプルプランで何らかのip電話なりを活用した方がお得、格安の人も、何らかの従量制のip電話なりを活用した方がお得という結果になります。ここ最近は基本料金無料のものが出回っていますが、機能や品質もまちまちなので、好みに応じでそれぞれのアプリを選び、料金節約が出来れば良いのではないかと思いました。

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2019年02月27日

スマホで撮影した動画の音量を上げる方法(Kinemaster 編)

間が空いてしまいましたが、スマホ撮影動画の音量を上げる方法。
最後はKinemaster編です。
Kinemasterは、スマホ系のアプリの中では最も本格的な動画編集機能を搭載したアプリです。
OSはIOSとAndroid両方に対応しており、使い勝手もほぼ一緒です。
ただし、機能をフルで利用するには、有料登録が必要です。
しかも1回購入すれば良いのではなく、毎月でライセンス料を支払う必要があります。
本格的に動画サイトを運営する人や、よっぽどスマホで動画編集をやりたい人は課金もありかとおもいますが、自分はそこまでではないので、まずは無料の範囲で使ってみました。(音量上げるだけだし)

まず、アプリをインストールし、起動すると、作成する動画のアスペクト比を聞いてきます。
ここでは、自分が撮影した動画のサイズや、編集した結果どのようなサイズの動画にしたいかで、好きな形状を選ぶと良いです。
今回は16:9をタップし、選択しました。
Screenshot_20190205-072328.png
アスペクト比の選択が終わると、動画編集のメイン画面が表示されます。
まずは動画ファイルをロードするために、画面右側のメディアをタップします。
Screenshot_20190205-072337A.png
すると、スマホに保存された動画ファイルの選択画面になりますので、編集対象となる動画ファイルのアイコンをタップします。すると、動画読み込み画面が表示されますので、問題なければ画面右上のチェックマークをタップします。
Screenshot_20190205-072437.png
動画が呼び出されると、元の編集画面に戻ります。
そこで、画面下のロール部分をタップします。
Screenshot_20190205-072445.png
すると、動画自体に対する編集項目が表示されますので、右上付近にある音量マークをタップします。
Screenshot_20190205-072601.png
すると、動画自体の音量調節画面が出てきますので、必要に応じて設定をいじります。
設定できたら画面右上のチェックマークをタップし、調節画面を閉じます。
コンプレッサーをONにし、音量を上げていくと大体狙った通りの音量になると思います。
Screenshot_20190205-072643.png
元の画面の再生マークをタップすると動画が視聴できますので、適切な音量になるまで、先ほどの調整を繰り返します。
適切な音量に調節出来たら、動画をエンコードします。
エンコードするには画面右上の出力マークをタップします。
Screenshot_20190205-072337B.png

実際に動画をエンコードし、視聴したところ、音質も良く音量も一発で調節できるので、機能的には最も優れているように感じました。
但し、無料版ではエンコードした動画の右上にKimeasterのロゴが表示されてしまいますので、このアプリを使ったのがバレバレになってしまいます。
ロゴを取るには課金が必要らしいです。
気にしない人はこのままでも良いのかなと思いますが・・・
結局のところ、無料でそれなりの音質を保ちつつ音量を編集できるのはimovieという事になりますが、何回もエンコードしなくてはいけないのはちょっと微妙ですね。
今一つ決め手に欠けるアプリばかりで何ともですね。。。
もっと他に良いのが見つかったらまたレビューしようと思います。

2019年02月20日

スマホで撮影した動画の音量を上げる方法(Adobe premire clip編)

アプリを使ってスマホで撮影した動画の音量を上げる方法第2弾です。
今回はAdobe premire clipというアプリを使ってみたので、その手順と結果についてレビューしてみようと思います。
まず、このアプリはpdfやflashでおなじみのAdobeが出している無料アプリです。
前評判では、そこそこ高機能でクリップごとに、音量、明るさ、スピードなどを調整できます。
と、Adpnbeのホームページに書いていました。
そんなところで、今回もこのアプリに動画をロードし、音量を上げてみようと思います。
まずアプリをダウンロードして、起動すると、Adpbeアカウントの登録画面が出てきます。
幸い自分はアカウントを持っていたので、それを使ってサインインしました。
アカウントの取得は無料です。
すると、プロジェクト作成画面に切り替わります。
Screenshot_20190205-072742.png
画面右下の+マークをタップし、メディアの読み込み画面を表示させます。
Screenshot_20190205-072813.png
対象となるメディアファイルを選びます。
すると、編集モード選択画面に切り替わります。
下側のカスタム編集をタップします。
Screenshot_20190205-072903.png
すると、編集画面が出てきます。ので、画面上段中央付近の音量マークをタップします。
Screenshot_20190205-072918.png
すると、音量調節画面が出てきます。
Screenshot_20190205-072942.png
画面中央のスライダーを適当なパーセンテージに合わせ、さらにその下のSmart Volumeをオンにします。
その後、画面左上の戻るボタンをタップし、メイン画面に戻ります。
Screenshot_20190205-072953.png
メイン画面から、画面上部の右から2番目のマークをタップし、動画の保尊を行います。
ここからダイレクトにYoutubeなどの動画サイトにアップルすことも出来ますが、今回はローカル保存するので、ギャラリーに保存をタップします。
すると、動画のエンコードが始まり、音量の上がった動画ファイルがローカルのギャラリーフォルダーに保存されます。
ちなみに、動画のエンコードは結構遅いです。
エンコードした動画ファイルを再生してみたのですが・・・
音割れというか、アクセントがかかる部分に金属的な雑音が入り、ちょっと音質的には聴きぐるしい状態になってしまいました。
結果として、元々音量が普通レベルの動画を色々と編集するにはいいアプリかもしれませんが、元々の音量が低い場合、音量の倍率を上げすぎると音割れが酷いので、ちょっと自分的には使えないという見解です。
無料なのは魅力なんですが、結果的には残念な結果となってしまいました。
紹介したやり方で音量を上げると、一発で希望の音量にはなるので、エンコード時間は1回分で済むのですが、音質が悪いとちょっと・・・ですね。
次のアプリに期待という事で、今回は終わらせていただきます。

2019年02月16日

スマホで撮影した動画の音量を上げる方法(imovie編)

スマホに抵抗入りケーブルでマイク端子に直結で撮影した動画の音量を上げる方法について、前回はその必要性について書いてみました。
今回からは実践編です。
まず最初に取り上げるのはimovieというアプリです。
"i"から始まるので、お察しの通り、このアプリはアップル製の端末で標準(じゃなくて無料)でインストールできるアプリです。
特徴は操作が分かりやすく、簡易的に色々な動画編集機能が付いているという所です。
動画を貼り合わせ、プリセットのBGMや、テキストメッセージを入れ込むことで、簡単にPV的な映像を作ることが出来たりして、なかなか面白いです。
幸いこのアプリにも動画の音量を編集する機能が付いているので、これを使って音量を上げていきます。
まずはアプリを起動すると、プロジェクトの作成画面が表示されます。
ここは+マークのパネルをタップし、プロジェクトを新規作成します。
IMG_8824.png
次に作成するプロジェクトの種類を聞いてきますので、
ムービーの方をタップします。
IMG_8825.png
すると、スマホ本体に保存された動画ファイルを選択する画面が出てきますので、編集対象の動画をタップしチェックマークを付けて、ムービーを作成のところをタップします。
IMG_8826.png
ムービーファイルの選択が終わると、動画編集画面になります。
音量をいじるときは、画面下の動画のロールの部分をタップすると、動画編集のコマンドが画面下端に表示されます。
IMG_8827.png
編集機能の中の音量マークをタップすると、音量の調整が出来ます。
IMG_8828.png
調整はスライダーで行います。
IMG_8829.png
音量は最大500%まで上げられます。
あまりに音が小さい場合は500%でも聞こえにくい場合がありますが、その時はフルで500%まで上げた状態で完了をタップし、一旦編集を終わります。
編集を終了すると、プロジェクトの表紙画面に戻りますので、画面中央下のマークをタップします。
IMG_8830.png
すると、このプロジェクトに対し何をするか聞いてきますので、ビデオを保存を選択します。
IMG_8831.png
すると、保存するビデオの画質を聞いてきますので、お好みの画質を選択します。
IMG_8832.png
画質を選択すると、ビデオのエンコードが始まります。
この処理には数分時間がかかります。また、選んだ解像度が高いほど時間がかかります。
IMG_8833.png
エンコードが完了すると、音量を上げた動画がカメラロールに現れますので、試しに再生して、音量が適切かどうか確認します。
もしまだ音量が足りない場合は、最初の手順に従い、プロジェクトを新規作成し、エンコードした動画を再編集します。
自分のデジタルピアノの録音環境では、iPhone6s時代は最低でも2サイクル編集をかけないと、聞けるレベルまで音量が上がりませんでしたが、iPhone8だと、1サイクルでほぼいい感じの音量になってくれています。
あまり音量を上げすぎると音割れが起きてしまいます。
またマイクのノイズ(シャー音)も目立ってきますので、適度な音量を試行錯誤で調整する必要があります。
自分はスピーカー音量50%を目安に聞きやすい音量に調節しています。
いい感じの音量になれば、編集完了です。
このimovieの編集の良い点は、何よりも使い方がシンプルであるところです。
欠点は、何回も動画をエンコードし直すので、時間がかかるのとスマホのバッテリーを消費してしまう所、Apple系の端末でしか使えないという所です。
とはいえ、無料でここまで綺麗に音の編集ができるのは非常にお得だと思います。

次回はAndroidでも使えるアプリについての紹介を行いたいと思います。


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2019年02月12日

スマホで撮影した動画の音量を上げる方法(の必要性について)

以前の記事で、スマホのマイク端子直結でオーディオ機器からの音声出力を録音する方法を紹介しました。
今回は、その録音した動画の音量を上げる方法について、数パターン紹介してみようと思います。
まずは、なぜそのような事が必要か?という所からですが・・・
抵抗入りのケーブルを使ってスマホに無理やり音声出力をマイクと認識させて録音する方法における最大のデメリットはというと、音量の低下です。
どのくらい低下するかというと、普段音楽を聴く音量でこの撮影動画を視聴すると、まず音は聞こえません。
ボリューム最大でようやく聞こえるかどうかという程度まで音量は下がってしまいます。
そこで、この方法が登場するわけです。
ただ、音量をコントロールできるアプリは限られています。有料の動画編集ソフトにはまあほとんどついていると思うのですが、特に無料となると数えるほどの種類しかありません。
ということで、今回は数あるアプリの中で使い方がわかりやすく、無料で音量を上げ下げできるスマホアプリを数種類、レビュー付きで紹介していこうと思います。
予定としては、
imovie・・・Appleの定番アプリ→一番簡単かもしれませんが、使えるのはApple系の端末に限られます。
Adobe premireClip・・・PDFやFlashでおなじみのAdobeが提供する無料アプリ
Kinemaster・・・結構有名な動画編集アプリ、フル機能を使う場合は有料
の3本くらいを予定しています。
それぞれ特徴があるので、その辺を押さえながら使う場合、結局どれを選ぶかについては個人の好み次第ですが・・・
ということで、今回はまず前段として必要理由までです。
素材の準備ができ次第順次手順レビューなどアップしていこうと思います。



2019年02月02日

格安SIM→キャリアに乗り換える動機

今回は携帯電話の話を書いてみようと思います。
数年前、料金の安さに惹かれ、キャリアから格安SIMに乗り換えて今まで来たのですが、実は最近、諸事情のためキャリアに出戻りしてしまいました。
格安への乗り換え当時の計算では、キャリアの料金はどう頑張っても7千円台後半でした。
それに対し、同じデータ通信容量の格安SIMは3千円を切っていました。
計算時点から2年間の合計支払い料金を計算すると莫大な金額を節約することが出来るという事が分かり、喜んで乗り換えを決断したわけですが・・・
2年半が経過し、やはりキャリアに戻ってきてしまいました。
その経緯については以下のような内容です。
月額の利用料金は試算当時は6GBで計算していたので、3千円弱でしたが、実質契約したのは3GBプランだったので、月額は2千円を切りました。
但し、通話料金は30秒20円と高額でしたので、IP電話もしくはLineを使用という制約が入ります。
せっかく知り合いから電話が掛かってきても、生回線でかけなおすことが出来ません。
短時間の通話であれば楽天でんわを使い、通話料を半額にして頑張っていましたが、毎回アプリを起動して電話をかけなおすので、ちょっと手間でした。Lineは元々既読スルーとか巷で騒がれたりしていたので、苦手で敬遠気味で、やっぱり使うのに抵抗を感じたので、家族以外には使用せずでした。
また、データ通信容量は月3GBなので、うっかりテザリングでタブレットを使ったりすると、メールデータの同期やOSのアップデートがうっかり走ってしまい、一気に容量を使い果たしてしまうというケースもしばしばありました。
それに加え、何より値段相応だなと感じた点は、やはり通信速度などを代表する通信品質でした。
利用が集中する昼休みや夕方の時間帯は通信速度がガタ落ちします。
特に昼休みは実使用不可能なレベルまで速度が低下し、休憩中、デスクで携帯をいじってネットサーフィンしようものなら、サイトの応答待ちで休み時間終了の鐘が鳴ってしまう事もしばしばありました。
ここまで我慢しながら格安SIMを使い続けることに疑問を抱きつつも、料金節約という大目的のため、2年ちょっとは頑張って使い続けたのですが、2年経過すると、新たな問題が発生してきます。
それは、端末の老朽化です。
元々キャリアで2年使い続けた端末を活用し、格安に乗り換えたわけですから、その端末は4年間も使用していることになります。
そうなった場合、端末がOSのアップデート対象から外れてしまったり、本体の処理速度が追い付かず、動作が鈍くなったり、バッテリーが劣化し、すぐ電池切れを起こしたりと、様々な支障が出てくるわけです。
で、新しい端末ほしいなあと思い、格安SIMのプロバイダが発売している端末を見てみると・・・・
イマイチなスペックの格安スマホがほとんどで、人気のある端末はあまり置いていません。
ここ最近はiPhone8くらいは置いているのですが、一括で6万近くもかかり、それを2年分割で支払うことになってしまいますので、当然その期間中は、利用料金が上がってしまいます。
で、その累積料金を計算すると・・・
同じ端末を乗り換え(MNP)で契約した場合の大手キャリアの料金と大差ない事が判明しました。
しかも、家電量販店等で乗り換え契約すると、端末は一括ゼロ円、なおかつポイント1万円分、商品券2万円分とものすごい特典が付いてくる場合がある事も分かってしまいました。(ちなみにオフィシャルな携帯電話ショップで契約すると、特典が無いので、損らしいです)
詳しく計算してみると、格安6GBプランとキャリアの20GBプランをなるべく条件を合わせて比較すると、2年間の支払総額(予測値)はキャリアの20GBプランが3000円程度高いだけでした。で上記の特典や通信品質等を加味すると、断然キャリアに乗り換えた方が得という結果になります。
とはいえ、この比較条件はあくまでも、両者ともに端末料金を24分割で2年間上乗せしたらという前提条件の基に試算していますので、2年後、端末の償却が終わり、当面その端末が使えそうな場合は、なるべく通信品質の良いどこかの格安SIMに乗り換えた方が金額的にはお得であることは間違いないです。
端末が傷んで使いたくない場合は、他のキャリアに乗り換えて特典を得るというのも有効かと思います。
その場合は、格安ほどの料金節約は出来ませんが、機種変更でそのキャリアに居残るよりは断然安くて快適な環境を手に入れることが出来ると思います。
とまあ、具体的な数字については条件によりけりですので、あまり出せませんが、Excelでちまちま計算したところ、そんな感じでしたので、覚書として投稿でした。
norikae_keisan.png
↑当時計算したExcelのシートです。ショップの人に見積もってもらうと、多少の誤差がありましたが、大きくは変わらなかったのでまあいいかなと。

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2019年01月30日

スマートフォンやタブレットに音声出力を直結して録音する方法について

今回は、手持ちのスマートフォンやタブレットにオーディオ機器の音声出力を直結して録音する方法について書いてみようと思います。
なぜこのような事をやっているかについては、事情があります。
実は私、幼少期からピアノをかじっていたんですが(とは言っても、ちゃんと先生について習ったのは幼稚園から小学3年生まで)、数年前から思い立って自宅のデジタルピアノを使って練習を再開しました。
で、上達の記録をと思い、スマホで動画撮影をしていたんですが・・・
デジタルピアノって、弾くときに鍵盤がバタバタとうるさいんですよね。
せっかくスピーカーからは綺麗な音色が出ているのに、ピアノの音声を楽しむどころか、鍵盤の耳障りなバタバタ音にイライラしながら動画を視聴する羽目になってしまいます。このバタバタ音のせいで動画のクオリティーも著しくダウンです。
そこで思いついたのが、ピアノの音声出力を直接拾って録音できないかな?という事でした。
調べてみると、大体のスマホはヘッドフォン端子から音声出力+マイク入力がセットとなっているので、そのマイク入力から音声信号をいれてやると、直接録音が出来るらしいです。
但し、音声出力の端子をそのままスマホのイヤホンジャックにつなげてもマイクとして認識せず、スマホの内蔵マイクが音声を拾ってしまうらしいです。
その問題を解決するには2つやることがあります。
まず、スマホに音声を入力するケーブルを抵抗入りのものにすると、スマホはケーブルをマイクとして認識してくれるらしいです。
あとは、スマホのイヤフォンジャックから出てくる信号線をヘッドフォンとマイクの2系統に分離するケーブルを使う必要があるらしいです。そうする事で、ケーブルからの音声出力はスマホのマイク入力系統に接続することが出来るそうです。
という事で、どっかのサイトを真似して機材をそろえるところから始めました。
まず、抵抗入りのケーブルについては、過去にパソコンのサウンドカードからオーディオ機器にライン出力するために間違って抵抗入りのケーブルを買ってしまっていたので、それを流用することが出来ました。
オーディオ分岐ケーブルは、通販で購入。
機材が揃ったら、あとは接続作業です

まずはデジタルピアノのヘッドフォン端子に、オーディオケーブル(抵抗入り)を接続します。
DSC_3186.JPG
次に、接続したオーディオケーブルの反対側を分岐ケーブルのマイク側のジャックに接続します。
DSC_3188.JPG
ヘッドフォン側はスマホからの動画視聴用で余ったヘッドフォンをつなげてみましたが、基本的に何もつながなくてもOKです。
そして最後に、分岐ケーブルのジャックをスマホに接続します。
自分のスマホはiPhone8なので、ライトニング→イヤフォンジャック変換ケーブルをかませての接続です。
DSC_3190.JPG

あとはスマホのカメラアプリを起動し、適当な場所に置いて動画撮影をしつつ、ピアノを演奏すると、雑音の無い綺麗な音のピアノ演奏動画が撮影できます。
ちなみに、この方法で接続しても上手くいかないスマホもあるみたいです。
手持ちのタブレット/スマホで試した結果を参考までに記載します。
・iPhone6s:〇(ただし、音がかなり小さくなった)
・iPhone8:〇(こいつも音量が小さくなるがiPhone6sよりマシ)
・XperiaXCompact:×
・SurfaceGO:×
・XperiaZ2Tablet:△(録音データをヘッドフォンで聴くと右側からしか音声出力されず)
ちなみに、抵抗入りケーブルを使用している関係上、録音した音声は若干小さめです。
動画編集アプリ(imovieなど)を使用し、適切な音量に上げてやる必要がありますので、要注意です。
あと問題としては自分のピアノの腕前がイマイチという所がありますが、そこは日々の練習の積み重ねで何とかしていきたいと思います。

↓適用前の動画


↓この手法を適用後の動画


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2019年01月27日

SurfaceGOにAndoroidをインストール(使用感など)

SurfaceGOにAndroidをインストール、今回は実際に使ってみた感じどうだったか?について記載していきます。
まず前回までで基本的なシステムのインストール、起動環境の構築については完了しましたので、今回は自分が使っていた環境に合わせてカスタマイズしていった時に感じた内容について書いてみます。
※検証に使用したバージョンはRc2(開発版)です。正式版r1は無線LAN自体が認識されず使用不可でした。

まず、Launcherはデフォルトでもよかったのですが、Microsoft Launcherを入れました。
あと、インストール直後は日本語キーボード配列が入っていないので、物理キーボードは英語キーボードとして認識されています。そのため、キーボードの表示と実際に出力される記号が違うという現象が起きます。
特に数字キーに割り当てられている記号が全然違います。
この問題については、Google日本語入力をPlayStoreからインストールすることで解決しました。
インストール後、システムの入力設定から、物理キーボードの種類を選択することが出来るのですが、日本語109Aが入り、無事日本語キーボードの認識ができるようになりました。
DSC_3184.JPG
Google日本語入力の仮想キーボードを出した状態。
デザインを色々と変更できるので、お好みのデザインで使用できます。
DSC_3183.JPG

次に、ネットショッピングができるようにと、楽天市場のアプリを入れました。
結果は・・・
画面が強制的に縦方向に回転し、元に戻らなくなってしまいました。
DSC_3178.JPG
しかも、アプリを終了しても、画面が元に戻りません。
DSC_3179.JPG
どうやら、このAndroidx86をSurfaceGOに入れた場合、画面の自動回転が効かないようです。
どう振り回しても画面の向きが元に戻らないので、画面を強制的に回転させるアプリを入れました。
SetOrientationというアプリです。
一度起動すると、画面上部に常駐し、上から下のスワイプで操作画面を出し、そこをタップすることで画面を強制回転させることが出来ます。
DSC_3180.JPG
試しに、楽天アプリを起動中に強制回転を行ってみましたが、結果は一旦横向きに戻るんですが1秒も経たないうちに縦方向に戻ってしまいます。
結果として楽天アプリは画面を縦方向にした状態でしか使用できないようです・・・
その他、ゲームなどのアプリを数種類入れましたが、起動するものとしないものがあるようです。
↓起動したゲーム(Beach Buggy Racing、Sky Force Reloded 等)
DSC_3169.JPG
DSC_3170.JPG

↓起動しなかったゲーム(例:イザナギオンライン)オープニングムービーまでは綺麗に動くんですが
DSC_3166.JPG
ゲームの本編モードに入る段階でエラーで停止します。
DSC_3168.JPG
AndroidX86は、一般的なAndroid端末向けにコンパイルされたバイナリーコードをx86系CPUでも使えるようにするバイナリーコンバータなるものが入っているらしいのですが、それに対応しているかしていないかでアプリの使用可否が決まるような事がネットに書いてありました。
Googleがリリースしているアプリ、メールやフォト、Chrome等は問題なく使えますので、基本的なネット、メールブラウジング、スケジュール管理などはできそうです。
その他、使ってみて感じたことや気づいた点について列挙していきます。

・タッチ操作の完成度はイマイチ
→タップとスワイプの操作が上手く認識できないようです。スワイプしようと画面に触れると、最初に触れたポイントをタップしたと誤認識されてしまい、全然関係ないアプリや項目が選択されてしまいます。
戻るボタンで元の画面に戻りスワイプし直すと正しく動作しますが、いちいち誤って起動した画面やアプリを閉じなくてはいけないのはかなりストレスです。

・外部ストレージは認識しない
→SurfaceGOはMidroSDが使えますが、Androidx86上では認識しませんでした。
おそらくカードリーダー自体が認識されていない模様。
ちなみに正式版のr1ではこの部分は改善され、認識されるようになっていましたが、ネットが使えない時点でアウトです。  そんなところを改善されてもなあ・・・という感じですね。

・カメラは使えない
→カメラアプリを起動し、写真を撮ろうと思ったんですが、カメラがハードウェア上認識していないようで、アプリ自体が起動しない、もしくは真っ黒な画面が表示されてしまいます。
下手するとフリーズする事もありました。

・スリープモードがスリープになっていない
→スリープボタンを押すと、画面が消え、省電力モードに入ったかと思いきや、数分後液晶のバックライトが点灯してしまい、電力がどんどん消費されていきます。
気づかずに数時間放置したところ、バッテリーが半分以上消耗していました。

・AndroidからWindowsに戻った時に時刻が狂う
→タイムゾーンの設定もしくは時間データの形式が違うのかわかりませんが、半日単位で狂います。
しばらく起動していると自動的にタイムサーバーに接続して修正してくれますが、時刻のずれによりメールの送信日付がおかしくなったりするので、あまりよろしくはありませんね。
・なぜかiPhone8のテザリングが使えない
→自宅の無線LANは問題なく接続できたのですが、屋外で使用すべく、手持ちのiPhone8からテザリングでネット接続しようとしたところ、Wifiのアクセスポイントとして検出が出来ませんでした。
電車の中で試したところ、他のスマートフォンと思われるアクセスポイント名はずらずらと表示されるのですが、自分のiPhoneだけは表示されず・・・
Bluetooth経由でテザリングも試しましたが、こちらもダメでした。
ペアリングはできるのですが、アクセスポイントとしては動きませんでした。
結局のところ出先ではAndoroidx86を起動したSurfaceGOはスタンドアロン端末としてしか使えないという何とも悲しい結果となってしまいました。ネット端末として使えないというのはAndroidとしては致命的なデメリットです。
とまあ、いろいろと試してみたのですが、Androidx86(Rc2)はSurfaceGOにインストールしてもイマイチ使えないというのが結論です。普段と違う画面で使えるので面白いといえば面白いんですが・・・
自宅の無線LANに接続し、キーボードとマウスを使って軽量端末として古いノートPCに入れる分には良さそうですが、最新型のWindowsタブレットに入れてもハードウェア、アプリの互換性が仇となり、おとなしくWindowsで使った方が安定性、操作性ともメリットが大きいのではないかと。
次のバージョンでどう改善されるかはちょっと予測できませんが、もう少し使えるバージョンが出てくることを祈りつつ、しばらくの間はおとなしくWindowsで使おうと思います。



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1000羽、既婚サラリーマン(貧乏)です。 このブログでは、主にパソコン、スマホ、デジタル機器あたりの話題をメインに投稿しようと思っています。
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