アフィリエイト広告を利用しています

2021年07月18日

故障したニンテンドースイッチを修理する話(2)

ニンテンドースイッチを修理する話の続きです。

今回は実際に修理した手順について大まかに記録していこうと思います。

全開の記事で紹介した交換部品はAmazonで購入すると翌日にメール便で届きました。
こういう時には非常に頼りになります。

という事で実際に修理したわけですが、大まかに分けると以下のような手順で行いました。

@本体の分解

A動作確認

B部品交換

C交換後の動作確認

D再組立て

これらの手順を踏んでいくうえで注意した点などについてまとめてみようと思います。

@本体の分解
部品を交換するので、本体の分解は必須です。
分解の際は電源をOFF(電源ボタン長押しすると電源メニューが出てくるので、そこで電源OFFを選択)しておくとより安全です。
分解の手順はネットで調べると情報が出回っているので、その辺りを参考に行いました。
ちなみに自分はこのサイトを参考に分解しました。
カバーを取り外すには、どの部分のネジを外すと良いか、かなり詳しく書いてくれていますので、非常に参考になりました。
ちなみにネジには色や長さ違いで3種類程ありますので、どこに度のネジを使っているかはちゃんと記録するなり、覚えておくなりしないといけません。
あと、SDカードを使っている場合は分解する際、ネジ穴と干渉するので、あらかじめ取り外しておく必要があります。
この手順では、本体の背面カバーと、その内側の銀色の放熱板まで取り外してしまいます。
↓分解修理の様子
20210711_151226.jpg

A動作確認
今回の不具合は冷却ファンとイヤフォンジャックの故障ですので、ここで一旦電源を入れて動作確認を行いました。
ちょっと怖いですが、カバーを外した状態で電源を入れて、メニューをポチポチ操作し、本体に負荷を与えました。
するとCPUの発熱に反応して冷却ファンが動き出すはずなのですが・・・
冷却ファンは回ろうとしてピクピク反応してるのですが、うまく回転できていない様子でした。
どうやらファンモータ自体が故障して回らなくなっているような感じでした。
動作確認できたところで、再度電源をOFFにし、分解、交換を進めました。

B部品の交換
今回の交換対象は、冷却ファンとゲームカードスロット周辺を搭載した基板です。
本体の内部配置としては黄色の枠で囲んだ部位が対象となります。
repair_part1.jpg
ただし、これらの部品を外す際は順番通りに外していかないと、ネジが取れなかったり、ケーブルが外せなかったりするので、以下の写真のような順番で取り外していきました。
repair_part2.jpg
まず最初に、写真の1で示しているネジを外し、CPUのヒートシンクを取り外します。
冷却ファンの吹き出し口にはめ込まれているギザギザの放熱板が結構引っ掛かって着脱しにくいので注意です。またファンとヒートシンクはスポンジ状のクッションテープで張り付けられています。今回はなるべく破らないように剝がしましたが、結果的にちょっと破れてしまいました・・・

あと、ヒートシンクとCPUの間には熱伝導率を上げるためにグリスが塗布されています。
長期間使用しているとこのグリスが乾いてきますので、乾燥しているようであれば市販の冷却グリスを塗布し直すと良いです。
ヒートシンクの下には冷却ファンの取り付けネジとコネクター、あとゲームカードリーダー基板のコネクターも隠れていますので、それらも順番に外していきます。
なお取り外しの際、基板に接続されているフラットケーブルを着脱する必要があります。
これらのフラットケーブルを外すには、コネクター上部のラッチを起こし、ケーブルのロックを解除する必要があります。
↓ケーブルロックの状態:黒いラッチが倒れています
20210711_232259.jpg

↓ケーブル解放の状態:黒いラッチが立っています
20210711_232250.jpg

細かい部品ですが、ピンセットの先端や爪の先などを使って起こしたり倒したりすると良いです。
ちなみにロック状態で無理やりケーブルを引っこ抜いたり、装着したりするとケーブル破損の原因となるので注意です。ロック解除の状態だとうまくはまればかなりスムーズに抜き差しできるようです。

冷却ファンは振動吸収のため、取り付け部にゴムのブラケットが装着されていますので、それを新しいファンに移植してから取り付けます。

ゲームカードリーダーの基盤は、フラットケーブルの他、基板に挿しこむコネクターもありますので、取り外す際は真上に引き抜く感じで取り外し、取り付ける際は位置を合わせて上から押しこみ、コネクタ-の嵌合を指の感覚で確認しながら取り付けると良いです。
20210711_232312.jpg

↓取り外して交換した部品たち
20210711_232410.jpg
20210711_232147.jpg

C交換後の動作確認
部品交換後、再び注意をしながら電源を投入し本体をポチポチ操作してみました。
すると、CPUの発熱に反応し、冷却ファンは滑らかに回転を始めました。
どうやら修理は成功のようです。
ゲームカードリーダーもちゃんと認識したので、こちらも成功でした。

D再組立て
動作確認が終わった後、再度電源をOFFにし、分解と逆の手順でカバーを取り付けていきました。
外側のカバーはスナップフィット構造になっているので、若干力をかけてはめ込む必要がありました。

という事で、今回は故障個所が良かったので、以上の手順で修理完了です。
所要時間は1時間弱でしたが、分解方法を覚えると30分前後で完了できるくらいのボリューム感だと思います。

とはいえ、修理パーツも結構いい値段しますので、時間に余裕がある場合はメーカー修理の方が安心かもしれません。

Richer-R ニンテンドースイッチ用冷却ファン 内蔵CPU冷却ファン ニンテンドースイッチゲーム機クーラー交換 冷却ファン NS Switch コンソール修理部品用

新品価格
¥2,439から
(2021/7/18 11:48時点)




ホストカードスロット、ゲームホストカードスロットメタル ニンテンドースイッチ用ボード付きABSホストカードスロットゲームカートリッジカードスロットリーダー

新品価格
¥6,169から
(2021/7/18 11:49時点)



Kingtai Nintendo Switch用 修理ツールキット y字ドライバー(1.5 2.0) ジョイコン スイッチ 修理キット 精密ドライバーセット switch コントローラー 修理 分解 ゲーム機用 修理工具 メンテナンス 掃除 分解ツール 電池交換 清掃 修復 収納ケース付

新品価格
¥899から
(2021/7/18 11:51時点)




にほんブログ村 PC家電ブログへ
にほんブログ村

2021年07月17日

自宅のAndroidタブレットを買い替える話(実機購入編)

Androidタブレット買い替えの話の続きです。

全開選定したTeclastM40の開封、実機レビューをしたいと思います。

実機と合わせて、専用のカバーも購入しました。
↓パッケージはこんな感じです。
20210612_113600.jpg
20210612_113640.jpg

蓋を開けると、衝撃吸収用で蓋の内側にはにスポンジが付いていました。
20210612_113732.jpg
なかなか丁寧な梱包です。

同梱品はこんな感じでした。
20210612_115038.jpg
マニュアル類
USBType-C/Type-Aケーブル
充電器:Type-Aの挿し込み口(PD非対応)
SIM抜き工具:付属品の箱に引っ付いていました。

背面はこんな感じで、保護フィルムが装着されてます。
20210612_114129.jpg

背面右上の隅に、カメラと電源ボタン、ボリュームボタン、イヤホンジャック、SIMカードスロットが配置されています。
20210612_114136.jpg

20210612_114142.jpg

カメラは結構出っ張っている感じです。
ケースを装着するとちょうどいい感じになるのかもしれません。

サイズ感はこんな感じ。
20210612_114547.jpg
左上がXperiaZ2タブレット、右上がSurfaceGO、そして真ん中がTeclastM40です。
表面積としてはXperiaZ2タブレットより一回り小さく、SurfaceGOと同じくらいという感じです。
厚みはSurfaceGOと同じくらいですので、やはりちょっと分厚い印象です。

電源投入直後は英語表記ですが、言語選択で日本語表記に設定可能です。
20210612_124903.jpg

20210612_124914.jpg

設定については通常のAndroidの初期設定となりますので、特に問題なく完了できました。
という事で、実際に使用してみた感触については以下の通りです。

・処理速度は文句なし
アプリの起動、操作、動作の滑らかさについては非常に快適な部類に入ると思います。
前のタブレットが超旧型でモッサリだったので猶更ですが・・・
ゲームについても3Dを多用するPUBGなども快適にプレイ可能です。
ただし、FoteniteについてはGPUの動作条件を満たしていないので、インストール不可でした。

・画面は暗い
屋外の直射日光下で使用すると画面が暗すぎて非常に見づらいです。
一応手動でディスプレイ輝度をMAXまで上げてみたものの、それでももなかなかしんどいという状態なので、日陰や屋内での使用をお勧めします。

・スリープからの復帰で謎の遅延発生
通常使用における処理速度やレスポンスは問題ありませんが、スリープ画面から復帰する際、パスコードロックをかけていると、パスコード入力のタッチ反応が顕著に遅延します。
タッチパネルの初動の起動処理が重たいのか?ちょっと気になるところです。

・カメラ、スピーカーは値段相応
処理速度の高さを実現しつつ、コストを2万円台に抑えた結果として、カメラ性能はかなり絞られている印象です。ただし、ビデオチャットなどに使う分に関しては充分かなという感じです。
同じくスピーカーについても、XperiaZ2タブレットと比較すると音質のクリアさなどで数段劣るという印象です。ただし、今回の用途としてはカメラやスピーカー性能はもともと重視していませんので、ここは想定内と思っています。
↓TeclastM40で撮影した我が家のアクアリウム
3116.jpg

↓GalaxyS10eで撮影した画像
20210717_112241.jpg

写真撮影した画像を比較したところ、画像の鮮明さや、コントラストの深さに差がありそうな感じです。

・置いて使う事が多いので、重量はそこまで気にならない
用途としては机の上にスタンドして使ったり、膝の上に乗せて操作する事が多いので、500g超えの重量は特に気になりませんでした。
ただ、通勤などで立ったまま片手で持って長時間操作みたいな使い方だと、ちょっとしんどいかもしれません。

・SIMカードを挿せば巨大スマートフォンとして使用可能?
SIMカードスロット標準装備なので、デフォルトで電話アプリが入っています。
今のところWi-Fi接続で使っていますが、通話対応SIMを挿せば普通に電話としても使えそうです。
(まだ試していませんが・・・)
機会があれば通話対応SIMを挿して実験してみようと思います。

・バッテリーの持続時間はそこそこ合格点
今の用途としては、動画視聴、SNSがメインなので、バッテリーの持続時間はなんとか足りているようです。
朝フル充電の状態から1日普通に使用して、夜充電する時の残量は約40%という感じです。


という事で、今のところ息子も大満足で使ってくれています。
機会があれば自分用のAndroidタブレットも欲しいところですが、ゲーム以外の具体的な用途が思いつかない
ので、もう少し検討をしてみようと思います。

[2021 NEWモデル] TECLAST M40 タブレット 10インチ 6GB 128GB、8コアCPU 2.0GHz、4G LTE SIM Android 10 タブレットPC、1920x1200 IPSディスプレイ、Type-C Bluetooth 5.0 GPS デュアルWiFi 6000mAh TF拡張

新品価格
¥24,900から
(2021/7/17 11:26時点)




にほんブログ村 PC家電ブログ タブレット型端末へ
にほんブログ村

2021年07月11日

故障したニンテンドースイッチを修理する話

先日、息子のニンテンドースイッチが故障しました。
まず初期的な症状としては、重たい負荷がかかるゲーム(フォートナイト)をプレイしている時、本体から唸るような音が出るようになりました。
その後、間もなく、ボイスチャットが出来なくなりました(音声は聞こえるが、ヘッドセットのマイク音声が入力されない)
ボイスチャットが出来なくなった時、ヘッドセットの故障やケーブルの断線を疑いましたが、ヘッドセットを交換しても改善しなかったので、本体側に原因があるようでした。
しばらくはUSBポートにオーディオ変換をかませて対応していましたが、そのうちプレイ中に本体の温度上昇によりエラーが発生し、本体が強制シャットダウンするようになってしまいました。



そして気が付いたら、ゲームカードも認識しなくなっていたので、パッケージ購入したゲームソフトがことごとくプレイできなくなっていました。
さすがにこれ以上この状態で使い続けることは危険と思い、メーカーに修理を申し込もうとしたのですが、診断まで10〜14日かかる上修理費用も1万円以上かかるような雰囲気でした。
料金は良いとして、半月以上もニンテンドースイッチが入院してしまうと、かなり困ります。
そこで思いついたのが自力での修理です。自力で修理した場合、おそらく部品さえ手に入れば数時間で完了できるはずです。
色々調べてみると、ニンテンドースイッチには交換用のパーツが出回っており、故障個所に該当するパーツを入れ替えることで修理が可能なようです。
今のところ怪しいのは、冷却ファン(オーバーヒートによる停止)、ゲームカードスロット、イヤフォンジャック周りの部品(基板?)あたりです。
Amazonで調べてみたところ、予想通りこれらの部品は単品売りしていました。




どうやらゲームカードスロットとイヤホンジャックは同じ基板に搭載されているようです。
イヤフォンジャックの故障と同時にゲームカードも読めなくなったというのもなんとなく納得ができます。

あと心配なのは分解組み立ての方法です。ニンテンドースイッチを分解するには特殊な形状のドライバーが必要です。
幸い、以前からジョイコンのスティックが定期的に壊れているので、そのたびAmazonで修理キットを購入し、自力で修理していたので、ニンテンドースイッチを分解するための工具類は所持しています。
という事で、早速これらの交換部品を発注し、自力での修理を試みようと思います。

2021年07月05日

自宅のAndroidタブレットを買い替える話(選定編2)

自宅のAndroidタブレットを買い替える話の続きです。
全開の投稿で定めた基準に沿って、その条件を満たすタブレットについて数モデル挙げて、そこから比較評価をしてみようと思います。

候補1 TECLAST M40
teclast_m40.jpg

ここ最近発売された、中国製タブレットですが、ローエンドスペックの多い中国製タブレットの中ではかなり性能が高く、話題になっているモデルとなります。
CPUの処理速度も高く、メモリーも6GB搭載、ストレージは128GBと、選定基準はクリアーしてます。
また、LTE通信(しかもデュアルSIM)対応で、価格は23000円〜とかなり安価に設定されています。
Antutuベンチマークも20万点を超えているので、従来のXperiaZ2タブレットタブレットの倍以上の処理速度を持つのですが、画面が暗いのと、照度センサー非搭載なので、画面の明るさを自動調整したり、カバーを閉じると自動でスリープのような気の利いた機能は対応しないという所、また若干厚みが暑く、重量も500g超えなので、少し重量感があるところが弱点のようです。
LTE通信もバンドの対応幅が狭いので、国内でまともに使えそうなのはSoftbank系の回線のみになりそうです。




候補2 ALLDOCUBE iPlay 40
alldocube_iplay_40h-1.jpg

こちらも先程のTeclastM40と同じく、中国製のタブレットです。
CPUはM40と同じスペックですが、メモリー搭載量が8GBで、画面サイズが少し大きく、解像度も高めです。またM40に比べると薄型軽量です。そしてこちらも同じくDual-SIM対応です。
また、照度センサー搭載なので、明るさを自動検知してディスプレイの輝度を自動調整してくれます。
画面の発色もかなり綺麗で、タッチの感度もM40よりも良いという前評判です。
デメリットとしては、イヤホンジャックが搭載されていないので、有線イヤフォンを接続しようとするとType-Cからの変換アダプターをかまさなくてはいけない所と、価格がTeclastM40よりも若干高め(25000円〜)なところです。
LTE回線の対応幅はそこそこです。まともに使えそうなのはDocomoとSoftbank系の回線という噂です。



候補3(参考)  PC-T1175BAS
K0001327261.jpg

国内パソコンメーカーのNECから発売されているタブレットです。
他の2候補とは違い、主流のQualcom製のSoCを搭載しています。(Snapdragon662)ので、対応しているゲームアプリが比較的幅広いというメリットがありますが、メモリー搭載量は4GBと控えめです。
センサー類もフル装備(加速度、ジャイロ、照度、TOF)なので、色々と気の利いた操作が可能となっています。また、カメラ性能も良いので、写真を撮る人にとっては非常に魅力的なスペックとなっています。
ただし、LTE通信は非対応(Wi-Fiのみ)で、価格は3万円を軽く超えてしまっています。
やはり国内メーカーブランドとして発売されているだけあって、作りこみが細かく高級感のある仕上がりのようです。価格もそこそこしますが、信頼性は高そうな雰囲気です。



ちなみに、それぞれの候補の性能比較表は以下の通りです。
tab_hikaku.png

今回の買い替えについては、順当に性能面で考えるとALLDCUBEのiPlay40になるかなと思う所ですが、用途(子供用であること)と価格、そしてLTE通信は普段使わないので評価対象外とした上で検討したところ、イヤフォンジャック搭載で安価なTeclastM40を選定することにしました。
iPlay40もなかなか興味深いモデルなので、チャンスがあれば購入してみたいところです。
そしてNECは、コスパが今一つなので、このクラスを買うのならばもう1つ上位のモデル(Snapdragon730G)や、海外輸入でGalaxyTabあたりを狙った方が良いかなというのが正直な感想です。
という訳で次回はTeclastM40の実機レビューを行ってみようと思います。

2021年06月27日

自宅のAndroidタブレットを買い替える話(選定編)

自宅のAndroidタブレットを買い替える話の続きです。

今回は機種選定を行いましたので、候補の選定根拠などについて書いてみようと思います。

まずは選定基準の整理をしてみようと思いましたが、とりあえず従来のXperiaZ2タブレットの主要なスペックをおさらいしてみました。

20210620_110131.jpg
↑長きにわたり、我が家のエンターテイメントを支えてくれたXpreiaZ2タブレット(画面割れ品)
・画面サイズ:10.1インチ
・ストレージ容量:32GB
・メモリー:3GB
・処理速度(SoCのスペック=Antutuベンチマークの値):Snapdragon801(Antutuスコア:95000点)
・価格:当時の購入価格で約6万円
この辺りのスペックに対し、今回はどのようなモデルを選択するかについて考えてみたところ、以下のような基準が浮かんできました。

・画面サイズ
従来のXperiaZ2が10インチクラスなので、サイズ同等という事で、今回も10インチクラスを検討します。7〜8インチクラスも持ち運びが便利で一瞬検討したのですが、低スペックのモデルばかりですし、あまり画面が小さいと目にもよくないので・・・

・ストレージ容量
正直子供が使っていたので、従来の32GBでも特に支障はありませんでしたが、不足した場合はSIMカードとかが要るので、倍の64GB以上で考えることにしました。

・メモリー
今のご時世3GBはさすがに貧弱なので、最低でも4GB以上で検討することにしました。

・処理速度
現状のSnapdragon801はかなりモッサリなので、ここはかなりのランクアップが必要と感じました。
現在がAnTuTuアプリver8世代のスコアで95000点という事なのですがランク的には最も低いサブ機向けというカテゴリーとなっていました。現在のVer9のスコアでは15万点以上が必要最低限とのことなので、それ以上のスコアを持つSoCを搭載しているモデルを選定しようと思いました。

・価格
XperiaX2タブレットは当時としては高級タブレットなので、値段も相当高めですが、今回はそのような上位モデルを狙う気はありません。
現在のハイエンドモデルを選ぶと大体6万以上、ミドルクラスで4〜5万円くらいになりますが、雑に扱われて壊されるのもちょっとアレなので、3万円以下という基準を設けることにしました。

とりあえずこの辺りを基準にモデルを絞り込み、機能や価格で最も良さそうなものを購入しようと思います。

という事で、次回はこれらの条件に引っ掛かったタブレット数モデルを比較し、選定していこうと思います。

2021年06月19日

自宅のAndroidタブレットを買い替える話(動機編)

以前の記事で紹介した通り、我が家には1台Androidタブレットがあります。
SONY製のXperiaZ2Tabletというやつで、発売してからすでに7年くらい経過しているモデルとなります。
当初はSnapdragon800番台を積んだハイエンドなスペックそして、テレビのリモコン機能搭載、完全防水、世界最薄の軽量化ボディーと目玉機能満載の高級タブレットといてもてはやされていました。

ソニー Xperia Z2 Tablet WiFi SGP512 メモリ3GB SSD32GB

中古価格
¥10,500から
(2021/6/19 23:54時点)



が、今となっては処理速度も並以下、OSもAndroid5.1.1でアップデート打ち止めという事でだいぶ置いて行かれた感が漂う骨とう品となってきています。
そんな中、昨年家族と息子とのLINE等の連絡用にとアプリを入れて使わせだしたところ、たちまち息子の愛用機としてこれまでにない稼働率で使われるという状況になりました。
朝はBluetoothスピーカーに接続し、BGM再生、夕方からは息子の学校の宿題の調べものや、友人とのLINE、夜はYoutube視聴、休日は車の中でのBGM再生と、ほぼ毎日フルタイムで活用されていました。
購入5年目にしてようやくこのタブレットも日の目を見たかと思い喜んでいた矢先・・・
うっかり落としてしまった事により画面のタッチパネルが割れてしまい、タッチ操作が出来なくなってしまいました T_T
20210620_110131.jpg
↑画面に亀裂が入ってしまったタブレット。臨時的にマウスを接続して使っていますが、今のところフィルムで抑えているので大丈夫ですが、これ以上われてくると危ないので買い替えかなと思います。

さすがにこの旧型機を修理に出す訳にもいかず(おそらく修理費用と同額でより高性能な新型機が買える)、思い切って新しいタブレットに買い替えを決心する事にしました。

ただ、あまりにもハイエンドなタブレットを購入し、また壊されてしまうとちょっと立ち直れないので、今回は少し安価でなるべく高性能なタブレットを選定しようと思います。

にほんブログ村 PC家電ブログ タブレット型端末へ
にほんブログ村

2021年06月06日

自宅のゲーミングPCで仮想通貨マイニングをやってみる話(収益回収編2)

仮想通貨マイニング、収益回収編の第2回目です。
今回は、残りの2項目
Bnicehashの内部ウォレットから仮想通貨取引所のウォレットに送金
C国内の仮想通貨取引所でビットコインを売却
D売却によって得られた日本円を銀行口座に出金
についての一例を紹介しようと思います。

まず前回までの操作で、マイニングで得られたビットコインを送金する国内仮想通貨取引所のウォレットが登録されました。
次はBの外部ウォレットの送金の手順です。
送金の前提条件は、nicehashの内部ウォレットに0.001BTC以上のマイニング報酬が溜まっていることです。

まずは前回の送金先登録と同じく、nicehashのポータル画面から残高クリック→Withdrawクリックし、送金画面を出します。
スクリーンショット (22).png

スクリーンショット (23).png

すると、送金先登録の時と同じく、引き出し先を選択する画面が出ますので、今度は登録した引き出し先を選択し、引き出したい金額を入力します。
すると、金額に応じて送金手数料が表示され、結果的にそれを差し引いた金額が送金されることになります。
送金.png
なお、ここに出てくる送金手数料は時期によってかなり変動します。
1BTC(4000円〜6000円)に対して、数円〜数百円の範囲で変動します。
なので、手数料が高いときは送金を見合わせ、数時間後に再度試みるというのも有りだと思います。
実際、前日は100円を超えていた送金手数料が翌日は数円だったという事もしばしばあるようです。

送金処理が完了すると、ブロックチェーンの承認待ちの状態になります。
早いときは数分、遅いときは約1日かかって、自分の取引所の口座に送金されます。
なお、送金処理が開始すると、国内の取引所から送金処理開始の連絡メールがやってきます。

連絡メールを受け取ってから、早い場合は数分、遅い場合は半日程度の時間を置いて、国内の取引所にビットコインが入金されます。
入金されたら、そのままビットコインを保有し続け、長期保有、もしくはその他のコインの取引に使うことも可能です。
自分としてはビットコインの価格は不安定なので、入金後しばらくの間の価格動向を見て、直近で価格が上がっているタイミングを見計らって都度売却し、日本円に換金することにしています。

そこで手順のCです。
売却を行う場合は、販売所と取引所という2つの手段がありますが、取引所の方が高値で換金できることが多いので、慣れてきたら取引所での売却をお勧めします(と、ほかのサイトでも言っていました)

売却か完了すると、自分の口座に売却金額分の日本円が入金されます。
ここで、この日本円をここで貯めこんだり、ほかのコインの取引に使用することは可能ですが、自分としては変な誘惑に負けると危ないので、銀行口座に都度出金をしています。

Dの銀行口座への出金については、取引所によっては手数料が取られます。
(GMOコインは無料です)出金手続きには本人確認などが必要なので、携帯のSMS認証などの手続きが必要となる場合があります。
出金手続きが完了したら、そこから約2営業日後に銀行口座への出金が行われるようです。


という事で、仮想通貨マイニングの開始から収益の回収まで一通り流してみましたが、ここ最近はビットコインに対する様々な抵抗勢力の影響で価格がどんどん下がってきています・・・
やり始めた当時はまだまだ絶好調な時期だったのですが、ここ最近の低迷具合を見る感じだと、収益が出ているうちは続けますが、一応撤退も視野に入れつつがっばろうと思います。

2021年05月30日

自宅のゲーミングPCで仮想通貨マイニングをやってみる話(収益回収編1)

自宅のゲーミングPCで仮想通貨マイニングを始める話の続きです。
今回は収益回収編です。

nicehashで仮想通貨をマイニングしていくと、nicehashの内部ウォレットに収益が溜まっていきます。
この収益が0.001BTC以上溜まると引き出し(Withdraw)が可能になります。
今のところnicehashから直接日本円を引き出すことはできませんので、この収益を一旦国内の仮想通貨取引所に送金し、そこから日本円を引き出すという流れになります。という事は、nicehashの収益を引き出すためには国内の仮想通貨取引所の口座開設があらかじめ必要という事になります。
という訳で、初回の収益引き出しの手順としては・・・
@国内の仮想通貨取引所に口座開設
Anicehashのサイトに国内の仮想通貨取引所の送金先登録
Bnicehashの内部ウォレットから仮想通貨取引所のウォレットに送金
C国内の仮想通貨取引所でビットコインを売却
D売却によって得られた日本円を銀行口座に出金
という流れになります。

@については、仮想通貨取引所の種類によってやり方が異なりますが、大まかには
・メールアドレス登録
・個人情報入力
・本人確認書類の登録
みたいな流れで、長くても2〜3日で開設は可能です。
なお、取引所によってかかる手数料(取引手数料、送金手数料、銀行振込手数料など)や扱っている仮想通貨の銘柄は異なりますので、自身の好みによって選ぶのが良いと思います。
ネット上で色々見ていると、BitflyerやCoincheckあたりが有名ですが、自分は銀行口座への振込手数料が無料であるGMOコインを選択しました。

Aについては、口座を開設すると、ウォレットのアドレスが発行されるので、それをnicehashの送金先に登録するという操作です。
ウォレットのアドレスは仮想通貨取引所の画面から取得することが出来ます。
GMOコインであれば以下のような手順です。
・会員ホームページで、暗号資産の入出金を選択
スクリーンショット (30).png

・銘柄ごとに送金先アドレスがありますので、今回はBTC(ビットコイン)を選択
スクリーンショット (29).png

・画面中央に、BTCのウォレットアドレス(QRコード、文字列)が表示される
スクリーンショット (28).png
アドレスを他のサイトに張り付ける際は、表示画面下のコピーボタンをクリックします。

・次にnicehashのホームに行き、残高をクリック
スクリーンショット (22).png

・画面左側のWithdrawをクリック
スクリーンショット (23).png

・送金画面が出てくるので、送金先のプルダウンの中で”Add nwe withdrawal address"を選択し、新規の送金先アドレスを登録
スクリーンショット (27).png

↓送金先アドレス登録画面。上段のフォームに取引所でコピーしたアドレスを貼り付け、下段の入力欄は任意の識別名(取引所名など)を入力し、最下段のチェックボックスをチェックし、VERIFYボタンをクリックします。
スクリーンショット (32).png
ここでアドレスを間違って入力すると、送金の際に収益が丸ごと消失してしまいますので、コピー元の画面をしっかりと照合し、アドレスに間違いない事を確認する必要があります。(チェックボックスの記載内容も同じようなニュアンスですね)

ここまでの手順で、送金先の登録作業は完了です。
長くなってきましたので、実際の送金から日本円の出金の手順(あくまでも1例)は次回の記事で紹介しようと思います。

2021年04月17日

自宅のゲーミングPCで仮想通貨マイニングをやってみる話(準備〜開始まで)

自宅のゲーミングPCでマイニングやってみる話の続きです。

マイニングは依然話したように、マイニング報酬-それにかかった電気代=利益となります。

簡易的に自分の環境が利益を生み出せるものかどうかを確認するには、nicehashというマイニングソフトを提供しているサイトのトップページで確認ができます。
nicehashの公式サイト
nigehash_top.png
ここでCHECKYOURPROFILESをクリックすると、収益を簡易計算してくれるページに飛びます。

calc_top.png
収益計算のページに飛ぶと、環境を自動検出するか、手入力するかを選ぶことが出来ます。
今回は色々なケースを計算したかったので手入力を選択しました。

calc_top1.png
入力画面が表示されるたら、自分の持っているグラフィックボードの型名と通貨単位(JPY)、電気代の単価(円/kWh)を入力し、CALCULATEボタンを押します。
電気代は少し高め(条件厳しめ)に見たかったので26円/kWhとしました。

結果、自分の持っているグラフィックボードだと、多少ながらも利益が出ることが分かりました。
calc_top2.png

という事で、マイニングをやる意味ありなので、ソフトのインストールを行いました。
マイニングのソフトは同じページから、GET STARTEDのリンクをクリックし、アカウント作成、ソフトのインストールという順番で行うことが出来ました。
↓アカウント作成画面
account_create.png

アカウントが作成できれば、あとはnicehah minerというソフトをダウンロードすればマイニングを開始することが可能です。
ただ、ここで注意なのが、このマイニングソフトはセキュリティーソフトにかなりの高確率でブロックされてしまうというころです。
ダウンロード、インストールを行う際は、セキュリティーソフトを一旦無効化、もしくは特例措置でブロックを解除する必要があります。
また、マイニングを開始する際も、セキュリティーソフトに引っ掛かり、強制終了される場合も多々見受けられるので、リアルタイムスキャン等の機能は切っておく必要があります。
セキュリティーソフトの対応さえすれば、あとはマイニングソフトを起動してワンタッチでマイニングが開始することが出来ます。
MSI_ps42.png
↑実際にPCでマイニングしているところ。
画面上ではCPUマイニングも有効になっていますが、相当効率のいいCPUでなければ赤字になるので、無効にしておく方が良さそうです。

これでマイニングの報酬を受け取る準備はできましたが、このままでは電気代の計算ができません。
一般的には液晶の電力メーター付きのコンセントを使ったりするんですが、場所を取るので今回はクラウドに接続し、リモート監視できるスマートコンセントなるものを購入し、取り付けてみました。

【 Style ORIGINAL】スマートプラグ 消費電力/タイマー 動作 Amazon Alexa/Google Home 対応 アプリ連携 Wi-Fi 音声コントロール ハブ不要 スマートコンセント ソケット

新品価格
¥2,280から
(2021/4/17 17:46時点)



↑スマートプラグ
出先でもスマホのアプリで電力の監視が可能になります。

あとは当分放置し、どの程度収益が溜まっていくかを観察していこうかなと思います。
ちなみに手持ちのgtx1650では、サイトでは120円と出ていましたが、実際の日当たりの収益は電気代を引く前で100円あるかないかという程度でした・・・
ちなみにこのnicehashでは、現状は報酬を0.001BTCまで貯めないとお金を引き出せないらしいです。
つまり日本円に換算すると6000円以上貯めないと収益を受け取れないという事になります。
という事は、GTX1650では収益を最初に受け取るまでに約60日弱ほどかかる計算になります・・・
そして仮に6000円貯めた場合、半額くらいは電気代なので、一回の引き出しで得られる利益は3000円-手数料という感じになりますので、かなり地道なお小遣い稼ぎになるかな〜という感じでした。
さすがにこれは地道すぎるので、GTX1650の前に使っていたGTX1050tiを引っ張り出して、2枚挿しにして頑張ろうかなと思います。
ちなみに2枚挿しにした場合、日当たりの報酬は200円/日くらいになりますので、約1か月ちょっとでなんとか6000円たまる計算です。月ごとに報酬と電気代を清算していくにはこの辺りがギリギリかなという感じです。
もし、これらのグラボを新調してマイニングを始めようとして場合、初期投資が乗っかりますので、投資回収までにそれなりの期間がかかります。
グラボが安かった時期であれば、GTX1050ti、1650ともに1万5千円程度だったと思いますので、もし今の環境を1から構築した場合、初期投資は3万円→回収は約10か月という計算になります。なので、実際にトータルで利益が出るのはそれ以降という事になりますので、それを考えると安いグラボをマイニング目的でわざわざ買うのはちょっと不毛な気がします。
もちろんゲームなどの目的があって購入し、その合間という考え方ならば十分アリとは思いますが・・・

ちなみに我が家のスリムタイプのデスクトップPCにグラボを2枚挿しすると、グラボの放熱が間に合わず、温度が95度付近まで上昇してしまいました。
このままだとグラボが燃えて壊れてしまいますし、下手すると火事になってしまいますので、パソコンのカバーを外し、中身むき出しでマイニングする羽目になりました。。。
↓2枚挿し状態でマイニング継続している状態。
desktop_GT1050ti_1060.png

ここまでやって月3000円のお小遣いが欲しいのか?という疑問も若干感じたりしてしまいますが、パソコンが壊れない程度に頑張ってみようと思います。

にほんブログ村 PC家電ブログ パソコン・周辺機器へ
にほんブログ村

2021年04月11日

自宅のゲーミングPCで仮想通貨マイニングをやってみる話(動機編)

ここ最近仮想通貨の高騰により、マイニングブームが再来しています。
一昔は仮想通貨の価値が暴落し、マイニングは割に合わないというのが通説でしたが、ここ数か月の仮想通貨の価格高騰により、多少スペックの低いPCでもマイニングで利益が出るという話を聞きました。
 ここでスペックの低いPCというのはロースペックのGPUを搭載したパソコンという意味なので、通常のグラボ非搭載のPCは対象外です。
 いわゆるゲーミング用途として利用可能なPCをマイニングに転用することで少しばかり利益を出すことができるという事です。
 ちなみにマイニングというのは、仮想通貨の暗号化された取引情報の処理に自分のPCの処理能力を貸す代わりに報酬をもらうという行為の事らしいです。そして、マイニングの暗号化の処理にはCPUよりもGPU(グラフィックボード)の方が適しており、よりハイスペックなGPUを搭載したPCであればあるほど有利に報酬を受け取ることが出来るらしいです。
 ちなみにCPUでもマイニングは可能ですが、電力消費(電気代)に対して報酬額が小さくなるらしく、やればやるほど赤字になる事が殆どだそうです。あと、旧型のグラフィックボードも処理効率が悪くCPUマイニングと同じことが起こるらしいので、報酬をもらったと喜んいたら、実は電気代で損をしていたという事態に陥りかねないのでそこは要注意です。
 ところで、我が家にはゲーミング用途としてグラフィックボードを搭載したパソコンが2台あります。
1台は数年前にGTX1650を増設したマウスコンピューター製のデスクトップPC、そしてもう1台はGTX1050を搭載したMSIのゲーミングノートPCです。
 どちらも搭載しているのはローエンドクラスのGPUなので、そこまで報酬は期待できませんが、マイニングアプリケーションの公式サイトで報酬金額を確認したところ、とりあえず赤字にはならなさそうな感じでした。
 ここ最近我が家のゲーミングPCは電源も入らず放置されていることが多いので(仕事やプライベートが忙しくてゲームしている暇がない・・・)ここは隙間時間にしっかりとお金を稼いでもらおうという事で、勉強がてらプチマイニングをやってみることにしました。
 ちなみに、ここ最近はマイニングブームのせいでグラフィックボードの需要が高くなり、近所のPCショップでは軒並み品切れ、ネットショップは顧客の足元を見て価格を吊り上げて売っています。(適正価格から+3〜5万円くらいが平均的な感じです)非常に悲しい限りですが、供給が間に合うまではこの状況が続くような気がします・・・

ZOTAC GAMING GeForce RTX 3060 Twin Edge グラフィックスボード ZT-A30600E-10M VD7559

新品価格
¥92,000から
(2021/4/11 22:55時点)



あまり大枚をはたいて割高なグラボを購入し、挙句マイニングの途中で仮想通貨の価値が暴落すると目も当てられませんので、今回は現状のゲーミング用途のついでという位置づけで、過剰投資にならない程度でマイニングを行いたいと思っています。(自宅にマイニング工場を構築してガチで稼ぐ人も居るみたいですが、自分はそれが本業ではありませんし、所得税の問題もありますのでそこまでは出来ませんでした。)もちろん良心的な店舗で運よく安価にグラボを手に入れることが出来るのであれば良いグラボを購入したいとは思いますが、なかなかそれも難しそうな感じです。
 とりあえず次回からはマイニングにかかわる準備、そして収益の管理に使用した機器類や手段について自分なりに考えたことを書いていければと思います。
にほんブログ村 PC家電ブログ パソコン・周辺機器へ
にほんブログ村
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ファン
プロフィール
1000羽さんの画像
1000羽
1000羽、既婚サラリーマン(貧乏)です。 このブログでは、主にパソコン、スマホ、デジタル機器あたりの話題をメインに投稿しようと思っています。
プロフィール
検索
最新記事
写真ギャラリー
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
v