前回までの記事で購入候補を絞り込み、AnkerのSoundCoreLiberty4proを購入することにしました。
今回はSoundCoreLiberty4Proの実機レビューを行っていこうと思います。
↓見事次期ワイヤレスイヤフォンに当選したSoundCoreLiberty4Pro
新品価格 |
思い立ったが吉日、早速店頭やネットなどで現物を物色しましたが、やはり最新ハイエンドイヤフォンだけあって全然値崩れしていないようでした・・・
注文したら2日後に現物が届きました。
↑パッケージを開いたところ。
全モデルのLiberty3Proと同じくマグネット付きのパッケージですが、大きさは一回り小さめといったところです
↑パッケージの蓋にはアプリを入れると色んなことが出来るよ。的な事を書いていました。
前のイヤフォンもAnkerだったので、おそらくアプリは使いまわしで行けると思います。
↑同梱物はこんな感じです。
マニュアル類、イヤーピースのセット、充電ケーブルが入っていました。
Liberty3Proは丸形でスタビライザーが付いていましたが、Liberty4はスティック型なので、スタビライザーの付属は無し、その分パッケージが小さくなったようです。
↑イヤーピースはデフォルトで本体に付いているのを含め6種類付属しているようです。
装着者の耳の穴のサイズに応じて付け替える感じになると思います。
↑本体の充電ケースはスライド式でした。
Liberty3Proもスライド式でしたが、片手で手軽に開閉できるので非常に重宝していました。
後継機種にちゃんと引き継がれているようで、好感度高いです。
ちなみに今回のLiberty4ではケースに表示画面が付いているようです。
この表示画面を手前のタッチセンサーで操作することで、各種設定ができるようになっているようです。
ケースを開くと最初は左右のイヤフォンのバッテリー残量が表示され、その後ノイズキャンセリング〜外音取り込みの調整画面が表示されました。
手前のタッチセンサーをスワイプすることで、外音取り込み〜ノイズキャンセリングを調整できるようです。
↑イヤフォン本体です。
スティックタイプの形状です。
↑スティックの側面の溝のような部分にタッチセンサーが仕込まれており、この部分をタッチすると再生、停止、スワイプで音量調節が出来るようです。
タッチ操作による動作は専用アプリでカスタマイズが可能なようです。
イヤフォンを使った後、ケースに戻すと本体の残量が表示されます。
小数点第二位まで残量が表示され、徐々に数値が増えていく様子が見えました。
ケースに戻した時の充電状況が目視で見えるようになっているようでした。
という事で開封の様子はこんな感じでした。
第一印象としてはLiberty3Proから各部分が格段に進化している様子が分かりました。
これからはメインのイヤフォンとして通勤、仕事、娯楽と様々な方面で活躍してもらおうと思います。
次回は実際の使用感について書いてみようと思います。
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