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2024年11月09日

完全ワイヤレス型イヤフォンを買い替える話(3)

完全ワイヤレスイヤフォンの買い替えの話です。

今回は候補の絞り込みを行っていこうと思います。
前回までで設定した条件+個人的な主観を価格.comの条件に入力し検索をしてみたところ候補がめちゃくちゃ出てきました・・・
つまり、自分が設定している条件に当てはまるイヤフォンは腐るほどある。
という事になります・・・
そこで以下の条件を付け加え、さらに絞り込みを行いました。
・発売時期は2023年以降
→ある程度新型感が欲しかったので追加

・形状がAirPods型
→今回購入するイヤフォンはいわゆるAirPods型(長型)を選ぶことにしました。
理由は依然持っていたSoundCoreLiberty3proが丸形だったんですが、ケースから取り出す際に掴み所がなく、落としてしまったりと、少なからず持ちにくさを感じていたからです。
今回せっかく買い替えるので異なる形状を買いたいと思っていましたし、長型の方が持ちやすいかなと思い、条件に加えました。

という事でここまで絞り込むとようやく選定できるようになったか?と思いきや、それでもまだまだたくさんの候補が表示されていました・・・
これ以上の機械的な絞り込みは不可能と判断し、個人的な主観で形状や雰囲気が良さげなものを数モデルピックアップして紹介してみようと思います。

・EarFun Air Pro 4

【VGP 2024 金賞】EarFun Air Pro 4 ワイヤレスイヤホン Bluetooth 5.4/50dBアダプティブ式 ハイブリッドANC/最先端チップ「QCC3091」aptX Losslessに対応/ハイレゾ LDAC対応/Snapdragon Soundトレードマーク(TM) に対応/Auracastトレードマーク(TM)に対応/52時間連続再生【6マイクAI 通話/PSE認証済み】 装着検出機能 (ブラック)

新品価格
¥9,990から
(2024/11/9 16:15時点)



ハイコストパフォーマンスで有名なear Funシリーズの最新モデルになります。
VGP 2024 金賞を受賞したモデルらしいです。
主な機能は以下の通りです
・通信規格:Bluetooth5.4
・連続再生時間:最大11時間、(充電ケース使用時:最大52時間)
・対応Codec:SBC,AAC,aptX Lossless,LDAC
・ノイズキャンセリング:あり
・外音取り込み:あり
・マイク通話機能:あり
・充電時間:2時間
この価格で全部乗せの機能満載です。
Amazonでの評価もかなり高いので、品質的にも安定しているのではないかと思われます。

・Soundcore P40i

Anker Soundcore P40i (Bluetooth 5.3) 【完全ワイヤレスイヤホン/ウルトラノイズキャンセリング 2.0 / マルチポイント接続 / 最大60時間再生 / PSE技術基準適合】ブラック

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¥7,990から
(2024/11/9 17:02時点)



今やイヤフォン業界の定番であるAnkerのミドルクラスのモデルです。
ミドルクラスとはいえ、必要な機能は一通りそろっているようです。
ハイエンドクラスとの差は対応Codecの種類や音質のようです。(表現できる周波数帯が狭いとか)
ただあまりその辺にこだわらないのであればこれでも充分ではないかと思います。
・通信規格:Bluetooth5.2
・連続再生時間:最大12時間、(充電ケース使用時:最大60時間)
・対応Codec:SBC,AAC
・ノイズキャンセリング:あり
・外音取り込み:あり
・マイク通話機能:あり
・充電時間:4時間

・Soundcore Liberty 4 Pro

Anker Soundcore Liberty 4 Pro(Bluetooth 5.3)【カナル型完全ワイヤレスイヤホン/ウルトラノイズキャンセリング 3.5 / A.C.A.A 4.0 / ハイレゾ/感圧 & スワイプセンサー搭載/PSE技術基準適合】ミッドナイトブラック

新品価格
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(2024/11/9 17:21時点)



Ankerの現時点での最上位モデルとなります。
最上位ですが、価格は2万円以下に抑えられているようです。
機能的にはフル装備で、以前のSoundCoreLiberty3proよりも数段パワーアップしてる感があります。
・通信規格:Bluetooth5.3
・連続再生時間:最大10時間、(充電ケース使用時:最大40時間)
・対応Codec:SBC,AAC,LDAC
・ノイズキャンセリング:あり
・外音取り込み:あり
・マイク通話機能:あり
・充電時間:3時間
ハイエンドクラスなので、Codecの種類が多く、音域も広いようです。
その他充電ケースの表示機能などが充実しているので、使い勝手面にはかなりの改良が加えられているようです。
高機能な分、連続再生時間は若干削られている感じを受けました。

・TUNE BEAM GHOST

JBL TUNE BEAM 完全ワイヤレスイヤホン/アクティブノイズキャンセリング/スケルトン 透明 外音取込 IP54 かわいい (ゴーストホワイト)

新品価格
¥13,420から
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スケルトンタイプの充電ケースを持つイヤフォンです。
デザイン的に面白そうだったので取り上げてみました。
機能面も必要なラインはクリアしていると思われます。
・通信規格:Bluetooth5.3
・連続再生時間:最大12時間、(充電ケース使用時:最大48時間)
・対応Codec:SBC,AAC
・ノイズキャンセリング:あり
・外音取り込み:あり
・マイク通話機能:あり
・充電時間:2時間
Codecの種類は若干少なめですが、スケルトンデザインは好評で、音質も良いようです。
装着感も軽量で良いようです。

目についた候補としては以上となります。
この中でいろいろと迷ったんですが、ユーティリティーのアプリが使い慣れていて、ハイエンドクラスながらも価格目標内に収まっているSoundcore Liberty 4 Proを購入することにしました。
という訳で次回はSoundcore Liberty 4 Proの実機レビューを行っていこうと思います。

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