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2021年11月29日

完全ワイヤレスイヤフォンを買う話(動機編)

今年の始めはテレワークの急速な普及により、オーディオ機器の選定がマイブームでした。
色々検討した結果、Bluetoothレシーバーが自分のニーズに最も合致しているという結果となり、数点購入し、数か月間使い続けてきました。
業務用で選定したFiioμBTRは安定した性能を発揮し、今でもリモート会議の通話用レシーバーとして大活躍してくれていますし、SONYのSBH56は通勤の友としてスマホでの動画視聴やゲームで活用中です。
当面はこの組み合わせで良さそうだったのですが、ここ最近Bluetoothレシーバーを使い続けている中で、以下のような不満点が出てきました。
・イヤフォンのケーブルが邪魔
→これは通勤電車を降りる直線で、レシーバーをしまう時に発生する問題です。
1.2m程度のコードを巻き取り、バンドでまとめてから収納しているのですが、巻き終わるのに10秒程度かかるので、ある程度余裕を見てイヤフォンを切らないと、収納が間に合わなくなってしまいます。
(今のところ、イヤフォンの巻き取りが原因で乗り過ごした事はありませんが、精神的余裕が削られ、ちょっとストレスを感じてしまいます)

・レシーバーを身に付けるところが無い時がある
→職場の場合は作業着なので、襟元や胸ポケットなど、適当な場所にクリップ止めできるのですが、自宅でパジャマやセーターを着ていざレシーバーを使おうとすると、ポケットや胸ボタンが無いので、レシーバーを身に着けることができません・・・仕方なく首元に着けたりするのですが、顎の真下にレシーバーがくっつくので非常に窮屈で、イヤフォンのケーブルも結構な勢いで邪魔になります。


・外音取り込み機能が欲しい
家でレシーバーを使っていると、家族が話しかけてきてもほぼ聞こえません。
聞こえず無視していると、家族とも険悪なムードになりがちです。
外音取り込みで強制的に周囲の音が聞こえるとこの問題が解決するのではないかと思い始めました。

という事で、これらの機能を満足するには完全分離型のワイヤレスイヤフォンしかないのではないかと思いました。
ちょうどAmazonでブラックフライデーセールをやっているので、上記の問題をクリアしつつ、自分の要求性能を満足するようなワイヤレスイヤフォンを選定してみようと思います。

次回は要求性能と候補の絞り込みについて書いてみようと思います。
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1000羽、既婚サラリーマン(貧乏)です。 このブログでは、主にパソコン、スマホ、デジタル機器あたりの話題をメインに投稿しようと思っています。
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